本文へジャンプ

週報一覧

No.16  2010年11月3日号

前週の報告①

☆ 2010年11月 2日(火) 第863回

「 ロータリー財団月間に因んで 」

当番 ロータリー財団委員長  高橋 邦雄 会員

司会 茂木立 仁 SAA
点鐘 宇尾 好博 会長

ロータリーソング
 親睦活動委員会副委員長 橋本 猛央 会員

「君が代」
「四つのテスト」

前週の報告②

BGM
「As Time Goes By」
「A Time For Us」
「Home On The Range」

ピアノ演奏 森田 純子 さん

会長報告

宇尾 好博 会長

今日は4時から内波幹事と西ロータリークラブの周年記念例会に参加し、途中退席してまいりました。さすが、親クラブ、歴史を感じた次第です。

西ロータリークラブと言えば、創設以来100パーセント例会を続けていることで有名でした。誰が100パーセントを破るかが話題になっていました。私も、入会してから5年間は、100パーセント出席をすることに決めて、メークアップにも励みました。他クラブの例会に行くと久々の友人に会えて楽しかったものです。また、中クラブのメンバーでも日頃話していない人と隣の席になり話が弾んだりしました。

東京ロータリークラブの例会に参加したときは驚きました。会場の広さと会員数の多さ、そして自衛官の制服組が同席、卓話は、新入会員で安田火災の常務が行っていました。誕生日のハッピバースデーは、dear rotaryan ではなく、der fellows でした。早速、このクラブで試しましたら、印刷屋さんの社長から叱られました。日本で最初のロータリークラブの真似をして叱られたわけです。中クラブ設立時には、チャーターナイトの案内に兵庫県のすべてのクラブ訪問をメンバーが手分けして行いました。簡単な会議テーブルに簡単な弁当の例会に参加して、私たちは恵まれていると感じたものです。

メークアップを行う内に、休みの例会を探し、カードを集めている自分に虚しさを感じました。中身の無い数字を含めて競うロータリークラブの出席率って一体何だろうと未だに疑問を持っています。忙しい中、例会に来られ、「お先に失礼」とニコニコをされて早く退席される方の熱意には頭が下がります。と同時にたぶんご本人は出席扱いと思っておられると思います。ですから寛容の気持で判断したらとも思います。しかし、ガバナーも、60パーセント以上例会に出て出席ですと話されました。このような出席の取扱にこのクラブでは苦慮しています。果たして、どちらが寛容の気持で臨むのがいいのでしょうか。
「今日は時間がないからお先に。」「今帰ったら欠席扱いになるぞ。」「別にいい。お前に会いたかったから。」「わかった。メークアップしろよ。」「がんばってみる。」こんな感じで出席についてやり取りできたらと思います。ガバナー補佐は、メンバーは例会に出席する権利が有るとも話されました。せめて、卓話の始まる直前まで食事をしながらメンバーと語らっていただいて、例会での出席扱いの一つの区切りにしたいと思います。

幹事報告

内波 憲一 幹事

1 10月27日 神戸西ロータリークラブ 守石会長のお別れの会に宇尾会長と出席してきました。

2 本日11月2日 ホテルオークラ神戸にて16時半より神戸西ロータリークラブの55周年記念例会に出席してきました。

3 神戸須磨ロータリークラブよりホームページアドレスの変更のお知らせがきております。

  新アドレス http://kobesuma-rc.com/

4 国際ロータリー2680地区パストガバナー 三木 明様より

 2007年ー08年度のガバナー月信の別冊として「ロータリーの日常の知識」が完成しました。稚拙な翻訳ですが、ご高覧いただければ幸いです。とのことですので皆様是非お読みください。

卓話

「 ロータリー財団月間に因んで 」

当番 ロータリー財団委員長  高橋 邦雄 会員

11月ロータリー財団月間を迎えましたので、会員皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。

神戸中ロータリークラブの国際ロータリー財団への寄付実績は、大変優秀であり、神戸第二グループの中でも1番の成績を誇りますので、この伝統を守り、今年度も宜しくお願い申し上げます。現在、ポールハリスフェローは、当クラブ中で9名いらっしゃいます。今日、新たに宇尾会長が1,000ドルの寄付をしていただき、10名になりました事をご報告いたします。ありがとうございました。

さて、国際ロータリー財団では、1985年からポリオ撲滅のボランティア活動を開始し、この20数年間で全世界の児童にポリオの予防接種を行うことで、人類を死と麻痺障害で苦しめてきたポリオを99.8%激減させ、人類をこの病から救ってまいりました。もう一歩でポリオ撲滅の仕事を成し遂げるチャンスを迎えた今、ビル・ゲイツ財団と力を合わせ、2012年6月30日までに、さらに2億ドルの寄付を集める活動を続けております。たとえたった1人でもポリオの感染者がいる限り、子供達がこの恐ろしい病にかからずに済むという保障はないのです。
この地球という世界には、自らの責任ではなく、もって生まれた運命として、貧困と飢餓と病気で苦しんでいる人達が沢山います。
『我々はその人達を必要としませんが、その人達にとって我々は必要である』ということをロータリー財団月間にちなんで思わずにはおられません。


ロータリー財団 メモ

1. 国際ロータリー・ロータリー財団の提言
(1) 年次寄付は、一人100ドルをお願いします。
(2) 恒久基金は、「ベネファクター(毎年1000ドルの寄付を約束した人)」をお願いします。
(3) 使途指定寄付をお願いします。(ほとんどがポリオへの寄付金です。)

2.2010~2011年 2680地区の目標について
(1) 年次寄付は、一人あたり100ドル
(2) ベネファクター 13名
(3) 大口寄付者(総額1万ドル以上寄付した人) 3名

3.年次寄付の実績
<2680地区> <神戸中ロータリー>
2009~2010年 370,015ドル (1人につき122ドル) 6,340ドル (1人につき171ドル)
2008~2009年 403,237ドル (1人につき126ドル) 8,044ドル (1人につき206ドル)
2007~2008年 397,625ドル (1人につき123ドル) 8,719ドル (1人につき223ドル)

4. 未来への遺産
ポリオ2億ドルのチャレンジ(2009~2012年)
1クラブあたり 3年間で 6,000ドル
 1年間で 2,000ドル
会員一人あたり 3年間で   139ドル
 1年間で    46ドル
 1ヵ月間で 約340円

出席報告

出席委員長 志磨 憲一郎 会員

10/19   29名(2名MAKEUP) 31/37 83.78%
10/26   28名(3名MAKEUP) 31/37 83.78%
11/02   26名(0名MAKEUP) 26/37 70.27%

委員会報告

その他の報告

今月お誕生日並びに結婚記念日をお迎えになる会員のご紹介と記念品の贈呈
親睦活動委員会 委員長 米田 修 会員

11月誕生日
市原 紀久雄  S15.11.8
國田 正博   S25.11.13
佐々木 仁朗  S29.11.9

11月結婚記念日
山中 弘光   S47.11.5
丸野 師生   S54.11.19
河村 公逸   S54.11.21
米田 修   S61.11.23

ニコニコ箱

市原   さん  誕生祝いありがとうございました。古希を迎えました。
岩崎   さん  11/13第70回なかよし会記念大会まだ空いてますよー!!
宇尾   さん  神戸西ロータリークラブ創立55周年を祝して
斎藤   さん  吉田さん 準優勝おめでとう
中橋   さん  吉田さん 準優勝おめでとう
國田   さん  バースデープレゼントありがとうございます。
河南   さん  明日は ゴルフです。良いスコア―がでますように
吉田   さん  中橋さん 吉井さん  先日はお世話になりました。
河村   さん  鳥巣さん 毎度ご苦労様デス。
髙井   さん  聞いて下さい。おとといの日曜日、「淡路島ロングライド150」
         という自転車のイベントに参加してきました。
         淡路島一周150㎞ を自転車で10時間以内に走りきるというイベント
で、レースではありませんが1500人出走し、
         200番目に6時間50分で無事ゴールしました。
三ヶ月前から練習して結果が出せて、満足感いっぱいです。
         皆様、褒めてやって下さい。
髙橋(邦)さん  本日、卓話です。よろしくお願いします。
茂木立  さん  寒くてカゼをひきそうです。皆様もご注意下さい。
鳥巣   さん  肌寒くなってきました。
         風をひかない様に皆様お気をつけ下さい。

例会予定

11月16日(火)第865回例会 「アニメ脚本家の夢―世界の子どもたちに夢を」
              スピーカー 小山 高生 氏
11月23日(火)休   日
11月30日(火)第866回例会 「第15回ワシントン条約での宝石珊瑚の結末」
              当番 鳥巣 悟 会員 

本日のRCソング・BGM

RCソング
「ROTARY」
BGM
「Close To You」
「Yesterday Once More」
「Killing Me Softly With His Song」

野田 浩二 副幹事
housenet@mac.com

このページのトップに戻る