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週報一覧

No.31  2017年3月8日号

前週の報告①

☆2017年3月 7日(火) 第1150回

「 ロータリー雑感 」

当  番  宇尾  好博 会員

司  会  岩野   昭 SAA
点  鐘  紀伊國谷 隆 会 長

RCソング
「 君が代 ・ 奉仕の理想 」

前週の報告②

お客様紹介
 親睦活動委員長  橋本 猛央 会員

お客様
 神戸RC  加藤 琢二 さん
 米山奨学生 キン・ザチーピョーさん

BGM
「 A White Shade Of Pale 」
「 Moon River 」
「 Triste Coeur 」
ピアノ演奏 森田 純子 さん

会長報告

☆紀伊國谷 隆  会長


3月1日、第9回神戸YMCA・コミュニカ学院 日本語スピーチコンテストが区役所の横の勤労会館で開催されました。神戸中RCクラブが、後援する行事です。初級、6人、中級、7人、上級、11人、合計24人が熱弁を奮いました。国籍は、中国、台湾、フィリピン、タイ、ベトナム、スペイン、スリランカ。奥田会員から、出席と挨拶をお願いします、とのメッセージ付きで、メールでスケジュールが送られてきました。9時20分から12時45分までと書かれている。実は一瞬、長い!しんどいかな?と思ってしまいました。

しかし、コンテストが始まると、熱心さが伝わってきて、話も外国人はこのように日本を見ているのか!と思う内容も多く、とても楽しく・刺激的な時間でした。スピーカーが真剣なのは、当然ですが、聴く側もとても真剣でした。

そして、これは国際交流として大きな役目を担っていると思います。日本語を学び、日本の様々なことに興味をもった人たちが、本国へ帰り、彼らに触発されて友人、後輩がより多く日本へ留学にくる。末端の人間同士が仲良くなって、国家間のいがみ合いなど、気にならなくなるようにしてしまえばいい。RCとして、もう少し関わっていければ面白いと思いました。

3月4日5日は地区大会でした。理化学研究所の所長、そしてi-PSで著名な高橋政代先生の「網膜再生医療研究の最前線」ということで、専門用語も多かったのですが、分かりやすくとても有意義なお話をして下さいました。意外だったのは、外来もされているということ、そして、i-PS細胞の研究費は、いつも足りなくて、その資金集めもされているということでした。世界に誇る、そして、世界中の人が待ち望んでいるはずのi-PS実用化に国が予算を渋っているというのは、とても残念な気がしました。

幹事報告

☆大谷 秀明 幹事

1.地区大会参加のお礼状が届いております。
  受付に御座いますので確認ください。

2.河南会員に2017-18第2680地区米山記念奨学委員の委嘱状が届いております。
  後ほどお渡しします。

3.他クラブ週報が届いております。回覧します。

4.本日例会後理事会を開催します。関係各位はお集まりください。

卓話

「 ロータリー雑感 」

当  番  宇尾  好博 会員

みなさんこんばんは。本日はロータリー雑感という内容でお話をさせて頂きます。吉田プログラム委員長より、卓話の順番が回ってきた。職業奉仕について話した後だが、話し足らないだろうからと言うことでした。三週前の例会で会長が規定審議会後の定款細則について勉強をしないといけないと会長挨拶で話しておられましたので、何かの参考になればと思いそのあたりもお話させて頂きます。

ロータリーとの出会いから
私のロータリークラブとの最初の出会いは、30才前のことでした。ロータリークラブに誘われましたが、具体的な内容も解らずもっと大人の世界だろうと思い、まだまだ若すぎますとお断わり致しました。34歳の頃、三宮のクラブで10人位の方が楽しんでいました。あの方たちはと聞くと「良きロータリアンのおじ様達。」とのことでした。
青年会議所を40歳で卒業すると。ロータリークラブへの入会の誘いが来ます。
しばらくは、仕事をしなければと思っておりましたが、神戸西ロータリークラブの土居会長のお誘いや、キーマンの望月氏のお誘いもあり、仲の良い仲間とチャーターメンバーとして参加しました。神戸中ロータリークラブは平成4年3月3日設立総会、平成4年4月6日国際ロータリーに認証されました。当初は、神戸中央ロータリーというクラブ名で国際ロータリーの認証を得ておりましたが、神戸ロータリークラブより中央区がテアトリーと認識されるクラブ名はダメだと言われ、名称が今の神戸中ロータリーに変わりました。平成4年6月30日、チャーターナイトのおり、あるクラブの方より、神戸市内のそれなりの人は他のクラブに入っているからな、このクラブは----と失礼な言葉を聞きました。平成7年1月17日の阪神淡路大震災、第一報、NHKで映し出された映像は、ホテル北上の壁にひび割れの入った映像でした。社長は会員の小倉氏でした。12月にホテルの改装式典を行ってすぐでした。「宇尾さん、今日のロータリー例会を欠席するから伝えといて。今から銀行に行って返済金の交渉をしてくる。」その翌日、近くの柏井紙業のビルが倒壊しました。話し出すときりがありませんが、なにわともあれ、このクラブも25年周年を迎えることになりました。吉田会長の折、幹事をさせていただきました。吉田会長より、ロータリーの運営について、「ある時は、会則に書いてあるから。ある時は、○○だ。と都合の良いようにクラブ運営がなされている感がある。何とかしたい。」こんな話から、細則が現状と合うように見直しをいたしました。当時は、手続要覧のあることも知らず、標準定款細則のコピーを確認し、他のクラブの細則のコピーを頂いたりしての作業でした。委員会構成とその役割については、会長になった折に、当時の市原副会長にお願い致しました。話し出すと、いろいろありますので、本題に入りたいと思います。

地区大会
3月4日(土)~5日(日)に地区大会がありました。5日朝から懇親会の後半まで参加しました。その時のひとこまです。あるクラブの会長が、私の時に7人も退会が出てね、例会を会員の集まり易い月曜の夜に変更しようと思っている。神戸RCの浅木会員がガバナーノミニー・デジグネートに指名されました。今年の7月からガバナーノミニーとなります。あるパストガバナーが、神戸中ロータリーの25周年に参加するけれど、国際ロータリーはクオーターで考えているので、25周年は大事な年だし、国際ロータリーからお祝いの文書が届くと思う等々。地区大会に二日間参加すると地区大会の全容が判るので、是非一度はそうされることをお勧めします。

IMで気付いたこと
神戸第2グループのIMは、異なるクラブの会員がクラブ間、会員間の交流、情報交換のバズセッションと、親睦を目的として開かれました。バズセッションが終わるや否や、大谷幹事が私に。「宇尾さん、神戸中ロータリーのメンバーはすごいで。みんな、いっぱい話している。」参加したテーブルでリーダーの感じで参加しているということでした。吉田会員に後で聞くと、長老が1人おられたが、あとは入会して1年から3年の方ばかりで、1人で喋り捲ったとのことでした。そのことを聞いて、大谷幹事は周りをよく見ているなと思いながら、神戸中ロータリークラブが新しいステージに登ったのだと感じました。大谷幹事はそのことを肌で感じたのだと思います。鷲見さんの歓迎会途中、大谷幹事がこの前のIMどう思いますとたずねてきました。岡田会員が「宇尾ちゃん。この前のIMの時、うちのクラブ褒められたで。なんでやろうな。」と聞いて来ました。

自信
どちらかというと、親睦が中心のクラブだったと思います。親睦で培ったエネルギーを外に向ける時が来ていることを昨年も話しました。その時が来たのではと思います。25周年記念事業を奥田会員が率先している姿もあります。そして皆、結構真面目にロータリー活動を積み上げてきた自信が表に出てきたのではないでしょうか。例えば、平山会員は馬術の世界においてまさに国際奉仕を実践しておられます。今年の橋本親睦委員長は、クリスマス例会の司会を私がやりますとがんばられました。鷲見さんの歓迎会の時は、寒いなか早くから会場の外で案内を行い、地区大会の食事の席への案内もされていました。その親睦の裏方としての献身的な姿には頭が下がります。笑顔の絶えない内波さん、高井さんは羨ましいです。国田さんは、委員長になると、1年間の予定をすぐに組み上げる方で驚きました。山中先生は、最初に携帯PCが出た時に、ロータリーの定款細則を情報として持ち歩いておられ、多趣味の上に、中国の古典を読まれておられ敬服しております。

フォーラム(Forum)
さて、IMと地区大会について少し話をさせて頂きます。
ロータリーにはフォーラム(Forum)が二種類あります。ひとつは、インターシティミーティング(IM )です。以前は、連合都市フォーラムと呼ばれ、近接する2つ以上のクラブが集まって討議の機会を持つ会合です。名称が、やがてインターシティフォーラムとなり今日のIMとなりました。もうひとつは、クラブフォーラムです。例会ではディスカッションを行いませんので、会員に開かれたディスカッションの場が必要になります。できれば、各奉仕部門別にそのことに詳しい会員を含めて、クラブのテアトリー内での活動等について、参加者全員が発言できる意見交換の機会を持つ会合です。

アッセンブリー(協議会)
次に、アッセンブリー(協議会)には三種類あります。ひとつ目は、毎年2月に開かれる国際協議会です。RI会長エレクトが、世界のガバナーエレクトを集め、次年度のRIテーマ、活動方針、運営方針を協議します。2つ目は、当地区では毎年5月に開かれる地区協議会です。国際協議会に参加してきた地区のガバナーエレクトが、次年度のRIテーマ等情報を各クラブに伝え、次年度地区内各部門の活動を協議します。ちなみに、RI会員は各クラブでして、クラブの会員がRIの会員ではありません。従って、地区協議会の参加者は本来クラブを代表する会長、幹事です。しかし、必要に応じて、クラブの次年度委員長も参加することがあります。3つ目がクラブ協議会です。会長エレクトが地区協議会で得たRIの情報をクラブの役員、各委員長に伝え、次年度のクラブの運営と活動について意見交換を行います。また、年に数回、クラフ運営についてクラブ役員と各委員長とともにクラブの運営と活動について意見交換を行います。私達のクラブは、クラブフォーラムとクラブ協議会をもう少し開いた方が、より会員間の意思疎通がはかれるように思います。

手続要覧とロータリー章典
さて、私は、ロータリーについて話していますが、ロータリーについてどの程度理解していますかと問われると大変困ります。目隠しをして初めて象を触るとします。ある人は鼻を、ある人は足を、ある人は尻尾を触ると、それぞれが抱く象の姿は異なっています。私達は、そのような状態かもしれません。ロータリーの事を知るには、「手続要覧」を読む必要があります。奥田会員は、今年度全部読んだと言われています。この中には、国際ロータリーの組織規程としての定款細則そして標準ロータリークラブ定款と、推奨ロータリークラブ細則、国際ロータリーのロータリー財団細則等が掲載されており、運営のハンドブックとなっています。クラブによっては、この「手続要覧」を会員全員に配布しているところもあります。「手続要覧」は、「ロータリー章典」の中から抜粋して作られています。今後「手続要覧」の内容が簡素化されるあるいは出版されなくなるかもしれないようです。私達がロータリーについて知りたいときは、「ロータリー章典」を見ることになります。RI理事会、RI規程審議会によって決まったことは、その都度追加されます。最新の「ロータリー章典」の情報はウエブ上で簡単に見ることができます。

標準ロータリークラブ定款 第7条 会員身分 第1節 全般的資格条件
最新の「ロータリー章典」には、この度の規定審議会の内容が反映されています。
その中でも、会員身分について、RI定款が大きく変わり、それを受けて、「標準ロータリークラブ定款」が変わりました。どのロータリークラブもこの「標準ロータリークラブ定款」をそのまま採用しなければなりません。
まず、標準ロータリークラブ定款第7条会員身分は9節に分かれています。このうちの第1節全般的資格条件の表現内容が完全にかわりました。2013年手続要覧では、「本クラフは、善良な成人であって、職業上、および(または)地域社会において良い世評を受けている者によって構成されるものとする。」でした。ところが2016年には「本クラブは、善良さ、高潔さ、リーダーシップを身をもって示し、職業上、および(または)地域社会において良い世評を受けており、地域社会および(または)世界において奉仕する意欲のある成人によって構成されるものとする。」となりました。新たに、高潔さ、リーダーシップを身をもって示し、地域社会と世界において奉仕する意欲のある成人という文言が加わったということです。

標準ロータリークラブ定款 第7条 会員身分 第2節 会員
次に、この第7条会員身分の第1節と第3節の正会員以外は、クラブ細則で自由に変えることが出来るようになりました。特に「第2節の種類」は、細則で正会員以外にも会員の種類を各クラブで自由に出来るようになりました。例えば、クラブや地域社会のニーズに応じて、準会員、法人会員、家族会員等々新しい会員の種類を追加するなどです。
また、会員の種類に応じて、クラブ会費、食事代、出席要件、奉仕活動への参加についてクラブ独自で決めて細則に反映できるようになりました。
東京のあるクラブを例にしますと、会員は、事業主、一般社会人、専業主婦、財団・米山学友等130名、女性会員34名。例会は夜月2回。年会費は、会員の種類と年齢によって異なり、10万円、12万円、16万円、食事代別途会員6万円。また例会の都度参加費を2,000円、食事別途会員5,000円。私達のクラブは、この事例から考えることがたくさんあると思います。

標準ロータリークラブ定款 第6条 クラブの目的
次に、標準ロータリークラブ定款の第6条に「クラブの目的」が新たに追加されました。
内容は、「本クラブの目的は、「ロータリーの目的」の達成を目指し、五大奉仕部門に基づいて成果あふれる奉仕プロジェクトを実施し、会員増強を通じてロータリーの発展に寄与し、ロータリー財団を支援し、クラブレベルを超えたリーダーを育成することである。」韓国のロータリークラブからの提案と聞いております。

ロータリークラブとロータリー財団
ご存じのように、ロータリー財団は、世界大戦勃発の予防のため、1917年国際ロータリークラブ連合会の会長アーチ・クラウンが「国際理解と親善のための基金」の設立を独断専行で唱えたのが始まりです。寄付金を集めることは、国際ロータリーの目的から外れているとして、ロータリー財団が作られました。ロータリークラブは個人奉仕が原則であるが故に、ロータリー財団には誰も寄付をださなかったのです。また、寄付は、個人の自由意思で行われるものです。つまり、ロータリークラブとロータリー財団は分けて考える必要があります。ロータリー財団を運営していくには、資金が必要です。財団事業の規模を拡大していくための会員増強ではなく、クラブを良くする強くするための魅力あるクラブづくりの結果としての会員増強が求められています。その意味において、クラブの目的に、ロータリー財団を支援し、と言う内容があることに違和感を唱えるロータリアンが多いと聞いております。規定審議会で、クラブの目的を撤回するよう提案する動きが起こるかもしれません。

一業種一会員制の原則
次に、1905年ポール・ハリスがロータリークラブ設立時に唱えた「一業種一会員制の原則」についてお話します。皆が仲良く助け合っていく楽しいクラブを作るにはどうすれば良いか考えました。同業者、競争相手がいると、お互いに心を開いて親しくなれない。仕事上の相談を受けた時、異業種の職業人が持っている異なった知恵、ノウハウを気兼ねなく出し合えるにはどうすれば良いのか。わだかまりの無い中での親睦を考え、「一業種一会員制の原則」ができました。つまり、親睦の原点は、この「一業種一会員制の原則」の中にあります。今は、定款で、一業種5人まで良いことになっていますが、クラブとして、会員を増やすためなら定款の範囲一杯で考えようとするのか、否か、クラブとして考える必要があります。

規則的例会出席の原則
次に「規則的例会出席の原則」についてお話します。ご存じのように、ロータリークラブができた時期は、月に2回、会員の会社を順番に訪問して例会が開かれていました。当時の会員は、零細企業の集まりでしたから、お互い厳しい経済状況の中で助け合いをしよう、経営の悩みを打ち明けよう、違う業種の知恵を出し合おうということで集まっていました。ところで、4回連続して欠席すると言うことは、2ヶ月クラブに出てこないことになります。長く欠席をするということは、お互いの安否にも気を遣うこともないし、お互いに助け合おうという気持ちもないのではないか。そのような会員はロータリークラブの会員としてふさわしくないから止めてもらおうと言うことで、4回連続欠席の会員には辞めてもらうことにしたそうです。今は、例会の回数が月2回以上なら良いことになりました。これは、例会場に行くのに随分距離が離れている会員がいるクラブのことを考えてとのことだそうです。ロータリークラブは例会が基本ですから、現実的ではないですが月2回以上なら、月6回でも良いわけでして、単純に月2回にしようかというものでもありません。「規則的例会出席の原則」に基づき、例会回数についてクラブとして確認しておく必要があります。

会員増強
ロータリーの会員の減少が止まらないようです。大都市以外では、人口減少、ショッピングモール等の大型店の出店により、個人企業が減少し、ロータリーに入会する職業人の減少が続いており、会員数の維持も大変なクラブが出てきている。会員減少の歯止めとして、職業人以外の会員の入会も考える必要が出てきているということは考えられる。一方大都市部では、1棟のビルだけで職業分類表が出来るものもある。職業人を主とするクラブは都市部に限られてくるのだろうか。新しい会員が増えることは、クラブの活性化にもなり、嬉しいことです。しかし、ロータリーの親睦は、ロータリーに適さない人が1人でも入会すると壊されてしまうことになる。会員の質を重視するのか、会員の量の拡大を重視するのか、会員の職業分類の種類を増やすのか議論が分かれるところです。ずいぶん昔は、1日朝から晩までロータリーのことを説明し、充分に理解してもらってから入会してもらうクラブもありますし、入会6ヶ月未満の会員の例会でのテーブルには、会長経験者が同席して口コミで育てているクラブもあるようです。

クラブ会費
クラブ会費について考えてみましょう。同一の金額ですと、経験の差、年齢、職業の差も関係なく、会員の義務は同じになります。ところが、会費が異なり、さらに会員の義務も異なりますとクラブ運営に遠慮とか、上下の意識が生まれることがあるかもしれません。クラブ会費は、本来1年間の経費を会員数で割って、平等に負担するものだと思います。ですから、不足が出たなら不足分会費の値上げを行うようにするのが妥当と思います。会計に不足が出るから、会員を増やそうと、会計からみた会員増は如何なものかと思います。また、年会費に食事代を含んでいる場合がほとんどですが、例会数が少ないから、会員が欠席したから会計のやり繰りがついた経験がありますが、これもいかがなものかと思います。以前は、例会場にバーがあり、例会前に各自で楽しんでおりましたが、月初例会で乾杯するからかもしれませんが、いつの頃からか寄付集金の筒が回されています。寄付は、本来自分の意思で行うものですから、年会費以外に参加者が逃げられない形での例会での寄付を嫌って月初例会には出席したくない方もおられるようです。同様に親睦の席の出口で寄付を求めることもあまり好ましい方法とは思えません。この前のクリスマス会では、飲物代は各自別会計に違和感を覚えましたが、親睦の参加費と飲物、年会費と食事代、寄付について、クラブとして整理していく必要があるのではないかと思います。

出席報告

3月 7日 28名 ( 1名MAKEUP )( 1名出席免除 ) 29/38 76.32%
2月28日 39名 ( 0名MAKEUP )( 0名出席免除 ) 39/39 100.00%
2月21日 25名 ( 2名MAKEUP )( 3名出席免除 ) 27/36 75.00%

委員会報告

☆親睦委員会 誕生日・結婚記念日のお祝い

3月誕生日
宇尾 好博 会員   S24. 3. 6
奥田 祐司 会員   S31. 3.14

3月結婚記念日
山中 英彦 会員   S62. 3. 1
橋本 猛央 会員   H10. 3.21
岩野 昭  会員   S49. 3.24
末廣 隆信 会員   H24. 3.27

その他の報告

☆25周年実行委員長  奥田 祐司 会員

本日皆様のお手元に創立25周年記念例会のご案内が届いていると思います。皆様にお願いしたい事は、当日のご出席、出来れば奥様のご出席もお願いしたいと存じます。奥様共々25周年をお祝い出来れば、嬉しく存じます。
そして3/14の締切の期日をお守り下さい。出欠を本日お出し頂ける方は例会終了後事務局までお願いします。25周年記念例会については前週の4/4に事前オリエンテーションを開いて皆様に最終のご説明をさせて頂く予定です。
以上宜しくご協力の程お願い申し上げます。

ニコニコ箱

☆髙井 敏郎  副SAA

紀伊國谷隆 さん  地区大会参加された皆様 お疲れ様でした。
大谷秀明  さん  加藤様 ザチーさん ようこそ神戸中RCへ。
          宇尾さん 卓話よろしくお願い致します。
山田恵子  さん  ザチーさん、一年間ありがとうございました。
          今後ともよろしくお願い致します。
          加藤様ごゆっくりお過ごし下さい。
岩野昭   さん  キン・ザチーピョーさんお元気で
髙井敏郎  さん  少しあたたかくなりましたが、まだまだ寒い日が続きます。
          お身体にご自愛ください。

例会予定

3月14日(火) 第1151回「 米山カウンセラーの仕事を拝受させていただいて  」
         当  番  山田  恵子 会員
3月21日(火) 休  会  定款第6条第1節により
3月28日(火) 第1152回「 神戸市の空家対策計画 」
         当  番  山本 裕一郎 会員
4月 2日(日) 第1153回 移動例会「 観桜家族例会  」 
         当  番 親睦活動委員会
4月 4日(火) 第1154回「 創立25周年記念例会事前オリエンテーション 」
         当  番 創立25周年記念例会実行委員会
4月11日(火) 第1155回「 創立25周年記念例会 」例会予定
4月18日(火) 休  会  4月2日(日) 「 観桜家族例会  」移動例会の為
4月25日(火) 第1156回「 青少年奉仕月間に因んで 」
         当  番  青少年奉仕委員会委員長 平山 一哉 会員  

本日のRCソング・BGM

RCソング
「 仰げば尊し 」

BGM
「 Tennessee Waltz 」
「 Lullaby 」
「 For All We Know 」

山中 英彦 副幹事
haradebrin@324travel.jp

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