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週報一覧

No.24  2023年1月10日号

前週の報告①

☆2023年  1月 10日(火)第1393回 例会
「 年頭挨拶 」 当  番 
会長  茂木立 仁 会員 
副会長 平山 一哉 会員
SAA  寄神 裕佑 会員 
幹事  山﨑 弘子 会員

司 会   SAA    寄神 裕佑  会員  
点 鐘  会 長   茂木立 仁  会員

前週の報告②

☆1月10日のRCソング・BGM ピアノ演奏 森田 純子 さん
ロータリーソング
「君が代」 「我等の生業」

BGM
「Loch Lomond」 「When A Man Loves A Woman」 「Garnet」

会長報告

☆会長  茂木立 仁 会員

皆さま、あけましておめでとうございます。

今年はウサギ年です。

株式相場には、【辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる。】という格言があるようです。兎には跳ねる特徴があるため、景気が上向きに跳ねる、回復すると言われているようです。そうなったらいいですよね。

近年の卯年で起こった出来事

1963 大阪に日本初の横断歩道橋完成。初の原子力発電成功。

1975 山陽新幹線・岡山駅 &#8211 博多駅間開業。第二次ベビーブーム。沖縄海洋博

1987 地価の異常高騰。銀座で1坪1億円を突破。

1999 東海村核燃料加工会社で国内初の臨界事故。住友・さくら銀合併、第一勧銀など3行統合と金融再編大展開。しまなみ海道(本州四国連絡道路 尾道・今治ルート)も開通。欧州に新通貨ユーロ誕生。

2011 東日本大震災、原発事故で甚大被害、なでしこジャパン・サッカーW杯優勝。歴史的円高、一時1ドル=75円32銭。

卯年の意味

卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であることから、「家内安全」。また、その跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものとして親しまれてきました。

他にも「植物の成長」という意味もあり、新しいことに挑戦するのに最適な年と言われています。

ここ数年はコロナを上回るものが何もない感じでしたが、新しいことに挑戦し、飛躍できる年にしたいですね。

幹事報告

☆幹事 山﨑 弘子 会員

1.兵庫県の本日のコロナウィルス感染者数が午後2時時点で2698人、死亡者が13人です。例会ご出席の皆様はマスク着用、手洗い、適切な距離確保など基本的感染対策をお願いいたします。体調不良やご心配がある場合はZOOMでのご参加をご検討ください。

2.第43回RYLAセミナーが2023年3月18日(土)14時から3月21日(火・祝日)まで、神戸YMCA余島野外活動センターで開催されます。全日参加可能な、20歳以上の方を募集とのことです。詳しくは事務局または幹事までお問い合わせください。

3.地区ガバナー事務所より、2680地区2022-2023年度ガバナー指名委員会がガバナーノミニーデジグネート(2025-26年度ガバナー)として姫路RCの城守会員を選出したとのお知らせがありました。

4.神戸第二地区Intercity Meeting(3月18日土曜日開催)のご案内をポスティングしています。全員登録となります。ご出欠についてメールと例会での用紙配付でお尋ねしますのでご回答をお願いいたします。

5.「ロータリーの友」電子版閲覧のためのパスワードが変更になります。メールでお送りしますのでご確認ください。

6.次回例会は1月24日です。1月17日は休会です。

7.今月のロータリーレートは1ドル132円です。

8.本日の例会終了後に「銀杏」にて理事会を行います。理事の皆様はご出席をお願いいたします。

9.他クラブの週報・当クラブがいただいた年賀状を回覧します。

以上

卓話

「 年頭挨拶 」

会長 茂木立 仁 会員

私の会長の年度の半分が過ぎ、あとは、どのように後の会長につないでいくかが重要になります。当然まだやるべきことはたくさんがありますが、ここで、当初掲げていたものについて、反省的な検討をしていきたいと思います。

2022-2023年度RI会長テーマは、「イマジン ロータリー」であり、

2680地区 阪上栄樹ガバナーの行動指針は、「゛Let’s Enjoy Rotary !!“共にロータリーを楽しみましょう。ロータリーの明日に夢を込めて」であり、

神戸中ロータリークラブの基本方針は、「想像を実現に」です。

半分が過ぎている現在、これらの言葉をどれだけ実践できているかです。言葉自体は、抽象的ですし、その達成度、認知度を測ることはできませんが、皆さま、それぞれ、どのように認識できていますでしょうか。「イマジン ロータリー」は、わかりやすく、覚えやすいですよね。我々それぞれが持つ想像力を発揮できる世界、我々の身近な人は当然として、世界中の人が自らの思いを実現できる世界にするために何ができるのか、皆で考え、行動するべきとの考えが前提にあると思います。私自身、会長という役職の中、ロータリーを意識しない日はないとは言えますが、この様々なテーマを実践できているなどとは口が裂けても言えません。

私が掲げた神戸中ロータリーの基本方針は、「我々ロータリアンは、未来を見据え、こうなるべきことを想像し、その結果が将来花開くように、今できること

を行動していく必要を認識し、少しでも行動をしていく必要がある」という観点から掲げたものです。そう考えると、社会のために何らかの行動をしようと考えていることだけで、一つの行動であるし、それだけで十分でないにしろ、最低限行動をしていると評価できると思っています。皆様も大きな行動をしようとするのではなく、小さなことでも、ロータリアンが様々な行動をしていく前提として、「想像」し、それを実現する意識を持っていきたいと思います。

私が会長となって以降、運よく新入会員が4名入ってくれています。有言実行というわけではないですが、もともと、5名純増を目標にして、会計に計上していたこともある中、かなり、いい感じで来ています。もうここまできたら、5名と言わず、それ以上と言いたいところです。ただ、今後を見据えて、クラブの充実を図り、退会者はゼロで動いていきたいとところです。皆様、変な気を起こさないようによろしくお願いします。お願いするところではないですが。

では、運営方針はどうでしょうか。

1 DEIの理解を深める。

2 全員参加型のクラブ環境を作る。

3 クラブの公共イメージを高める。

というのがそれになります。

1:DEI(diversity,equity, inclusion/多様性、公平さ、インクルージョン)の理解

を深める。

国際ロータリーは、DEI(diversity,equity, inclusion/多様性、公平さ、インクルージョン)の取り組みを強化しているところですが、具体的な何の行動もできていません。ただ、これは、この一年で行い得るものではないと思います。徐々にでも皆さんに理解をしてもらい、今後、後半、さらには次期に向けての端緒をつけていければと考えています。

2:全員参加型クラブの環境をつくる。

全員参加型のクラブとして、例会の活性化を図ろうと考えていました。新入会の会員が入ったことで、例会以外での交流の機会も行うことができ、今後も継続していければと思っています。

3:クラブの公共イメージを高める。

大きく社会に扉を開き、ひいては社会にロータリクラブの存在意義を示す場を設定します。

具体的に何もできていませんが、今後、対外的に示していきたいと考えます。

残り、半年、それなりに頑張りますので、皆様宜しくお願いします。



副会長 平山 一哉 会員

新年あけましておめでとうございます。
2023年の干支はウサギであり、六十干支(ろくじゅっかんし)では「癸卯(みずのとう)」にあたる年。干支のウサギとは?過去の卯年に起きた出来事は?2023年はどんな年になりそうか?
来年2023年は「癸卯 みずのとう」。「癸」は順序で言えば最後にあたり、一つの物事が収まり次の物事への移行をしていく段階。また「卯」のうさぎは「茂」という時期であり、繁殖する、増えるという段階にあたる。その両方を備えた「癸卯」は、去年までで様々なことの区切りがつき、次へと向かっていく、そこに成長や増殖といった明るい世界が広がっていくと解釈することができるだろう。
と、言う事は「withコロナ」時代がもたらした新しい時代の始まりと言う意味にも取れると思う。
我々は、ペストやスペイン風邪と言った、過去の伝染病の時代には居なかったが、後世の歴史に残る「コロナ」時代を生きる事となる。
そのうちには、今のインフルエンザの様なレベルになると思うが、無くなる事はないだろう。
さて、昨年末に家族で北海道に行ってきた。2人の子供たちも今は東京暮らしで一家が集まることが少なくなった。
久々に揃うと思ったが、それは一瞬である。家に帰ると学生時代、高校時代の友人と出かけ帰ってこない。結局はいつもと同じであった。
明日からポルトガルのリスボンに行く。11月に南アフリカに行ったが今月はポルトガル、来月はカタールである。
私の方もそろそろ日常が戻りつつあるようだ。帰国の時の「ファストトラック」というシステムもそろそろ軌道に乗っただろうか?
デジタル庁が主導を取り厚生労働省、法務省、税関の横串を通した入国システムだ。が、日本の横串はチタンの超合金でも刺さらない仕組みになっている。そこが良いのかも?
今年は特に大きなイベントは無いが、来年はパリオリパラ、再来年は大阪万博、2026年は名古屋アジア大会とイベントがたくさんある。
新しい時代の幕開けとなるようにロータリーも精進しよう。


SAA 寄神 裕佑 会員

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

SAAを拝命し、なにかと仕事を犠牲にしながら、嫌々ではありますが、なんとか穴をあけないように毎週努めながら早半年が経過いたしました。どうしても都合がつかない際や、昨年末にコロナに感染した際は皆様には大変ご迷惑をおかけしました事をお詫び申し上げますとともに、細谷副SAAはじめ、例会運営に協力してくださった皆様に心より御礼申し上げます。

新年を迎えて気分一新、気を引き締めて残りの半年の業務遂行すいこうにあたる所存です。例会運営はここまで大きな問題もなく経過しており、これもひとえに会員の皆様のご協力のおかげと感謝しております。

一方でSAAの任務を務めるにあたって、SAAは「例会会場の中で一番の権限を持つ人」だと言う方もおられれば、ただの「進行役」と思われている方もおられると思います。「SAAの権限でどんどん前向きにやれ」という励ましを頂き、毎回の例会内容を事前にクラブに相談・確認して積極的に行っているにも関わらず、当日の進行にガタガタ言ってくるオッサンや、限られた時間の中での報告や発表等で依然長々と話したがるバカまでいて、毎週ストレスを溜めております。例会中の報告に関しては、事前に情報をくれる親切な方もたくさんおられますが、急遽報告があるから振ってくれという輩もまだまだいますので、せめて例会前にSAAの方まで言っていただきますようお願いします。非常に困惑しています。困惑というか迷惑しています。

皆様方におかれましてはお忙しい中に貴重な時間を割いて例会に出席していただいておりますので、会員の皆様に少しでも役に立つ例会になるようにSAAとして、年度末までは、嫌々ではありますが、しっかりと責任もって務めたいと思います。どうか引き続きスムーズな例会運営にご協力いただきますようにお願い申し上げます。

さて今年は卯年(うどし)、いわゆる兎(ウサギ)年で、十二支では4番目に数えられます。そして卯は、時刻でいえば午前5時から7時までの2時間を、方角でいえば東をさします。ウサギには「跳ねる」という特徴があるため、卯年は景気が良くなる年ともいわれています。ちなみに、前回の卯年は、東日本大震災と原発事故に見舞われた2011年です。この年の日経平均株価は、年初は1万円を超えていましたが、年末には8千円台半ばまで大きく下げ、あまりいい年ではなかったように記憶しています。先ほど話しました卯の刻というのは午前5時から7時までの2時間をさします。まさに、日の出とともに1日が始まる時間帯です。夜が明けて新しい1日、1年が始まり、ウサギが跳ねるように株価も上がって、日本経済も皆様の会社も力強く成長していく、そんな素晴らしい1年になるようお祈りしまして挨拶とさせていただきます。本年もよろしくお願いいたします。

今年も皆様にとって素晴らしい1年になるようお祈りしまして挨拶とさせていただきます。本年もよろしくお願いいたします。

幹事 山﨑 弘子 会員

皆様、新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。皆様とは昨年12月23日以来お目にかかっておりませんでした。何となく永くお会いしていないという気がいたしますのは、私がロータリーになじんできたからではないかという気がいたします。

皆様はこの年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか。私は3年ぶりに海外旅行をしアメリカのボストンに行って参りました。昨年9月末、日本への帰国者の隔離が緩和されたという頃に、年末のエアチケットが取れるか見てみようと思ってネット検索しましたら、空きがありました。では、ホテルもとれるかなとネット検索しましたら手ごろなホテルが空いておりましたので、即、ピッと予約しました。現地では、美術館や博物館に行ったり、ニューイヤーイブの花火を遠くから見たりと、のんびり過ごしました。アメリカではマスクをしている人は見かけないと聞いていましたが、地下鉄やバスの運転手さんなどは着用していましたし、小学校ではマスク着用を推奨するということでした。テレビのCNNニュースでは、アメリカ国内の寒波、フライト欠航による空港での足止め、メキシコからの不法移民の国境滞留、ローマ前教皇の危篤、ウクライナの停電、ロシアのミサイル攻撃などが報じられていました。年末年始の日本のトップニュースはというと、ひらかたパークの絶叫マシーンが止まった、というものでした。日本は平和なんだなと思うと同時に日本はそう見られているというかなにか取り残された感じがいたしました。

平和な日本ですが、コロナ感染第8波が到来し、重症化や死亡する人の割合が増大しているとのことです。当クラブの運営におきましては、ハイブリッド例会が定着しておりますが、感染対策を改めて意識しなければならない考えております。今後もご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

さて私が当クラブの幹事を拝命いたしましてから、半年が過ぎました。幹事の役割をよく分かっていないままにお引き受けしてしまい、至らぬところが多かったと反省しておりますが、ことあるごとに先輩方にとても親切にご指導いただき、クラブアッセンブリーやガバナー公式訪問、他クラブとの合同例会という緊張するイベントを乗り越えることができました。皆様に御礼申し上げます。他方で、納涼例会、新入会員歓迎会、クリスマス家族会という楽しいイベントもあり、あっという間の半年でした。今後の大きな行事として、3月には地区大会、IMがございます。せっかくのイベントですから参加される皆様にとって実りあるものとなるようご協力できたらと思います。

この間、4名の方々が新しく会員となられました。会長が仰った運営方針・・・DEIの理解(私は多様な個性が公平に包摂されることと理解しています)、全員参加型のクラブ環境づくり、クラブの公共イメージ向上・・・は、新しい方々を含めた多くの皆様で集い語り活動することで実現していくのではないかと思います。実現できるよう残る半年を務める所存です。

神戸中RCと皆様にとって今年が良い年でありますことを祈念いたしまして年頭の挨拶とさせていただきます。

出席報告

出席担当 髙井 敏郎 会員
1月10日 出席者 28名(ZOOM 2名を含む)
12月23日 出席者 25名(メークアップ 5名を含む)
12月13日 出席者 25名(ZOOM 1名を含む)

委員会報告

☆志磨憲一郎 親睦活動委員長
 今月誕生日を迎えられる会員
 志磨 憲一郎 会員1月23日
 内波 憲一 会員 1月9日
 茂木立 仁 会員 1月22日
 蒲田 恵子 会員 1月9日
 岸田 寛司 会員 1月17日

代表して志磨会員に記念品を贈呈します。

☆志磨憲一郎 親睦活動委員長
新入会員 井本 知奈美 会員へ
茂木立会長よりバッジ授与

その他の報告

☆会長 茂木立 会員
神戸学院大学付属中学校・高等学校IACの「2022年度ペットボトルキャップ回収活動」事業において 寄神建設株式会社様よりワクチン15.6人分相当のペットボトルキャップを寄付頂きました。感謝を込めて寄神建設株式会社 寄神正文会員に受領書を贈呈いたします。

ニコニコ箱

ニコニコ箱
☆SAA 細谷 眞弓 会員

寄神裕佑  さん  本年もよろしくお願いします。
茂木立仁  さん  井本さん 御入会おめでとうございます。
平山一哉  さん  新年あけましておめでとうございます。井本さんご入会おめでとうございます。
大谷秀明  さん  明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
山﨑弘子  さん  新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。井本様ようこそご入会下さいました。
國田正博  さん  あけましておめでとうございます。本年もよろしく&#8252
奥田祐司  さん  本年も宜しくお願いします。
宇尾好博  さん  本年もよろしくお願い申し上げます。
&#134071井邦弘  さん  新年あけましておめでとうございます。本年もよろしく
吉田泰弘  さん  あけましておめでとうございます
河南和幸  さん  あけましておめでとうございます。井本さん ようこそ神戸中RCに
中橋康行  さん  あけましておめでとうございます。
永井幸寿  さん  あけましておめでとうございます。
志磨憲一郎 さん  皆様 新年おめでとうございます。
髙井敏郎  さん  新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします
山本裕一郎 さん  皆様 本年もよろしくお願いいたします。
松本考史  さん  本年もよろしくお願いいたします。よい一年になりますように!
藤定真由美 さん  明けましておめでとうございます。井本様 ようこそ神戸中ロータリークラブへ
細谷眞弓  さん あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

例会予定

☆2023年  2月  7日(火)第1396回 例会 「 会員卓話 」
当番 志磨 憲一郎 会員
☆2023年  2月 14日(火)第1397回 例会 「 会員卓話 」
当番 髙井 敏郎 会員
☆2023年  2月 21日(火)休会  定款による休会
☆2023年  2月 28日(火)第1398回 例会 「 新入会員自己紹介 」
当番 井本知奈美 会員

本日のRCソング・BGM

☆1月24日のRCソング・BGM ピアノ演奏 森田 純子 さん
ロータリーソング
「雪山賛歌」 

BGM
「Try To Remember」 「Fry Me To The Moon」 「It’s Only A Paper Moon」

藤定真由美 副幹事 mau@maunatural.com

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