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週報一覧

No.28  2014年2月26日号

前週の報告①

☆2014年2月25日(火) 第1015回例会

「 世界理解月間に因んで 」

当番 国際奉仕委員会委員長 奥田 祐司 会員

司  会  佐々木 仁朗 SAA
点  鐘  河村  公逸 会長

RCソング
「 うれしいひな祭り 」

前週の報告②

お客様紹介
 睦委員会 里見 剛 会員

お客様
  神戸RC 粟田 貴也 さん

会長ゲスト
      市後 成樹 様

BGM
「 A Whole New World 」
「 Fry Me To The Moon 」
「 My One And Only Love 」
 ピアノ演奏:森田 純子 先生

会長報告

河村 公逸 会長

皆さんこんばんわ! ゲストの皆さん、ようこそお越し頂きました。最後までごゆるりとお過ごしください。
さて、88ヶ国1万二千人の選手が参加「ソチオリンピック」・テロも無く終わりました。皆さんはどのシーンで感動されたでしょうか・・・
平和の祭典・世界平和の華の部分です。参加された選手並びに関係者の皆様の健闘と世界平和への貢献を讃えたいと思います。我々は身近な現実に少しでも対処して行かねば成りません。我々ロータリーも世界平和と国際奉仕を積極的に押し進めていかねば成ないと思います。 昨日の神戸第二グループ会長幹事会にてIMの反省会が御座いました。記念事業として実施しました支援事業「神戸須磨ロータリークラブのカンボジヤ・図書館寄贈に伴う図書購入費の協力」に対し、我がクラブへ協力のお礼の言葉と須磨ロータリークラブに届きました感謝状を皆様にご披露するように預かって参りました。図書館の資料も合わせて回覧します。

幹事報告

中橋 康行 幹事

・3月1日、2日の地区大会参加義務者の方は出席をお願いします。

 未登録の方も代理で参加できますのでお越しください。

・IMのお礼の集いを宇尾ガバナー補佐主催で開きますので皆様ご参加ください。
 3月13日(木曜日)18:30より 和味旬菜にて。
 参加のお返事は3月7日までに事務局までお願いします。

・手続き要覧ができましたので必要な方は事務局まで申し込んでください。

・4月15日 東京大崎RCの方が当クラブの例会のお見えになります。
 翌16日は小野ゴルフクラブでラウンド予定です。
 遠来のお客様を会員全員でお迎えしましょう。

・現在、細則定款の変更作業が進んでいます。
 詳細はパソコンでご覧になってください。

卓話

「 ロータリー世界理解月間(World Understanding Month)に因んで 」

当番 国際奉仕委員会委員長 奥田 祐司 会員

・世界理解月間とは?
 1905年2月23日は、ポール・ハリス、ガスターバス・ローア、シルベスター・シール、ハイラム・ショーレーの4人が初めてシカゴで会合を開いた日で、ロータリーの創立記念日です。
現在この日は「世界理解と平和の日」と呼ばれています。よって2月を「世界理解月間」と指定し、この月間中ロータリークラブは世界平和に不可欠なものとして、理解と善意を強調するプログラムを行うように要請されています。具体的には世界のロータリアンが一時手を休めて、国際奉仕プロジェクトについて考える時だと言われています。2月に多くのクラブは国際的に活躍する卓話者を手配する、学校や大学から交換学生や留学生を例会に招く、研究グループ交換の元チーム・メンバーを紹介するプログラムを企画する、
世界的問題に関する討論会を開く、国際的な文化芸術を主題にした催しを主催する、国際色を強調した他のプログラムを計画する等さまざまな活動を展開します。多くのクラブはこの機会を利用して他国のクラブと連絡を取り合ったり、国際奉仕活動を始めたりします。2月はまたロータリークラブが親善・平和・世界中の人々の相互理解といった絶え間ない探求を推進する好機とも言えます。

・国際奉仕の概念の明文化はいつ?
1921年スコットランドのエジンバラで国際大会がアメリカ以外で初めて開催された時にアメリカから船をチャーターして大挙出席したアメリカが、「自分たちは何か目的をって来たのではなく、裸の人間として来たのだ」という話をしたことから、これからは、裸同志の人間として世界平和を達成しょうという事から「奉仕というロータリーの理想に結束した職業人の世界的友好による理解、善意および国際的平和の増進」という国際奉仕の考え方が発表され、1922年ロスアンゼルス大会で綱領の第6項目として正式に明文化された。
ロータリーの国際奉仕は個人同士の付き合いで世界平和を達成すること、即ち個人奉仕であって、綱領の中で謳われている国際奉仕とは現在のWCSに代表される人道主義に基づく援助活動とは大きくかけ離れた活動であった。実に金銭や物資やマンパワーで恵まれない途上国を援助する発想は1960年代初頭から起こったものです。変化とは、ロータリー本来の資質です。創始者のポール・ハリスは1930年6月24日シカゴ国際大会で次の様に述べました。「ロータリーが、その運命を適正に実現していこうとするなら、ロータリーはいつも進展し続け、時には革新的にすらならなければなりません。」国際奉仕も変化をしています。その歴史と変遷をよく理解した上で現在のプログラムを考えていかなければならないと考えます。

出席報告

☆出席委員会 委員長 紀伊國谷 隆 会員

2月 2日 36名 ( 4名MAKEUP)( 1名出席免除) 39/39 100.00%
2月18日 32名 ( 0名MAKEUP)( 0名出席免除) 32/40 80.00%
2月25日 32名 ( 1名MAKEUP)( 1名出席免除) 33/39 81.58%

委員会報告

その他の報告

☆日頃の感謝とIM御礼の集いのご案内

国際ロータリー第2680地区神戸第2グループ ガバナー補佐 宇尾 好博 会員

神戸中ロータリークラブのみなさまの暖かいバックアップにより、IMも無事終了することができました。心より厚く御礼申し上げます。地区大会を含め、残り数ヶ月となりましたが何卒よろしくお願いいたします。
つきましては、日頃の感謝とIMの御礼を兼ねて、3月13日18時30分より西村屋和味旬彩において小宴を開催させていただきます。IMに都合で参加されなかった方も、ご多忙中のこととは存じますが、ぜひともご参加いただきますよう宜しくお願いいたします。

☆2月18日例会挨拶

国際ロータリー第2680地区神戸第2グループ ガバナー補佐 宇尾 好博 会員

みなさん、こんばんは。
2月2日に行われました、IMは、河村会長、奥田実行委員長はじめ、神戸中ロータリークラブの皆様の多大なるご協力のもとに、盛大に開催することができました。会場設営、受付、物販等、隅々に至るまで、皆様に心配りをいただき、また私に対しましても色々とご配慮いただき、誠にありがとうございました。
岩崎さんには、七人の侍の一人として最後に盛り上げていただき、誠にありがとうございました。橋本バストガバナーからも、その内容に賛辞の声をいただきました。そして、当日参加いただいた他のガバナー補佐にも、格調高いIMだとお褒めの言葉を頂きました。
また、ご協力いただきました御礼に、いくつかのクラブを訪問致しましたところ、あるクラブの事務局の方から、今までこんな素晴らしいIMは見たことがないとの言葉をいただきました。このように、私たち神戸中ロータリークラブ全員へ沢山の賛辞をいただいております。
さて、先日の日曜日には、ホテルニューアワジで行われました、IMに参加してまいりました。私どものIMと違ったテーマの素晴らしいIMでした。この土曜日には、小野でのIMに参加してまいります。明日、明後日、来週もクラブ訪問を行い、神戸中ロータリークラブを代表してIMの御礼を申し上げてきます。本当にこの度はありがとうございました。心より厚く御礼申し上げます。

ニコニコ箱

☆山田 恵子 副SAA

志磨   さん  クリスマスオークション売り上げ ニコニコにします。
北田   さん  先日 岩野さんありがとうございました。
大谷   さん  市後さん 粟田さん ようこそ神戸中ロータリーへ
里見   さん  市後さん 神戸中ロータリーへようこそ。ゆっくり楽しんでください。
山田   さん  粟田様 市後様 ようこそ中クラブへ。ごゆっくりお過ごしください。

例会予定

3月 4日(火) 第1016回例会  「識字率向上月間に因んで 」
               当番 社会奉仕委員会委員長 茂木立 仁 会員
3月11日(火) 第1017回例会  「 未定 」
               当番 紀伊國谷 隆 会員 
3月18日(火) 第1018回例会  「 未定 」
3月25日(火) 第1019回例会  「 雑誌月間に因んで 」
               当番 雑誌会報HP委員会委員長 黒正 清子 会員
4月 1日(火) 休会  定款第6条第1節により 

本日のRCソング・BGM

RCソング
「 君が代・奉仕の理想 」

BGM
「 Someday My Prince Will Come 」
「 Triste Coeur 」
「 Etude I 」

岩野 昭
akira_iwano2@aloha.zaq.jp

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