幹事報告

☆山本　裕一郎　会員

１　例会後、臨時総会を開催します。前年度決算の承認、本年度予算の報告をします。ご出席お願いします。

２　ロースターの原稿を回覧しますので、ご自分の記載について、ご確認お願いします。

３　会員の皆様に７月７日にメールにて会長方針・委員会構成のデータを送付させていただきました。

４　ロータリー米山記念奨学より、２０２１年度上期普通寄付金のお願いの案内が届いております。

５　７月１０日(土)に会員維持増強セミナーがＷＥＢで行われました。
　　藤定会員が出席されました。

６　８月１０日休会が、理事会にて承認されました。（定款第７条により）

７　ガバナー事務所より
①「令和3年7月熱海豪雨災害」支援のご協力のお願いが届いております。
②新型コロナウイルス感染症に関するガバナー事務所対応の件の連絡が来ています。
兵庫県のまん延防止等重点措置が7月11日で解除されましたが、
変異ウイルスの増加が懸念されており、まだまだ警戒が必要な状態です。
当事務局では引き続き、在宅勤務を併用しながら業務を進めてまいります。
１．勤務体制：事務所と在宅の併用勤務
　（原則として非対面業務となります）
２．勤務時間：平日午前10時～午後5時
　　（時間外については、原則として翌日のご対応となります）
３．対象期間：2021年7月31日(土)まで
４．お問合せ：メールでのお問い合わせにご協力をお願いいたします。
お電話でのお問い合わせは原則ご遠慮ください。

８　出席連絡についてですが、ご欠席またはZOOM出席の場合、事務局までにご連絡のお願いをしておりますが、ご連絡後変更があった場合、遠慮なく例会に出席をして下さい。食品ロス防止のため、食事数の余分なご準備が無くなっており、会員の皆様にはご不便をおかけしますが、親睦活動委員会と連携をしてまいりますのでよろしくお願いいたします。

卓話

「　各委員会委員長就任挨拶　Ⅰ　」

☆職業奉仕委員会　委員長　　内波　　憲一　会員　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ロータリーの五大奉仕部門の第二部門である職業奉仕（Vocational　Service）は「事業および専門職務の道徳的水準を高め、品位ある業務はすべて尊重されるべきであるという認識を深め、あらゆる職業に携わる中で奉仕の理念を実践していくという目的を持つものである。会員の役割には、ロータリーの理念に従って自分自身を律し、事業を行うこと、そして自己の職業上の手腕を社会の問題やニーズに役立てるために、クラブが開発したプロジェクトに応えることが含まれる」と標準ロータリークラブ定款第6条にあります。
私自身はロータリークラブとは「職業人として自己研鑽する場所」であると考えています。職業奉仕を理解するためには、ロータリーが倫理運動であることを心に留めておかなければならないと言われています。
以上の事を踏まえて会員の皆様に職業奉仕の理念が広く理解されるように活動して参ります。
１．職業奉仕月間には職業奉仕を理解するための卓話を行う
２．職業奉仕セミナーへの会員の積極的参加を促す
３．会員企業またはそれに関連する職場への職場訪問の実施
４．職業奉仕に貢献された会員の表彰
５．職業奉仕に関する講演資料や文献の紹介


☆社会奉仕委員会　委員長　　　河村　公逸　会員
　　　　　　　　　副委員長　　吉田　泰弘　代読

本年度社会奉仕委員長を拝命しました河村です。ロータリーの社会奉仕は、ロータリアン一人ひとりが、「超我の奉仕」を実証する機会であり、公共のために奉仕することは、ロータリアン個人だけでなくクラブにとっても重要なことであり、社会的責務です。この観点で、我がクラブでも何ができるか検討するべきであり、短期的な観点でなく、長期的に行動するべきことをも検討する必要があります。
本年度委員会の活動としては、新型コロナウイルスが蔓延しており、ロータリー活動の中止や自粛及びコロナ感染の予防など、前例のない特殊な環境中、永井幸寿会長の方針「可能なことからの実行」を鑑みて、我がクラブが30周年を迎えるこの時期に、神戸中RCの社会奉仕活動の歴史や実績を考察したいと思います。
今年度委員会には　吉田泰弘会員　中橋康行会員　の2名の元会長を委員会メンバーに迎えしております。又、皆様のご意見ご感想を頂きつつ、これまでの活動の確認や見直、新規の対象等を考えてまいります。宜しくお願いします。


☆国際奉仕委員会　委員長　　平山　一哉　会員

コロナ禍の委員会活動は制限を受け、各クラブとも無活動状況が続いている。
その中で、各委員会ももがき苦しんでいると思うが、今年度の国際奉仕委員会は「出来ることを確実に」行っていきたいと思う。
国際奉仕はクラブ内の、米山奨学生、ロータリー財団、社会奉仕、青少年奉仕とも密接にかかわりがある。その各委員会とも連携し、我がクラブと関連のある国に何らかの奉仕が出来ればと思っている。
今年一年宜しくお願い致します。


☆青少年奉仕委員会　委員長　　大谷　秀明　会員

２年ぶりに青少年奉仕委員長を拝命いたしました大谷です。
前年度は地区のインターアクト小委員長を務めさせて頂き勉強させて頂きました。今年度も同副委員長を拝命頂きました。今年度は活動できることを祈っています。
我が神戸中クラブは永井会長の「可能なことからの実行」の会長方針のもと出来ることから活動していきたいと思います。特に神戸学院大附属中学・高等学校インターアクトクラブの活動を新型コロナウイルス感染対策を徹底してお手伝いさせて頂きます。例会等色々規制があると思いますが今年度中に出来るだけ中クラブの会員全員が出席して頂ける様に奥田顧問と連携していきたいと思います。
本年度もご理解・ご協力お願い致します。


☆危機管理委員新年度活動方針　委員長　　吉田　　泰弘　会員

100年に一度のパンデミックと言われる新型コロナウィルス感染蔓延は、当クラブの次年度の活動だけでなく、今後の社会全般に対してどのような影響を与えるのか、予断を許しません。危機管理委員会の活動としては、①クラブの諸活動の維持管理、②会員に対する感染予防や被害救済についての情報提供・協力要請を充実させていきたいと考えています。さらには③対外的な感染予防や被害救済についての情報提供・社会貢献にも目を向けたいと思っています。皆様のご協力のもとに危機管理委員活動を実施していきたいと考えております。


☆例会運営委員会　委員長　　志磨　憲一郎　会員

この度「例会運営委員会」委員長を拝命致しました志磨です。
例会運営委員会は今年度、出席委員会・プログラム委員会とが一緒になり「例会運営委員会」として新しく委員会として発足した名称です。
出席（管理）委員として　細谷会員　にお願い致しております。
出席とは、ロータリーの会員として権利でもあり義務でもあります。
会員の出席無くして充実した例会は望めません。
また会員同志の親睦を図り例会におけるコミニュケーションをはかるには出席無くしては成り立たないものであると考えております。
是非とも積極的に出席頂くよう申し上げます。
プログラム委員として　吉井会員にお願い致しております。
会員卓話は　約３０分　例会時間の約半分を占めるメインイベントであります。色々な情報の発信源でもあり有意義な時間であろうと思います、
週報で次週の「卓話テーマ」が紹介されておりますが、一歩踏み込んで１～２行でも結構ですので、卓話内容となる魅力的なサブタイトルなど付け加えて頂く様お願いしたく思っております。　
映画においても予告編が人を引き付けるように、それにより例会の魅力が少しでも増せば、出席率のアップなどを計れるものと考えます。


☆広報（公共イメージ）委員会　委員長　　寄神　　裕佑　会員
　　　　　　　　　　　　　
今年度、広報委員会を担当する事になりました寄神です。　　　　　
広報委員・雑誌会報HP委員に加え昨年度新設されたWEB推進委員の3委員の統合に伴い、職務も多岐に渡る事が予想されますが、対外・対内的な広報を広く発信していきたく思います。　　　　　
ZOOM配信の管理なども含め、各委員・各担当と連携しながら、当クラブの公共イメージを向上させるべく努めます。　　　　
また、新たに細則に規定されましたIT担当の活動内容にありますように、会員が「MyRotary」を活用できるよう、まず自らがアカウント登録し、理解を深め、会員間の連絡のシステムの構築・運営を担っていければと思います。

その他の報告