幹事報告

岩野　昭　幹事

1042回例会幹事報告

・ロータリー文庫事務局よりロータリー関係の文献、資料等を収集しています。
お手元に有りましたら寄贈下さい。

・平成26年度、麻薬・覚醒剤乱用防止運動兵庫大会の案内が届いています。

　主催：厚生労働省・兵庫県、兵庫県、神戸地区薬物乱用防止指導員協議会
　日時：11月8日　14：00～16：30
　場所：うはらホール（神戸市立東灘区民センター）

・2014～2015年国際ロータリー第2680地区インターアクト次期リーダー講習会が開催されます。

　日時：11月24日　　10：00受付、登録　10：30　開会式
　場所：兵庫県明石西高等学校同窓会館
　主催：兵庫県明石西高等学校インターアクトクラブ・明石ロータリークラブ
　登録締切：11月8日

・山田会員より例会欠席免除申請が出ています。左足を骨折されたとの事です。
　診断書が提出されていますので、理事会にて承認を審査致します。

・紀伊國谷副会長より入会希望者の推薦が出ています。本日会長ゲストでお呼びしています
井原 一久様です。

卓話

「　新入会員自己紹介　」

大渕　　浩子　会員

長崎市出身です。大学卒業後、就職をきっかけに神戸に来て、会社員として13年半を過ごしました。震災の年、一人で現在の仕事を始め、20年が経ちます。当時は携帯電話の普及もまだまだで、パソコンもwin95の時代でした。私自身や会社はどこまで成長できたのかも分かりませんが、情報通信分野の成長は著しく、どこにいても電話やメールで連絡が取れる時代になりました。
今年1月から夫がバンコクに駐在することになり、1か月程度の滞在ですが、何度かバンコクを訪れる機会がありました。その際にも、スカイプという無料のサービスを使って顔を見ながら話しをすることができます。それらの進歩は、私たちが仕事をする上でも多くの便利を生んでくれています。たとえば、紙に出力をして持っていかなければならなかったものが、FAXでのモノクロの確認ではなく、メールで送ればカラーで確認してもらうことができます。また、手作業で行っていたカンプづくりやデザインが簡単にパソコン上でできるようになりました。しかし、それに伴って写植、製版などの仕事は衰退してしまいました。便利さの反面、一般の方々がテンプレートなどを使うと簡単に上手く仕上げることもできるようになり、私たちが仕事をしていく上では、さらなる努力が求められる時代でもあります。時代に流れをしっかりと認識しつつ、今後、私たちも仕事をしていかなければいけないと思っています。
少しだけタイについての話をすると、タイは日本の人口の半分6000万人。そのうち600万人くらいはバンコクに住んでいます。外国人も多いですが、なかでも一番多いのは日本人で6万人とも言われています。街中の交通網などは急速に発達し、以前に比べて便利になっています。ゴルフ場もきれいなので、タイでのゴルフもお奨めです。


松本　　考史　会員

このたびは、伝統ある神戸中ロータリークラブに加えていただき、ありがとうございます。寄神さんと内波さんにお誘いいただき、入会することになりました。この場を借りて、お二人には改めて御礼申し上げます。

私は昭和54年2月22日生まれの35歳です。島根県出身で、大学入学と同時に関西に参りました。京都の龍谷大学を卒業後、三宮にある大原簿記専門学校神戸校で講師をし、その後今の職場で働きながら関西学院大学の大学院を修了しました。現在、妻と２人の娘と、計4人で尼崎にて暮らしております。

職業は税理士をしておりまして、三宮の笹倉会計事務所で勤務しております。父親が地元で同じく税理士をしておりまして、ライオンズクラブに所属しており、数年前には岡山鳥取地区のガバナーもやっていました。
父とは違う道ですが、私はこちらの道を歩んでいこうと思います。

出身地である島根県は、「実はどこにあるかわからない都道府県ランキング」で堂々の１位でした。観光地としては比較的知名度が高く、出雲大社や松江城、世界遺産の石見銀山などが全国的に有名です。人口は県全体で約72万人です。これは神戸市の人口の半分以下で、尼崎＋明石とほぼ同じです。隣の鳥取県はもっと少なく、60万人を切っておりますので、２つ合わせても神戸市より少ないです。

実家は大根島というところにあります。高麗人蔘の栽培が盛んなことからこの名前が付けられたとの説があります。近くにある大山の噴火に伴う溶岩でできた島で、4,700人程度が住んでおります。鳥取県との県境で、橋を渡るとすぐに境港市。漫画家の水木しげるさんの出身地です。こんなところから来ております。

学生時代は小学４年から大学を卒業するまで、ずっと吹奏楽部でトランペットを吹いていました。龍谷大学は吹奏楽においては全国有数の強豪校で、コンクールの全国大会でもだいたい上位にいました。プロも輩出してまして、同期で一緒にトランペットを吹いていた人間は、いまフィンランドのオーケストラで活躍しています。京都競馬場でのG１ファンファーレ演奏にまつわる「馬事件」など、様々な思い出があります。文化系の部活ではありますが、ノリは完全に体育会系でして、得られたものは非常に大きかったです。

ご清聴ありがとうございました。今後共、宜しくお願い致します。

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