幹事報告

岩野　昭　幹事

第1036回例会

・９月のロータリーレートは１＄ １０２円です。

・９月の理事役員会は９月９日の例会終了後に行います。

・８月３１日は青少年奉仕セミナーが開催されました。
中橋会長、橋本青少年奉仕委員長、幹事の岩野が出席して参りました。

・９月１３日、神戸地区社会奉仕セミナーが神戸東急インの３Ｆで開催されます。
　多くの参加をお願い致します。
　登録受付：１２：３０～

・地区より２０１４～２０１５年度、グローバル補助金プロジェクトへの
　拠出金の協力要請が来ています。理事会にて協議致します。

・第１２回地区親睦ゴルフ大会の開催案内が届いていますので、
　取り纏めはゴルフ同好会にお願いしたいと思います。
　日時：１０月２４日（金）８：０７～スタート
場所：三木ゴルフ倶楽部
参加費：２０，０００円（個人の買い物以外、すべて含む）
　　　　７０歳以上は免税申請された場合、１，０００円減額致します。
競技方法：１８ホールストロークプレー　順位決定はダブルぺリア方式
締切日：９月３０日

・ガバナー事務所より広島、丹波地方豪雨災害の支援要請が届いています。
　支援方法は理事会にて協議致します。

・９月入会の大渕会員が出席されています。
　次週、例会前に平山ロータリー情報担当委員、推薦者の松原会員、
　中橋会長、幹事の岩野でインフォメーションを行い、
　例会時に入会式を行います。

第1035回例会

・次週９月２日は納涼家族例会で移動例会となります。
　場所：手品家三宮店
　時間：例会１８：３０～

・８月３１日は青少年奉仕セミナーが開催されます。
　出席義務者は中橋会長、橋本青少年奉仕委員長、入会３年未満の会員、
　幹事の岩野です。
　場所：神戸学院大学ポートアイランドキャンパス　Ｂ館２Ｆ２０３号室
　時間：受付開始１３：３０～

・研修/増強・拡大合同セミナーの開催案内が届いています。
　場所：神商ホール（神戸商工会議所内・ポートアイランド）
　日時：９月２１日（日）　１３：１０～受付開始
　出席義務者：内波会員増強研修委員長、奥田研修リーダー、
希望する入会３年未満の会員

・ロータリー財団セミナーの開催案内が届いています。
　場所：神戸学院大学ポートアイランドキャンパス　Ｂ館１０４号室
　日時：１０月１２日（日）　１２：３０～受付開始
　出席義務者：中橋会長、松原会長エレクト、細谷ロータリー財団担当委員、
　　　　　　　茂木立国際奉仕委員長、米田社会奉仕委員長のうち３名です。

・ロータリー文庫運営委員会より資料目録総括ダイジェスト版が届いています。
　これはロータリークラブが発刊した資料、マニュアルの目録です。
　月間卓話等でも役立つと思います。
　ホームページからも閲覧可能の資料も有ります。
　お役立てください。事務局に置いておきます。

・ロータリー文庫運営委員会より第４２集「やまだの作文」冊子が届いています。
　事務局に置いておきます。

卓話

「　新世代のための月間に因んで　」

当番　青少年委員会委員長　橋本　猛央　会員

青少年奉仕委員会委員長の橋本です。
国際RCの公式文書に「各ロータリアンは、青少年の模範でいなければならない」と1949年に国際ロータリー理事会が採択しております。そしてロータリーの活動に参加する全ての青少年のために安全な環境をつくりそれを維持し児童や青少年の肉体的性的精神的虐待から彼等を保護しなければなりません。そこで出来たのがロータリー青少年指導者養成プログラムでありRYLA(ライラ)といいます。

そして青少年委員会といえばインターアクトとローターアクトです。これらは年齢によりわかれておりましてインターアクトは14～18歳ローターアクトは18～30歳までの青年男女のため奉仕クラブです。インターアクトは国際的と行動という言葉が複合された名称で、ロータリークラブによって後援されています。

ロータリーは創立以来ニーズのある子供達に手を差し伸べようとつとめてきました。1960年青少年の秘められた可能性を見出したハロルドT.トーマスRI会長は青少年に奉仕を奨励する方法を見つけ地域社会に対して積極的に関心を持つよう促しリーダーとして成長する機会を提供するように世界中のロータリークラブに呼びかけたのがインターアクトです。
これにより単に青少年を支援するだけでなく協力して地元や海外で奉仕する機会を青少年に提供することとなったのです。

その他の報告

2013-14年度ガバナー補佐　宇尾　好博　会員

みなさんこんばんは。
昨年度のＩＭの会計報告が奥田実行委員長からありましたように、10万円の剰余金が出ました。実行委員長・副委員長との協議の結果、神戸北ロータリークラブ・神戸ハーバーロータリークラブにそれぞれ5万円を寄付させていただくことになりました。
さて、神戸北ロータリークラブの今年度松田会長が「岩手県陸前高田市立小友小学校の6年生の児童を神戸に招き、神戸も震災からこのように復興した姿を体感してもらい、彼らに勇気を与えるという事業をぜひとも実現したい。」と、今年度の地区のロータリー財団補助金の申請を行いましたが、うまく行きませんでした。
松田会長のこの熱意をくんで、7月31日（木）に奥田実行委員長と神戸北ロータリークラブの例会を訪問し寄付をさせていただきました。
当日は、招いた15人の児童が例会に参加し、元気に歌をうたい、それぞれが将来の自分の夢を話しました。兄弟を亡くした子供もおり、医師や看護師になりたいと話す子もいました。
この事業が、神戸新聞などでも掲載されてすでにご存知の方もおられるかと思います。
また、神戸ハーバーロータリークラブは少年野球の大会を長年にわたって主催するなど、その育成に寄与されています。この継続事業に敬意を表し、明日の例会に奥田実行委員長と行ってまいります。
これをもちまして、皆様にご協力をいただきましたＩＭがやっと終わることになります。
ご協力いただきましたことを、厚く感謝申し上げ、ご報告とさせていただきます。