| 出席委員会 | 
|  | 出席委員長 岩崎 重曉 会員 9/30  29 (0名MAKEUP)  29/39  74.36%
 9/16  29 (1名MAKEUP)  30/39  76.92%
 9/ 9  30 (2名MAKEUP)  32/39  82.05%
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| 卓 話 | 
|  | | 「 新世代月間に因んで 」 
  −クラブの活動について− 
 県立国際高等学校インターアクトクラブ斎藤 佳奈 さん
 阪上 香織 さん
 
 私たちのクラブは、3年生7人、2年生6人、1年生13人の計26人で活動しています。
 神戸中RCの皆様には、いつも大変お世話になりありがとうございます。
 では、私たちの日頃の活動を報告させていただきます。昨年報告しましたように、「カンボジアに井戸を贈る」活動に協力しています。本校の職員・生徒に不用品等を提供して貰い、バザーや文化祭で販売しました。その結果、目標の10万円を集めることができ、送金いたしました。これからもこの活動を続けて行こうと思っています。
 また、今年から「エコキャップ」運動に協力してペットボトルのキャップを集めています。本体はリサイクルされても、キャップは捨てられています。そこで、東京の団体がこれを集めて業者に売り、そのお金で、ワクチンを途上国に贈るそうです。校内で呼びかけて集めましたが、東京までの送料が相当かかるので、まずはストックしています。
 他には、あしなが学生街頭募金に協力・校内で献血のPR・赤十字主催の研修会参加 等の活動を通じて他校との交流も行っています。
 これからも、「私たちにできることはなにか?」を常に考え、積極的に高校生らしい活動を続けたいと思っていますので、これからもご支援をよろしくお願いいたします。
 
 
 
  −宿泊介護体験の感想− 
 県立国際高等学校インターアクトクラブ吉田 一雄 さん
 
 今回の2泊3日の宿泊介護体験を通して、私の感想を述べたいと思います。一言で言えば介護に対する見方・考え方が大きく変わりました。
 介護といえばご高齢の方々の為に「してあげる」という印象がありました。しかし、実際は高齢者の生活の「お手伝い」をすることでした。介護実習で感じたことは、職員の方々が掃除や食事の片付けを全部するわけではなく、高齢者の方と一緒になってされている姿を見て、最初は大変だなあということでした。しかし、高齢者の方々は積極的にされているのです。この場面を見て、大切なことは、何でもしてあげることではなく、ご高齢の方一人ひとりのプライバシーを守りながら職員の方とここでの生活を作っていくことだと気付きました。これは、簡単なことのようですが、時間をかけなければ、良い人間関係は作れないですし、できたとしてもその他様々な困難があると思います。しかし、それを可能にしているのは職員の方々の大変な努力があるからだと感じました。
 入所されている方々皆さん優しく声をかけてくださり、とても嬉しかったです。寝たきりの方も私が話し掛けると微笑みかけてくれました。認知症と見受けられるところもありましたが、一日・二日と接していく内に認知症があることさえも忘れてしまう程でした。全国の施設がこのように整っているとは限らないそうです。お金もかかりますが、増やして欲しいと思います。私の夢は、臨床心理士になることですが、この経験を生かして頑張りたいと思います。
 
 
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| 委員会報告 | 
|  | | 親睦活動委員会
 委員長 高橋 邦雄 会員11月9日(日) 篠山へ会員・家族親睦旅行として行きます。ふるってご参加お願いいたします。
 
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| その他報告 | 
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| 同好会報告 | 
|  | | ゴルフ同好会
世話人  茂木立 仁 会員 
 10月1日にジャパンメモリアルゴルフクラブでなかよし会を開催いたします。台風が近づいていますが、天気予報によれば曇り程度ということです。
 皆さん遅れないように来てください。
 
 
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| ニコニコ箱の報告 | 
|  | 副SAA 真野 博 会員 山中 勉 さん(神戸垂水RC)
 吉田会長御活躍を期待しています。
 橋本   さん  県立国際高等学校インターアクトの皆様、、、
 お名前をまちがえましてごめんなさい。
 河南   さん  ・松原さんありがとうございました。
 ・生まれて初めて90を切りました。88でした。
 茂木立さんが証人です。
 岩崎   さん  明日はなかよし会優勝をネラウと言うよりも、台風なんかに
 負けるもんか!
 山口   さん  国際高等学校インターアクトクラブのみなさま
 ようこそ神戸中クラブへ
 河村   さん  国際高等学校インターアクトのみな様ようこそ
 紀伊國谷 さん  ちょっと疲れ気味です。
 
 
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|  | 『友』インターネット速報     2008年9月30日  NO.352
 インドの洪水で数百万人が被災
9月中旬、ラジェンドラ・サブー国際ロータリー(RI)元会長は、8月の大洪水による被害状況を調査するため、インド、ビハールのサハルサ地区を訪れました。8月、激しいモンスーンによる豪雨のため、ネパール南部でダムが破壊され、インド最貧の州、ビハールに流れるコシ川の土手から水があふれ出し、50年ぶりの記録的な大洪水が発生しました。何百万人もの人々が家を失い、インド北東の何百もの村が水の中に沈みました。
 被災地域への2日間の訪問中、サブー元RI会長は、インド第3080地区のランジット・ブハティアパストガバナーとともに、第3250地区のラル・バハドゥール・シンガバナーと会い、被災地域とロータリーの対応状況を視察しました。
 全国の地区から救援物資を乗せたトラックが駆けつけています。第3131地区と第3140地区はすでに、薬、食糧、衣服、毛布をたくさん積んだトラックを送っています。また、医療を提供するために第3100地区から医師2人が派遣されました。
 洪水の大被害を受けたビハールに戻るのは現在も危険な状態のため、家を失った120万人のおよそ半数は、政府や救援団体のキャンプにとどまっています。
『ロータリージャパン』ホームページ情報
『友』10月号では職業奉仕月間にちなみ職業奉仕を実践するロータリアンを紹介、また、米山月間として、「よねやまだより」では、現在活躍中の米山学友たちを紹介しています。そのほかの内容は『ロータリージャパン』の日本語ホームページ
 http://www.rotary.or.jp/contents.html で掲載しています。上記URLから入り、画面右側にある『ロータリーの友10月号』をご覧ください。
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| 今後の卓話予定 | 
|  | 10月 10/ 7 第768回 「 職業奉仕月間に因んで 」 当番 職業奉仕委員会   岩野 昭 委員長
 −Menu− ミリオンダラーミールズ
 10/14 「 休 会 」 定款第6条第1節により
 10/21 第769回 「 美容医療の効果と安全性〜賢い患者になるために 」
 スピーチ 医師 一瀬  晃洋 氏
 当番 紀伊國谷 隆  会員
 −Menu− 腐糸枸翅・香炸薯肉包・時菜牛肉・乾焼蝦仁・荷葉炒飯・芒果布甸
 10/28 第770回 「 米山月間に因んで 」
 当番 米山記念奨学会委員会 岡田 利夫 委員長
 
 
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| 本日のロータリーソング・BGM | 
|  | 10/7 ロータリーソング  「 君が代 ・ 大きなロータリアン 」 BGM 「 Hard To Say I'm Sorry 」
 「 Don't Cry For Me Argentina 」
 「 The Sound Of Silence 」
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