Tuesday Meeting & Office : Hotel Okura Kobe
1 November 2006・No.15
PROGRAM
CLUB NEWS
☆ 2006年11月7日(火)第680回

「 市町村、平成の大合併の話 」
会員卓話 畑 幸弘 会員

第6回理事会
ATTENDANCE IS THE PRICE OF MEMBERSHIP

☆ 2006年11月14(火)第681回

「 長唄を知り、粋な人になろう! 」
東音松浦 麻矢 氏   

当番  吉井 邦弘 会員
☆ 2006年10月31日(火)第679回
「人生にも組織にも踊り場が必要」
(株)ブレインワークス常務取締役
     高橋 貞夫 氏
  当番  吉田 泰弘 会員

 司会 平山SAA
 点鐘 奥田会長
 ロータリーソング
 「 希 望 」
  橋本 猛央 親睦副委員長
お客様のご紹介 岩崎親睦委員長
ゲストスピーカー
 (株)ブレインワークス常務取締役
     高橋 貞夫 さん

BGM
「 Close To You 」
「 Yesterday Once More 」
「 Killing Me Softly With His Song 」
 ピアノ演奏  森田 純子 さん
紀伊國谷隆副幹事
会長報告
奥田 祐司 会長
最近巷を賑わせている富山県の高岡南高校に端を発した履修漏れの問題ですが、30日現在の集計では32都道県の合計289の公立高校で4万7千人の生徒の履修漏れが判明しています。公立高校の7.1%にあたるそうです。
この兵庫県でも3校の履修漏れが判明しています。元々が1994年に世界史が必修になり日本史と地理かの1科目の選択になったこと、2002年からのゆとり教育という名目での週休2日制の導入、学生集めのための大学の入試科目の軽減がその原因となっています。ここで問題なのは何故日本史が選択科目になっているかということです。日本人なら自国の歴史を学ぶのは当然かと思います。そんな事では「美しい国日本」には程遠いと思います。大学入試に必要ないから学ばないなどあまりにも考えとして浅すぎると思います。それ以上にそれを受け入れて誤魔化しの体制を取った学校側にも大きな問題があると思います。絶対必然即絶対最善と言う言葉があります。今は必要では無くても必ず必要になる時があると思います。救済措置が講じられようとしていますがそんな必要はないと思います。生徒側にも大いに責任を取らせるべきだと思います。正しいものは正しいというロータリーの理念を教えるべきだと感じました。
幹事報告
井 敏郎 幹事2006.10.31
  • ガバナー事務所よりWCSニュース第1号が届いています。
    例会中に回覧しますのでご覧ください。
  • ガバナー事務所より「第24回インターアクト次期リーダー講習会」の講師が決まりプログラムが届いています。
    講師は神戸RC 神戸YMCA名誉主事 山口 徹氏 です。
  • 伊丹RCよりクラブ活動の一環として発行した小冊子「考えるヒント」が届いています。ご覧ください。
  • 他クラブ例会変更が届いています。
    神戸六甲RC 11月7日(火) 900回記念例会 移動例会 となっています。
  • ガバナー月信、ロータリーの友が届いています。
    お忘れのないようお持ち帰りください。
    以上
出席委員会
鳥巣 悟 出席委員長
  10/31   30 (0名MAKEUP)  30/40  75.00%
  10/24   32 (0名MAKEUP)  32/40  80.00%
  10/17   32 (3名MAKEUP)  35/40  87.50%

卓 話


人生にも、組織にも「踊り場」が必要
     (株)ブレインワークス常務取締役  高橋 貞夫 氏
平成18年10月31日

写真上:ゲストスピーカー高橋貞夫氏 写真下:卓話当番 吉田泰弘会員
  1. 「踊り場」を意識した時
     @ 新横浜の地下鉄から新幹線への階段を見た時
     A 追い詰められて、少し余裕が出来た時
       ・蝉が鳴いた日
     B 何故もっと早く気づかなかったか
        「踊り場のない人生を送ってきた自分」の発見
  2. どのような時に「踊り場」が必要か
     @ 「振り返り検証しなければならない時」、「充電が必要な時」
       ・何とかなる症候群であった
     A 順境の時⇒これで何の問題もないと思った時が怖い
       ・浅田真央選手
     B 逆行の時⇒これでは手遅れになる可能性がある
       ・私はこの10年が長い「踊り場」だったのです
  3. 「踊り場」では何を考えるのか
     @ 今までのやり方で果たして良いのか?
       ・自立できる自分づくり
       ・リセットできる自分づくり
       ・信念は持ちながら、プライドを捨てられる自分づくり
     A 思い込みの恐さ
       ・綿棒は何色
       ・エンドユーザー目線
     B 世の中の変化を読み取る
       ・上になりたがらない若者
       ・職務開発担当者の発見
       ・格差社会(タクシーの運転手さん)
  4. カフカの「掟の門」と言う寓話
        ・階段の段数の質問の答える人
    以 上
委員会報告
米山記念奨学会 内波 憲一 委員長
本日2人(平山会員、紀伊國谷会員から一人1万ずつ、合計2万円、寄付をいただきました
その他報告
同好会報告
なかよし会 吉井 邦弘 会員
第55回なかよし会、2班に分けていきます。詳細は、メールボックスのご案内をご覧下さい。

ニコニコ箱の報告
野田 浩二 副SAA
 岩崎   さん  うれしい事…本日集金日でした!
          つらい事…ゴルフで握っても握っても負ける私
 奥田   さん  ・高橋様 ようこそ中ロータリーへ
          ・井さん写真を有難うございます。
 吉田   さん  高橋貞夫さん 本日はお忙しい中ご無理を申し上げました。
          よろしくお願いします。
 河南   さん  紀伊國谷さん 岩崎さんお世話になりました。
 平山   さん  野田さん副SAA先週はありがとうございました。
 岩野   さん  高橋先生いつもお世話になっています。
 紀伊國谷 さん  HP作成しました。
 橋(邦)さん  橋貞夫さん これで3回目ですね ようこそ
 野田   さん  井さん 麻愛さんとのツーショットありがとうございます。
他クラブ例会プログラム (2006/31現在)
クラブ名月日プログラムスピーカー
神戸東灘RC11月6日神戸ベイRC創立15周年記念例会
11月4日(土)17:00〜 移動例会
 
 13日ロータリー財団月間神高 康弘 氏
  「国際親善奨金と留学生活」担当 東 ロータリー財団委員長
 20日ガバナー公式訪問 
 27日「九死に四生を得る」畑尾 卓朗 会員
神戸六甲RC11月7日900回記念例会(移動例会) 
 14日2003−04年度奨学生 藤井 陽子 さん 
 21日 
 28日 
神戸須磨RC11月1日「私が取り組む環境経営」半田 賀信 会員
 8日「はなしのはなし」片山 博司 会員
 15日神戸垂水RC 合同例会
ロータリー財団月間に因んで
地区ロータリー財団委員会
年次寄付・恒久基金小委員
石丸 鐡太郎 氏(神戸南RC)
 22日 山下 英世 会員
 29日 福羽 章憲 会員
神戸有馬RC11月2日ロータリー財団月間に因んで渡辺 会員
 9日会員卓話金原 会員
 16日会員卓話児玉 会員
 23日祝日につき休会 
 30日神戸北RCとの合同例会
11月24日(金)に移動例会
親睦委員会
神戸西神RC11月2日フォーラム ロータリー財団池田 實行 R財団委員長
 9日フォーラム ロータリー情報吉川 諄一 R情報委員長
 新入会員自己紹介大西 敏郎 会員
 16日会員卓話望月 健二朗 ガバナー補佐
 23日休会 
 30日休会 
神戸北RC11月3日休会 
 10日インターアクトについて中園 会長
 17日PET検査はがんや認知症の診断に役立つ先端医療センター
千田 道雄 氏
 24日神戸有馬RCとの合同例会担当 親睦委員会
場所:ニューオータニ例会場
神戸西RC11月3日休日 
 10日51周年記念例会 卓話 未定元米山奨学生 シャザ・ディグリ さん
 17日「旅行業クレームについて」本田 良 会員
 24日「ロータリー財団月間に因んで」年次寄付・恒久基金小委員会
石丸 鐡太郎 氏(神戸南RC)
神戸東RC11月7日ロータリー財団月間に因んで
「ロータリー財団・用語と解説」
ロータリー財団委員会委員長
中井 章詞 会員
 14日「日本列島マネー縦断」ファイナンシャルプランナー
いちのせかつみ
 21日ニッポン検証Vol.2
「北の核をめぐって」
神戸新聞社 監査役
森本 章夫 氏
 28日「樹木医と武士の三忘」樹木医 河合 浩彦 氏
神戸垂水RC11月2日職場例会(移動例会)
於:クリーンテックス・ジャパン(株)
 
 9日ガバナー公式訪問加藤隆久ガバナー
 16日11月15日(水)に変更
神戸須磨RCとの合同例会の為
 
 23日休日(祝日の為) 
 30日「遺伝子継承・男子出産、女子出産岡田 弘三郎 会員
神戸ハーバーRC11月1日ロータリー財団月間に因んで中山 委員長 
   奨学生
 8日無題村田 会員
 15日私のセントアンドリュ−ス西田 会員
 22日交換来日生 アナさんのスピーチ中野 会員&アナさん
 29日未定桝本 会員
神戸RC11月2日「天然ゴムって何だ?」木下 勝文 会員
 9日世界インターアクト週間
「イアンターアクト報告 PartU」
神戸山手女子中学・高等学校IAC
上坂 楽 新会長・江本 美穂 新副会長
 16日ロータリー財団月間
「ロータリー財団ついて国際親善奨学金を中心に」
2680地区国際親善奨学金
R財団学友小委員長 井畑 敏一 さん
 23日休日 
 30日「神戸ブランドとジャズ」河内 成夫 さん
北庄 桂子 さん

『友』インターネット速報     2006年10月31日  No.257
 恒久基金が5億ドルを超える
9月、世界中のロータリアンからの献身的な支援によって、ロータリー財団の恒久基金の総額が、5億米ドルを超えました。
1982年に創設された恒久基金は、すべての財団プログラムに向けて資金を提供し、財団の将来にとっての安定した財源となっています。とりわけ、1994年以来、その資金は6倍になり、昨年度では、元金はそのままで、プログラムに拠出できる収益は490万ドルを計上しました。
恒久基金は、創設当初から、資金を必要としている人々に貢献し、ロータリーの主要な目標を実現へと近づけてきました。2002年に発足した国際研究のためのロータリー・センタープログラムは、その顕著な例です。恒久基金の次なる目標は、2025年までに10億ドルを達成することです。そのとき、プログラムの資金は現在の10倍となり、世界に貢献する規模も拡大します。


 『友』ホームページ情報
もうご覧いただきましたでしょうか?
『ロータリーの友』11月号の要旨を『友』ホームページに掲載しています。特集「ロータリー財団A・B・C」では、ロータリアンが支えるロータリー財団の基礎知識と世界での具体的な活動を掲載しています。また、「地区のたより」では、第2560、2580、2630、2660地区の特色ある活動を紹介しています。
http://www.rotary-no-tomo.jp/jpn/index.html です。
中段左の『友』11月号の表紙をクリックし、お入りください。
今後の卓話予定
11月 [ ロータリー財団月間 ]
  7日 「 市町村、平成の大合併の話 」 会員卓話 畑 幸弘 会員
     −Menu− 瀬戸内産海の幸サラダ 仔牛のメダイヨンのグラタン
     第6回理事会
 14日 「 長唄を知り、粋な人になろう! 」
       東音松浦 麻矢 氏
       当番  吉井 邦弘 会員
 21日 例 会 「 未 定 」 会員卓話 橋本 猛央 会員
 28日 例 会 「 R財団委員会プログラム 」
12月 [ 家族月間 ]
  5日 例 会 「 米山奨学会プログラム 」
     第7回理事会
     年次総会開催
 12日 例 会 堀田 俊之 会員卓話
 19日 例 会 市原 紀久雄 会員卓話
    (12月23日(土)クリスマス例会・家族会)
 26日 休 会 (移動例会 クリスマス例会)
本日のロータリーソング・BGM
11/7
ロータリーソング
「 君が代 」「 奉仕の理想 」
BGM
「 Scarborough Fair 」
「 Someday My Prince Will Come 」
「 Romance 」