本文へジャンプ

幹事報告

(岩野年度)2019-20年度 第3回理事会議事録(2019-07-03)

日時:令和元年 7月 2日(火)  19:40~
場所:ホテルオークラ神戸
出席予定者
  : 岩野会長 吉田副会長/クラブ奉仕委員長 髙井前会長 志磨会長エレクト 岩﨑前幹事 中橋会計 吉井SAA 橋本社会奉仕委員長 平山国際奉仕委員長 
寄神職業奉仕委員長 大谷青少年奉仕委員長 松本幹事  
内欠席 : なし
出席 計12名/12名
オブザーバー出席者: 奥田ガバナー補佐
開会
会長挨拶  岩野会長

<報告事項>
1.入会候補者来場について(7月9日):髙井前会長より
事務局に電話にて入会希望の旨連絡があった大米健司氏(不動産業・春日野道に店舗あり)につき、髙井前会長と岩﨑前幹事で面談し、好印象を得た。
会員の紹介ではないので、同業の黒正会員に人品の調査を依頼中。
7月9日に会長ゲストとして来場予定。
慎重に対処すべきとの意見あり。

 →(松本追記)7月5日、岩﨑前幹事より理事会LINEグループに、「クラブ内に本人からの直接の入会希望について心配する声が多いため、受付できない」旨の回答をし、承諾を得たとの報告あり。7月9日の来場は取りやめに。(追記ここまで)

2.タイスタディーツアー不参加について:大谷青少年奉仕委員長より
先月理事会でタイスタディーツアー参加したい旨表明したが、
 ・主催はPHD協会であり、ロータリー主催ではない
 ・ロータリアンは3名ほどしか参加しない
 ・当クラブから奥田ガバナー補佐が出ている
ことから、井本顧問と相談の上、不参加を決定した。

3.収支予算書フォーム改訂について:松本幹事より
先日来、見づらいとの声があった収支予算書の様式について、
・本会計とニコニコを分ける
・収入と支出を上下に分ける
形で作成する。(配布資料説明)
7月9日配布の予算書、及び当年度終了後の決算書はこの様式で行く。
(7月9日配布の前年度決算書は旧様式のまま)

4.インターアクト年次大会について:大谷青少年奉仕委員長より
8月17-18日、篠山でインターアクトの年次大会あり。神戸学院大学附属中学校高等学校IAC生はワールドユースと被っているため出席しないが、地区委員として出席要請あり。いかがすべきか。
→地区の立場を考慮し、自ら決められたらいかがかとの意見あり。
今回に限らず、かかる費用をクラブが負担するか否かは、地区委員としての招聘か、クラブの委員長としての招聘かで、判断を分けるべきとの意見あり。まず、費用負担はどこがするのか、その都度地区に確認すべき。

5.7月9日総会後の流れについて:松本幹事より
7月9日総会にて、会費引上げの決議後、上半期の請求書・年34万円を前提とした予算書をポスティングしていただく流れを確認。

6.例会食事の不足について:寄神職業奉仕委員長より
本日、年初例会ということもあり、弁当が不足していた。今回のようなケースでは親睦活動委員会がカメリアで食事をとることになっているが、対応を再度確認すべき。
→受付段階で出席人数を見て早めに対応、年初・年度末例会など節目の例会などはある程度予測可能、カメリアに行くと例会にほぼ参加できないなどの意見あり。
会長・クラブ奉仕委員長・SAA・親睦委員長・幹事などで対応を協議し、結果は後日理事会に報告。

<審議事項>
1.会計年度変更に伴い、銀行口座名を黒正清子会員から中橋康行会員に変更する必要があるが、手続きを高橋事務局員に代行してもらって良いか

               <<承 認>>

2.ほろにが出席をメーキャップ対象とするか否か
昨年度理事会において、「以降年度も原則的に『ほろにが出席=メーキャップ対象』という考え方を採用する」と承認されているが、本年も原則通りメーキャップ対象とすることで良いか

               <<承 認>>

3.2019年規定審議会での「出席」項目の当クラブの対応について
「メーキャップを同じロータリー年度内に行うことができる」旨の項目につき、
・日本語訳の標準定款は来年2月に出る見込み
・定款の変更はそれを待って行うことになる
・今回の話がオープンになったタイミングと、定款が変更できるようになるタイミングにズレがある
ことから、当クラブはどのように対応すべきか
→会長幹事会等で、他クラブの動向も確認。標準定款が出てから、ラウンドテーブルで話し合い、決めてはどうか。それまでは現行どおり。他クラブの事務には影響は出ない。
新しい情報が入れば、改めて理事会で共有。

<その他>
1.これから梅雨、台風シーズンに入るが、例会中止はどの段階で判断すべきか?
→その都度会長・幹事が状況を見て判断。15時の状況によって判断する。

2.今後、理事会は、「審議事項」→「報告事項」の順に行う。

以上

報告者:松本考史

幹事報告一覧へ戻る

このページのトップに戻る