
☆2021年5月18日(火)第1318回
「 ZOOM例会 」
☆2021年5月25日(火)第1319回
「 ZOOM例会 」
☆2021年5月11日(火)第1317回
「 ZOOM例会 」
司 会 岩﨑 重曉 SAA
点 鐘 志磨憲一郎 会 長
乾 杯 中橋 康行 副会長
5月は青少年奉仕特別顎間となっております。
ロータリーでいう青少年奉仕とは
1923年セントルイス国際大会で「善良で健全な市民を育てる」青少年奉仕活動が討議され、当時は社会奉仕委員会の小委員会として発足。
次時代、青少年育成の重要性から第五奉仕部門と呼ばれたこともあります。青少年交換・奨学生・インターアクト・ローターアクト・ロータリー青少年指導者養成プログラム・職業相談指導・ロータリー地域社会共同隊・身体障害者の援助・各種野外活動を通じて才能と熱意を呼び起こし、奉仕と責任感を育てる事を目的とする。 となっております。
簡単に変遷をたどってみると
1929年、米国とデンマーク・コペンハーゲンのロータリアンの子弟を相互で預かるという事業があり、これが青少年交換の始まりと言われております。
1959年、オーストラリア、クイーンランド州の自治権獲得100周年事業にイングランドの女王が臨席され、同世代の青年たちと女王との語らいの場をもちました。この内容が素晴らしく、これを継続できないかということで始まったのがRYLAです。
1962年、「世界中の青少年が共に活動できるような組織」を作ろうということで、当時のRI会長ハロルド・トーマスの呼び掛けにより出来たのが、インターアクトクラブ(IAC)です。
1968年、IACは高校生までであり、これで終わるのはもったいないということでIACを継続するものとしローターアクトクラブ(RAC)が出来ております。
先日 Z世代(Z世代というのは1990年中盤以降~2000年序盤生まれがZ世代と呼ばれている様です)に関して少し話をさせて頂きましたが、Z世代というのは我々とは全く異なった意識・価値観を持った存在であろうかと思われます。
Z世代はこれからますます存在感を増していくのは間違いありません。
これから、台頭してくるZ世代を受け入れる環境を、社会・企業は早い段階から構築していく必要があるでしょう。
今この時代SNSなどの発達により、青少年個人の行動・言動などが問われる時代にあろうかと思います。SNSなどは両刃の剣でもあり、使い方により、良くも悪くも作用します。
我々ロータリークラブとしても、世の中の推移(青少年の思い)を見つめながら青少年奉仕活動の在り方を、考えていく必要性を考えていかねばならない時期に差し掛かっているのではと思います。
それにより、ロータリーの4大奉仕の一つでもある青少年奉仕活動の主旨である「善良で健全な市民を育てる」が達成されるものと考えます。
☆寄神 裕佑 出席委員長
5月11日の出席者 25名
4月27日の出席者 22名
4月20日の出席者 26名
☆チョット一言 平山 一哉 会員
紀伊國谷 隆 会員
☆米山奨学金授与 志磨 憲一郎 会長
米山奨学生 劉 永恩(ユー・ヨンウン)さん
5月11日(火)の月初例会はZOOMのみでしたので米山奨学生劉永恩さんに神戸中ロータリ―クラブ事務所に来ていただき 河南カウンセラー立会いの下、志磨会長より米山奨学金を授与致しました。
☆なかよし会 細谷 眞弓 会員
5/20(木)に美奈木ゴルフクラブにてコンペを開催します。表彰式は美奈木ゴルフクラブ内の食堂にて行います。
緊急事態宣言中の例会は ZOOMのみの例会となります。
卓話は省略致します。
5月18日(火)第1318回「 ZOOM例会 」
5月25日(火)第1319回「 ZOOM例会 」
山本裕一郎 副幹事
yamamoto-register@iris.eonet.ne.jp