出席委員会 |
| 親睦活動副委員長 橋本猛央会員 3/17 30 (0名MAKEUP) 30/38 78.94% 3/10 29 (0名MAKEUP) 29/38 76.32% 3/ 3 32 (2名MAKEUP) 34/38 89.47%
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卓 話 |
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- 「 ワイン雑感 」
大田 宥 会員 私にとりまして最初の卓話になりますが、やはり私自身とその会社に関する話を中心に試みてみようと思っています。
2009年2月で72歳となりましたが、私自身、食に関わること50年近くになることを実感しております。 1970年に自ら独立して店舗を持ち、そのSHOPは阪神に居住されている外国人を顧客に、輸入食品を主にしたRetail shopでありました。その後1975年に洋酒に限定された酒類の小売免許の認可を受け、果実酒(ワイン)を中心に販売が可能になり、日本人とは到底比較にならない数量の需要があることに驚いたことを記憶しております。
神戸はかねてより、イタリア・レストラン誕生の都市と言われておりますが、調べましたところ、1943年、エンジントラブルで神戸港に寄港しておりましたイタリアの軍艦が、イタリア自身の敗戦により、その隊員が捕虜となり、その隊員の中の料理人(シェフ)が翌1944年に神戸でイタリア料理の店を持った事実が伝わっており、このシェフが後のレストラン・アントニオの経営者“アントニオ・カンチェミ”さんであり、現在東京の六本木の本店を含め3店舗を2代目の子息が経営されております。又、1952年には神戸大丸下の明海ビルの地下において、ジョー・ドンナロイヤさんがレストランドンナロイヤをオープンされ、神戸に居留されている外国人の社交の場となりましたことは良く知られております。私自身、1975年当時このドンナロイヤさんに食材等を納品しておりまして、この事実が私がイタリアの食材等に興味を持ちました一因と思われます。
1950年の朝鮮戦争、1960年のベトナム戦争の特需で国力もある程度回復し、1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万博の2大イベントが日本の食文化の欧風化に拍車をかけたことは万人の認めるところですが、イタリア料理が日本人の志向にマッチし、今や東京23区に2000軒近いイタリアレストランがあり、常に1000人を超える日本の若者がイタリア各地で就労している状況を生んでおります。
1981年以降、私がイタリアワインの輸入を試み、その後イタリア食材も合わせて輸入するようになりましたが、微力乍らイタリアレストランとイタリア料理の発展に寄与出来ているならば、望外の喜びと思っております。出来得れば現役に拘泥して頑張ることが健康の維持に繋がることであると確信しております。
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委員会報告 |
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その他報告 |
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同好会報告 |
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- ゴルフ同好会
世話人 鳥巣 悟 会員 3月28日(土)美奈木ゴルフクラブ 集合時間 8時45分 パット練習グリーンにお集まりください。表彰式・懇親会場は、三宮 東門筋 ”えんむすび”(321−3363) 午後6時半より行います。
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ニコニコ箱の報告 |
| 副SAA 真野 博 会員 山中 さん 新長田眼科の新診療所が竣工しました。 式典にお越し頂いた方々有難うございました。 宇尾 さん 1.丸野先生 先日は大変お世話になりありがとうございました。 2.山中先生 この度はおめでとうございます。 丸野 さん 山中先生御目出とうございます。急用にて失礼致しました。 大田 さん 本日は 卓話を担当致します。よろしく。 望月 さん 山中先生 おめでとうございます。 鳥巣さんありがとうございます。 吉井 さん 山中先生 新病院の竣工おめでとうございます。 吉田 さん 山中先生このたびはおめでとうございます。 松原 さん 山中先生 すばらしい病院おめでとうございます。 河村 さん 花粉症に苦しんでいます。マスク顔ですみません。 橋(邦)さん 山中先生 お祝い申し上げます。 紀伊國谷 さん 山中先生 おめでとうございます。 鳥巣 さん なかよし会多数の参加ありがとうございます。 懇親会だけの参加もOKです。 野田 さん 角田SAAありがとうございました。
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| 『友』インターネット速報 2009年3月17日 NO.373
財団が3万件目のマッチング・グラントを授与
先天性心臓疾患を患う20人以上のインドの子どもたちが、間もなく、ロータリー財団から授与された3万件目のマッチング・グラントの恩恵を受けます。 財団は、去る12月、インド・ケララのコーチン・ミッドタウンロータリークラブ(RC)と、イギリス・チェシャーのサンドバックRCの合同プロジェクトに1万5,000ドルの補助金を承認しました。この補助金により、インドの南部と北部に住む年齢3か月から18歳の子どもたちに、心臓異常を治す手術を行うための資金が提供されます。 両クラブは、このプロジェクトにそれぞれ5,000ドルを寄付しました。両クラブの地区、第3201地区(インド)と第1050地区(イギリス)もそれぞれ地区財団活動資金から5,000ドルを提供し、同プロジェクトへの資金は総額3万5,000ドルとなりました。 このプロジェクトは、世界的にロータリークラブが支援する団体、ギフト・オブ・ライフ・インターナショナルを通じて行われるものです。また今回のプロジェクトは、ロータリーが創立105年を迎える2010年までに、貧困家庭の105人の子どもたちに心臓切開手術を提供することを目指してきたコーチン・ミッドタウンRCと第3201地区の活動において新たな進展となりました。 詳細は、下記の国際ロータリーホームページからご覧ください。 090303_news_30Kmatchinggrant
『ロータリージャパン』ホームページ情報
次年度(2009−10年度)の表紙を飾るロータリアンの写真を募集締め切りが近づいてきました。募集要領は『ロータリージャパン』日本語ホームページ http://www.rotary.or.jp/contents.html から入り、「ロータリーの友事務所からのお知らせ」でご覧になれます。 『友』誌2009年1月号縦組みP28、2月号縦組みP6にも掲載しています。たくさんのご応募をおまちしています。
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今後の卓話予定 |
| 3月 3/24 第789回 「 最近の話題について 」 当番 高橋 玲比古 会員 -MENU- スモークサーモンとパパイヤ、ビーフ赤ワイン煮込み ほか 3/31 第790回 「 不況です。会社が危ない! 」当番 志磨 憲一郎 会員 -MENU- ブッフェ
4月 4/ 7 第791回 「 雑誌月間に因んで 」 スピーカー 望月 健二朗 会員 当 番 雑誌会報HP委員会 4/14 第792回 「 ピアノ職人 」 スピーカー ピアニスト きむら たくや 氏 当 番 橋 邦雄 会員 4/21 第793回 「 未 定 」 当番 佐々木 仁朗 会員 4/28 休 会
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本日のロータリーソング・BGM |
| 3/24 ロータリーソング 「 仰げば尊し 」 BGM 「 Don't Cry For Me Argentina 」 「 If 」 「 The Way We Were 」
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