Tuesday Meeting & Office : Hotel Okura Kobe
23 May 2007・No.38
PROGRAM
CLUB NEWS
☆ 2007年 5月 29日(火)第706回

「 憲法改正 」

当番  永井 幸寿  会員
ATTENDANCE IS THE PRICE OF MEMBERSHIP
☆ 2007年 6月 5日(火)第707回

「 未 定 」

高橋 玲比古 会長エレクト

第13回理事会

☆ 2007年 5月 22日(火)第705回
「 雑感 ― 
 神戸のロータリークラブについて 」
 当番 望月 健二朗 会員

 司会 野田副SAA
 点鐘 奥田会長
 ロータリーソング
 「 茶摘 」
   橋本 猛央 親睦副委員長
お客様のご紹介 岩崎重曉親睦活動委員長
 神戸西RC 植垣 勝博 さん

BGM
 「 A Whole New World 」
 「 My One And Only Love 」
 「 Silver Balloon 」
  ピアノ演奏  森田 純子 さん
紀伊國谷隆副幹事
会長報告
奥田 祐司 会長
 19日の土曜日に春の家族会を六甲のYMCA研修センターにて開催致しました。
総数27名の参加でした。この数を多いと思うか少ないと思うかは皆様のご判断にお任せ致します。当日は堀田初代会長の金婚式と寄神会員・吉井会員・岡野会員の還暦のお祝いもさせて頂きました。おめでたい事なので願わくばもっと多くの会員の皆様にもお祝いをして頂きたかったと思います。当日は岩崎親睦活動委員長の心配りで本当に楽しい1日を過ごすことが出来ました。岩崎委員長有難うございました。
幹事報告
井 敏郎 幹事2007.5.22
  • 先週土曜日の「春の家族会」に沢山の方にご参加いただき、まことにありがとうございます。またご準備いただいた岩崎親睦委員長、本当にご苦労様でした。

  • ガバナー事務所よりロータリー財団への寄付状況が届いています。
    「毎年おひとり100ドル」の目標達成が危ぶまれる状況だそうです。
    本年度も残りわずかですがご協力よろしくお願いします。

  • 年次報告の期限が本日となっており数人の委員長からの提出されていません。
    お忙しいとは思いますがご準備お願いします。

  • 昨年度の年誌ができあがりました。お忘れのないようお持ち帰り下さい。

  • 以上
・・・
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出席委員会
鳥巣 悟 出席委員長
   5/22   26 (3名MAKEUP)  29/39  74.36%
   5/15   30 (3名MAKEUP)  33/39  84.62%
   5/ 8   30 (5名MAKEUP)  35/39  89.74%
卓 話


 「 雑感 ― 神戸のロータリークラブについて 」
当番 望月 健二朗 会員
 ロータリークラブ誕生について、神戸ロータリークラブ50周年記念誌よりお話させていただきます。
 ロータリークラブの日本渡米は大正9年1920年に東京ロータリークラブが誕生しました。ただ1905年にシカゴで誕生した弁護士や鉱山技師、仕立屋といった職業の人々とは少し違った知名度の高い金持ちだったらしいです。
 ロータリークラブは設立したものの初め月1回の例会さえ出席が悪く、その存続が危ぶまれたそうです。ところが大正12年9月の関東大震災で、東京・横浜が壊滅したというニュースが全世界に伝わり、国際ロータリーからはただちに見舞電報とともに2万5000ドルが送られ、さらに米英各地のロータリークラブから続々と救援物資が送られ、これで東京ロータリークラブは感動し、以来アメリカのクラブ同様毎週1回の例会を開き会員も出席するようになったそうです。
 加藤ガバナーも会長時に阪神淡路大震災に見舞われ、ご自身の神社、又、神戸ロータリークラブの例会場・事務局がありました神戸オリエンタルホテルでも多大な被害を受けられました。その時、全国各地のロータリークラブからお見舞を頂き、ロータリーの素晴らしさに感銘を受け、ガバナーになる決意をされたそうです。地区について、最初は日本のロータリークラブはシカゴ本部の直轄になっており昭和3年に日本、朝鮮、満州を合わせて70地区でした。
 昭和24年に60地区、29年に60地区と61地区、30年に60地区62地区63地区64地区に分割されました。現在の63地区は福井、滋賀、京都、大阪、奈良、和歌山、兵庫、四国全域に亘る2府9県でした。そして、昭和32年R.I地区再編成に伴いアジア地区は300台となり、63地区は365地区、60地区は350地区と355地区の両地区に分割、62地区と60地区の一部が360地区となりました。又、昭和34年365地区は地区分割改正に伴い368地区になり、兵庫、鳥取、岡山、鳥取、広島と四国全域となり、昭和39年には368地区のうち岡山、鳥取、広島、山口が369地区となり368地区は兵庫県と四国全域となりました。
 昭和52年368地区は100を引いた268地区に変わり、そして平成3年2680地区に変わりました。
委員会報告
親睦活動委員会 岩崎 重曉 親睦委員長
・5月19日家族例会、多数のご参加ありがとうございました。
その他報告
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同好会報告
なかよし会 岩崎 重曉 世話人
・次回のなかよし会は、6月7日です。現時点で、参加者は10名です。
 4組確保していますので、よろしくお願いします。

ニコニコ箱の報告
野田 浩二 副SAA
堀田   さん  家族会ありがとうございました。
大田   さん  海外出張で欠席させて頂きました。
望月   さん  卓話です。よろしく。
吉井   さん  六甲山での家族会、楽しかったです。赤いネクタイありがとう。
橋本   さん  岩崎さんごくろう様でした。写真どうもありがとう。
紀伊國谷 さん  家族例会 岩崎さん お疲れ様でした。

『友』インターネット速報     2007年5月22日  NO.285
 ドイツとスイスのロータリアン、地雷被害者に援助
国連によると、地雷による死傷者が毎年1万5,000〜2万人も出ています。その被害者の5分の1以上が子どもたちであり、アフガニスタン、カンボジア、アンゴラ、イラクでの被害が際立っています。地面に埋められている地雷やそのほかの兵器の数はアフガニスタンだけでも1,000万とも見積もられています。
そこで地雷問題に取り組もうとスイスとドイツのロータリアンが、プロジェクトを立ち上げ、地雷被害者への支援、世界的な武器使用禁止を呼びかける活動を始めました。このプロジェクトは、国際赤十字の外科医として1990年代にアフリカ・アジアで活動していたスイスのロータリアン、ハンス・スティルネマン氏の呼びかけによるもので、1997年から、赤十字国際委員会とともに、地雷で負傷した何千もの人に義足や義手をつけたり、地元での技術者を育てています。技術者の中には、手や足をなくしてしまった人が多くいます。スイスのロータリアンが、カンボジアで、ドイツのロータリアンはグルジアおよび中央アジアで活動しています。


 「ロータリージャパン」ホームページ情報
2007−08年度『ロータリーの友』表紙写真が決定しました。掲載月および撮影者は、ロータリーの友事務所からのお知らせ
http://www.rotary.or.jp/tomo_information/index.htmlに掲載しています。

今後の卓話予定
5月
 29日 「 憲法改正 」 当番 永井 幸寿 会員
      −Menu− ブッフェ
6月 [ ロータリー親睦活動月間 ]
  5日 高橋 玲比古 会長エレクト
     第13回理事会
 12日 各部門委員長報告 T
 19日 各部門委員長報告 U
 26日 四役退任挨拶
本日のロータリーソング・BGM
5/29
 ロータリーソング
  「 おお牧場は緑 」
 BGM
  「 タイスの瞑想曲 」
  「 星に願いを 」
  「 さらば夏の日 」