| 出席委員会 | 
|  | 出席委員会委員長 岡田 利夫 会員 10/16   27 (2名MAKEUP)  29/39  74.36%
 10/ 9   24 (2名MAKEUP)  26/39  66.67%
 10/ 2   24 (0名MAKEUP)  24/39  61.54%
 
 
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| 卓 話 | 
|  | |   「 土地の境界と紛争解決手段 」
 大野 保 会員
 
 土地の境界紛争の解決の手段と致しまして、私が土地家屋調査士をさせて頂いておりますので、訴訟による解決方法は弁護士の先生にお任せすることとしまして、筆界特定と民間紛争解決手続(ADR)についてご紹介したいと思います。ここでひとつ、ご案内ですが、「筆界」とは、土地を登記のうえでは1筆2筆と数えますので、そのことに習い不動産登記法においては登記された土地の区画を「筆界」と呼んでいます。
 土地の境界問題に関しては、不動産登記法の一部改正法が昨年1月20日に施行され、法務局が筆界を指し示す筆界特定制度の運用が開始されており、また、この法改正により、民間紛争解決手続(ADR)に関して、法務大臣の認定を受けた土地家屋調査士が、筆界について弁護士との共同受任等を条件に代理できることとなりました。民間紛争解決手続(ADR)の機関として、「境界問題相談センターひょうご」が開設されております。
 ある意味、訴訟によりましたら万能に紛争解決ができるかと思いますが、筆界特定と筆界特定と民間紛争解決手続(ADR)についてについては、それぞれの特質があります。筆界特定制度においては、法務局の登記官が当事者の主張を聞く機会を与えたうえで、当事者の主張の正誤や主張の有無もしくは当事者の一方から何等の意思表示がない場合でも、筆界を特定してくれますが、越境物があること等の派生する問題については関わりません。筆界特定と民間紛争解決手続(ADR)については、境界に関する諸々の問題について紛争を解決すべく調停を致しますが、当事者に対する強制力はなく、当事者が調停のテーブルについて戴けないと成立たない手続です。
 訴訟によって解決しようとする場合には、費用と期間が掛かるため、筆界特定と民間紛争解決手続(ADR)の道の選択を考える方がおいでですが、それぞれの特質を理解したうえで、お隣との境界に関する問題の内容とお隣の方の問題解決への意向等の状況によって、解決方法を選択するべきです。
 境界問題に遭遇した場合には、土地家屋調査士にご相談下さいませ。
 
 
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| 委員会報告 | 
|  | |   国際奉仕委員会
  河村公逸 会員  
本日配布されてます週報No.13の、その他の報告に掲載されてます『スウェーデンの高齢者福祉:講演会』の開催日時が間違ってます。お詫びと訂正を申し上げます。正しくは、本日お配りしております「Salon de l’Olimpia VoL.4」の記載通り、開催日時:平成19年10月27日(土) 13:30開場 14:00開演 会場:オリンピア兵庫 となっております。本講演会は我が神戸中ロータリークラブのメーキャップ対象となってます。ふるってご参加ください。< お問い合わせ:国際奉仕委員長 山口 元 >
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| その他報告 | 
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| 同好会報告 | 
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| ニコニコ箱の報告 | 
|  | 副SAA 内波 憲一 会員 大野   さん  平山さん ステキなトロフィーをありがとうございました。
 ネット64で私がいただきました。
 高橋(玲)さん  先週は出張でお休みさせていただきました。
 鳥巣副会長ありがとうございました。
 吉田   さん  植垣さんようこそおいで下さいました。
 河村   さん  岩崎さん 仲良し会の件お世話になりました。
 橋本   さん  RCバッチは必ずおつけ下さい。
 紀伊國谷 さん  丸野先生 注射効きました。
 内波   さん  國田さん 先日は本当にありがとうございました。
 
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|  | 『友』インターネット速報     2007年10月16日  NO.307
 新しい世界的倫理観と四つのテスト
道徳律や倫理は、私たちの指針として用いることはできますが、同時に疑問も投げかけてきます。どのように生きるべきか? 道徳的に何が良くて悪いのか、何が正しくて間違っているのか? 求めるべきは幸せか知識か?そして、私たちが直面する、より具体的な疑問は何でしょう? 結果が良ければ不正行為をしてもいいのか? 世界のどこかで飢えている人がいるのに、私たちは裕福な暮らしをしていいのだろうか?
 ロータリーには、すべての行動において要となる「四つのテスト」があります。幾年も続いているものであり、これからも続いていくでしょう。
 言行はこれに照らしてから
 
 真実かどうかみんなに公平か好意と友情を深めるかみんなのためになるか どうか
 この「四つのテスト」は、1932年に、後に国際ロータリー会長となるハーバート J.テイラーによって考案されたもので、世代や国を超えて用いられています。詳細、続きは(英語)
 http://www.rotary.org/en/Pages/ridefault.aspx の「News」からご覧ください。
 
 国際ロータリー(RI)のウエブサイトで日本語が文字化けすることがあります。その場合は、ツールバーの「表示」から「エンコード」「Unicode(UTF−8)」にしてください(インターネットエクスプローラーの場合)。現在その原因を調べ、修復作業を行っています。
 
 
『友』ホームページ情報
国際ロータリー(RI)の新しいウエブサイトのスタートに伴い「ロータリージャパン」http://www.rotary.or.jp/
 の「国際ロータリー(RI)ホームページ」の各項目のリンクが外れているところがあります。みなさまにはご不便をおかけしますが、しばらくの間、お待ちください。
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| 今後の卓話予定 | 
|  | 10月 職業奉仕・米山月間 10/23 第726回 「 米山月間に因んで 」真野 博 委員長
 - Memu - ブッフェ
 10/30 休会・(定款第5条第1節により)
 
 11月 ロータリー財団月間
 11/ 6 第727回 移動例会 (11/3-4 地区大会)
 11/13 第728回 「 未 定 」当番 大田 宥 会員
 第6回  理事会
 11/20 第729回 「ロータリー財団に因んで(寄付情報)」
 ロータリー財団委員会寄付情報小委員 石丸 鐵太郎 様
 11/27 第730回 例会  未 定
 
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| 本日のロータリーソング・BGM | 
|  | 10/23 ロータリーソング
 「 村祭り 」
 BGM
 「 The Last Waltz 」
 「 Never On Sunday 」
 「 La Valse Des Lilas 」
 
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