会長報告
☆内波 憲一 会長
みなさまこんばんは 昨日は地震でたいへんでしたね 皆様だいじょうぶでしたか? 私は東広野のゴルフ場でした。外にいると意外と揺れたことに気づかず、あれだけの交通機関の混乱を起こしているとは思いもしませんでした。実は、みずほ銀行の神戸支店主催のコンペで、80名程も集まっておりましたが普通にコンペ開始で始まり、ゴルフしておったのですが、いろいろ入るニュースも伝わり、半分くらいで中止となりました。まだもう一度あるかも、とか言われていますので皆様気を付けましょう。
卓話


「 各委員長報告 その2 」
☆河村 公逸 プログラム担当副委員長
今年度は委員会活動の目標を「例会の卓話タイムをロータリーへの理解を深めると同時に親睦を深める場となりますように取り組む」としました。「月間卓話」「個人卓話」「ゲスト卓話」「ミニコンサート」等を順次実施することが出来ました。会員卓話の当番にご協力頂きました会員の皆様並びに 委員会卓話を担当頂きました各委員長の皆様お世話に成りました。又、週報掲載に関しましては岩崎副幹事に大変お世話に成りました。急な予定変更のため卓話日程の変更をお願いしたケースもあり、ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
会員の皆様、SAA他多くのご協力のおかげを持ちまして1年間の予定を終えることが出来ました。重ね重ねお礼申し上げます。
☆押部 浩二 出席担当副委員長
2017-18年度の出席委員会活動に会員皆様のご協力誠にありがとうございました。ロータリアンの義務であり権利でもある例会への出席を間違いなく会員の皆様が出席してこられたメーキャップ等も見落とさず黒正会員のご協力も沢山お借りして結果を残せたと思います。前年度の吉井会員から教えて頂いた出席シートを自分なりに変化させて使わせて頂きスムーズに集計する事が出来ましたありがとうございました。次年度担当の方も必要ならお渡し致しますよ!
週報への転載においても松本副SAAには毎週スムーズに出席報告書を引き渡して頂いて混乱なく週報へ掲載して頂く事が出来ました。皆様ご協力ありがとうございました。
☆松本 考史 副SAA
副SAAとしての仕事は、大きく分けて2つあります。一つはニコニコのご報告、もう一つはSAAの補佐です。
ニコニコの報告では、やはり皆様何かしら嬉しいことやおめでたいこと、感謝の気持ちがあって出していただいていますので、極力皆様の分をお読みするように心がけました。また、ゲストの方や金額の大きい方を優先的にお読みし、それ以外の方は役職・入会日順にお読みするよう、年度を通じて一貫した順番を心がけました。
SAAの補佐としては、毎回の式次第のスライドや、ロータリーソングの歌詞の投影、台本の作成という面でサポートさせていただくとともに、週報作成の一助となるよう、式次第・出席率の確定版を、岩﨑副幹事に迅速にお届けするよう心がけました。
米田SAAが遅刻や欠席された際は、代わりに司会を務めるなど、一定程度その職責を果たすことができたと自負しております。
最後になりますが、本年もたくさんのニコニコをありがとうございました。
☆細谷 眞弓 広報委員長
広報委員会の使命は、ロータリーとは何か?何をしている団体か?と言うことを効果的に社会に伝えることです。この度は週報担当の岩崎会員に皆様からきちんと届きました締切厳守の原稿を滞りなく週報にして頂きました
また、雑誌・ホームページ担当の山本会員は神戸中ロータリークラブの他クラブにはない素晴らしい活動状況を写真や文にスムーズに載せて頂きました。
このホームページにより神戸中ロータリークラブの活動状況をアピール出来たと思います。引き続き次年度もさらなる充実を図って頂くことを、よろしくお願い申し上げまして、皆様のご協力のもと無事終えさせていただきましたことを感謝の気持ちに変えさせて頂きます。誠にありがとうございました。
☆山本 裕一郎 雑誌会報HP担当副委員長
一年間、雑誌会報HP担当副委員長を務めさせて頂きました山本でございます。昨年、神戸中RCのホームページの活用についてのアンケートを実施いたしました。複数の改善要望の中で私が携わったのは①例会予定・行事予定を前もって閲覧できるようにカレンダーに入力したこと②掲示板に委員会報告と同好会報告とが混在していたのを整理をしたことの2点です。この改善には細谷委員長、週報管理担当の岩崎会員の御協力をして頂きありがとうございました。
次年度からは、親睦委員長を仰せつかっておりますので引き続きご指導ご鞭撻を下さいますようお願い申し上げまして、私の退任の挨拶とさせていただきます。
一年間本当にありがとうございました。
☆髙橋 邦雄 ロータリー情報担当副委員長
会員増強研修委員会のロータリー情報を担当いたしました。皆さんご存知のように主な任務は侵入会員に対する情報提供であります。ロータリーの理念・目的またロータリアンとしての言動についての「四つのテスト」のことなど多岐にわたります。さらに神戸中ロータリークラブの各委員会の活動や例会の運営またクラブの年間行事等新会員にお伝えしなければならないことがたくさんあります。本年度は12月12日に田中会員が入会されました。その時にわたくしが田中さんにお話ししなければならなかったのですが当日はどうしても例会に出席できず替りに橋本委員長にしていただき大変に申し訳なかったと思っております。そんな私ではありますが来期は髙井会長の元「職業奉仕委員長」を拝命しております。今からどのような活動をしようかと悩んで緊張しております。今後ともよろしくお願い申し上げるとともに以上ご報告といたします。
☆吉田 泰弘 社会奉仕委員長
社会奉仕は、ロータリアンひとりひとりが「超我の奉仕」を実証する機会である。
地域に住む人々の生活の質を高め、公共の為に奉仕することは、各ロータリアンと各ロータリクラブにとって献身に値することであり、社会的義務であると認識しております。
そこで、具体的に2680地区のロータリクラブでどのような活動例があるのか知りたくて地区の方にスピーカーをお願いしたのですが真意が伝わらず結局例年の「基本的教育と識字率の向上」の話に終わってしまい、新たな社会奉仕活動の計画にも至りませんでした。
幸いにも一昨年の12月に立ち上げました神戸学院大学附属中学・高等学校のインターアクトクラブの活動が順調に進んでいることやメリマック小学校と桂木小学校の国際交流も発展しており青少年奉仕委員会や国際奉仕委員会と一緒に支援が出来ましたことは大変良かったと思っております。
☆中橋 康行 国際奉仕委員長
今年度の主なる活動は下記の通りです。
1.桂木・メリマック両小学校国際交流支援事業を米田会員の多大なるご協力を得て実施いたしました。
2.神戸学院大学附属中学・高等学校IACは会員数も増加し奥田前国際奉仕委員長、大谷次期青少年奉仕委員長など多くの会員の協力の元、活動の幅が広がってきました。
<桂木・メリマック国際交流支援について>
将来の国際人を育てる事業の位置づけや目的について多くの人が賛同しています。が行政からの支援が無いに等しいため関係者に多大な負担を強いているのが実情です。寄付金に対しても所得控除の対象とならない為集金は限界に達していると思われます。当クラブの米田夫妻を始め特定の方の献身的な行動により事業は成り立っていますが長期的に継続するためには行政からの支援・税務面の対応等が必要だと痛切に感じています。皆様のご支援のもとで1年が過ぎようとしています。一年間ご協力をいただきありがとうございました。
☆山田 恵子 米山記念奨学会担当副委員長
米山記念奨学会としてどのような活動をすればよいのか、戸惑うことも多々ありましたが、一年間皆様のご協力をいただきながら、何とか勤めを果たせたのではないかと思います。具体的には米山奨学生としてお世話をさせていただいた「キン ザ チー ピョー」さんに 名刺を作って差し上げたことや会食にお連れしたことなどが印象に残っています。今年もヴァンさんのお世話をすることになっていますが、次期米山記念奨学会委員長の河南会員に託したいと思います。一年間ありがとうございました。
☆奥田 祐司 青少年奉仕委員長
『2016年に25周年事業として創設しました神戸学院大学附属中学・高等学校インターアクトクラブの支援と活動の充実を今年度の委員会目標に挙げさせてもらいました。インターアクトクラブ例会に多くの会員の皆様の出席を頂き、またインターアクター達にも助言を頂いた結果、当初3人で出発したインターアクトクラブも現在18人に増えました。また次年度大谷青少年奉仕委員長にもインターアクトクラブ例会への出席・タイスタディツアーへの参加等、非常に精力的に取り組んで頂いております。また桂木小学校とメリマック小学校との国際交流も神戸中クラブにとってとても重要な事業です。両事業に対して、今後とも変わらずご支援とご理解を賜ります様にお願い申し上げます。1年間有難うございました。
☆河南 和幸 地区米山奨学会委員
この委員会は、公益財団ロータリー記念奨学会 理事・委員5名と 2680地区委員23名で構成されています。
2018年4月より22名の奨学生が各クラブに配属され来年3月までお世話になります。奨学生はできるだけ国籍に偏りのないように選考していますが、留学生が多い中国からは6名となっています。その他 韓国・台湾・モンゴル・マレーシア・オランダ・イタリア・ウズベキスタン・ベトナム・ミャンマー・インドネシア・ネパールとなっています。
この中から、ベトナム出身のグエン チュタン ヴァンさんが神戸中クラブでお世話することになりました。神戸中クラブでの奨学生の受け入れは、9人目となります。髙井年度では米山記念奨学会委員長を仰せつかっていますので、また一年間よろしくご協力ください。ありがとうございました。
☆大田 宥 ロータリー財団委員
本来なら北田 義光(きただ よしみつ)元ロータリー財団委員長が報告されるものではございますが、年度途中で退会されましたので、やむなくわたくしからご報告いたします。
本年度も「ロータリー財団向け 募金箱」を受付に設置させていただいておりましたが5名の会員から計¥86,000-のご寄付をいただきました。募金活動についてはロータリー財団委員会としてもう少し会員のみなさんに認知していただけるようにするべきだと感じております。来期のロータリー財団に期待しご報告といたします。