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週報一覧

No.36  2023年5月9日号

前週の報告①

☆2023年 5月 9日(火)第1406回 例会
「 青少年奉仕月間に因んで 」
当 番 青少年奉仕委員長 岩﨑 重曉 会員

司 会 SAA 寄神 裕佑 会員
点 鐘 会 長 茂木立 仁 会員
乾杯 副会長 平山 一哉 会員

前週の報告②

5月 9日のRCソング・BGM ☆ロータリーソング

「 君が代 」・「 奉仕の理想 」

☆ソングリーダー
親睦活動委員 山本裕一郎 会員

☆BGM

「 好きにならずに いられない 」 「 嘘は罪 」 「 魅惑のワルツ 」

ピアノ演奏 森田 純子 さん

会長報告

☆会長 茂木立 仁 会員

今日は、アイスクリームの日だそうです。

では、明日5月10日は何の日でしょうか。

語呂合わせです。

ロングセラーの栄養ドリンク「リポビタンD」を製造・発売する大正製薬株式会社が制定し、日付は5と10で「リポビタンD」の合い言葉「ファイト!一発!」の「ファイト」と読む語呂合わせからです。

ファイトは、英語では間違いなく応援の掛け声、頑張れという意味では使わないです。日本独自のものと思います。

頑張ったからすべてうまくいくものではありません。努力をしても、失敗は絶対にあるものです。その原因は自分にない場合もありますが、結果として失敗である以上、失敗と評価される場合もあります。

それを回避するために努力を行うことが必要ですが、失敗やミスはゼロにはできないものです。

ただ、失敗は成功の母、失敗やミスを活かすことによって成功に繋がることは多数あります。失敗やミスをしたことで、問題点を受け止め、次回に生かす、同じ事を繰り返さないようにしていくことが重要です。

とはいえ、ミスをするのも、個人的な傾向というものもあり、なぜか同じミスを繰り返してしまうのも人間です。ゴルフなどわかりやすいところです。

失敗やミスをして落ち込む気持ちも分かりますが、早く立ち直り、次に活かせるように切り替えをすることの方が大切です。

失敗をしても切り替えしていけるように努めましょう。

自らを鼓舞する「ファイト」という言葉を気軽に考えてみてもいいのではないでしょうか。

幹事報告

☆幹事 山﨑 弘子 会員

1.神戸学院大学付属中学高等学校IACが5月2日(火曜日)16時30分から同校AL教室にて開催され、岩﨑会員が出席されました。

2.本日、神戸学院大学付属中学高等学校IAC主催・コミュニカ学院協賛・当クラブ後援の「ウクライナ留学生の話を聞こう会」が同校で開催され、奥田会員、平山会員、細谷会員、高井会員、吉田会員、岩﨑会員が出席されました。

3.2680地区ローターアクトの第45回年次大会が開催されます。

日時:6月18日(日) 12時開会 17時から懇親会

場所:ポートピアホテル

ロータリアンは登録料4000円、懇親会費8000円です。登録ご希望の方は幹事または事務局へお申し出ください。

4.4月29日に開催された2023年度地区研修・協議会において講演で使用されたパワーポイントデータが届いています。閲覧ご希望の方は幹事または事務局へお申し出ください。

5.ロータリー財団室ニュース5月号は地区HPからご覧いただけます。

6.今月のロータリーレートは1ドル136円です。

7.本日例会終了後、3階「梅」にて理事会を開催します。

卓話

「 青少年奉仕月間に因んで 」
当 番 青少年奉仕委員長 岩﨑 重曉 会員

皆さま こんばんは(^^)/ 久し振りに卓話をさせていただきます。この5月はロータリーの特別月間のひとつである「青少年奉仕月間」にあたります。そこでこの機会に、神戸中RCの青少年奉仕委員会は何をやっとったんか、特に神戸中RCが提唱クラブとなっている「神戸学院大学附属中学校・高等学校インターアクトクラブ」に焦点を当てて振り返ってみたいと思います。まず「2680地区における青少年奉仕委員会」の立ち位置を見てみますと、地区の各委員会はガバナー直轄ということになっております。その地区青少年奉仕委員会には「インターアクト」「RYLA」「青少年交換」の各小委員会が含まれています。さらには「奉仕プロジェクト」として「社会奉仕」「青少年奉仕」「ローターアクト」「学友」「国際奉仕」の各委員会がひとくくりになっています。この意味は、各委員会の縦割り志向はやめて、連携することによりそれぞれが活性化し新たな価値を生み出そうという試みにほかなりません。それでは「地区青少年奉仕委員会」に含まれる「インターアクト・ライラ・青少年交換」の概略についてみてみます。まずインターアクトのロゴ、この左側のものが正式なロゴです。各ロゴについては結構厳しく規制されていますので、使用する際はRIのホームページでご確認いただきたいと思います。またここに表示するロゴは「2023-24年度の地区協で使用されたロゴ」ですので、多分間違いはないかと思います。各小委員会の対象者を観ますと、インターアクトについては「14歳から18歳までの青少年」とされておりライラは14歳から30歳(12歳からというくくりもあったようです)の青少年。そして青少年交換については15歳から19歳の学生とされています。それぞれの活動要点、インターアクトは「一つの学校の学生のばあいもあれば・・・ライラはリーダーシップ、良き市民、人間としての成長を強調し機体する研修会開催が主であり年齢層を絞って実施される(与島等)ことが多いようです。2680地区におきましては主体性を尊重するために受講生の対象を20歳以上としておられます。また青少年交換というのはとにかく外国に派遣して言葉も生活習慣も異なる中で現地の学校に通うということを経験していただき、自国やその文化、 自分の考えを出会った人々に伝える若き 親善使節として、 親しい友人を作りながら、 世界を一つにする役割を担ってもらうという活動です。それではここからインターアクトを中心に、特に神戸中RCと神戸学院大学附属中学校・高等学校IACとのかかわりについてお話させていただきます。前に表示されていますように、そもそもは2003年に神戸中RCが提唱者となり「芦屋の、とある高校」でIACを設立しましたが運営失敗、僅か2~3年で解散の憂き目を見ることになってしまいました。失敗の原因は、IAC解散直後あたりに退会されて既に中クラブにはおられませんが、そのおひとりにすべてをお任せしてしまい抱っこにおんぶ状態であったことにあると思います。それを顧みて今の神戸学院大学附属中学校・高等学校インターアクトクラブ(以後KGUHS・IACと表記)があるわけです。そのKGUHS・IACの結成の経緯を振り返ってみます。もともとKGUHSには、クメール語の自主制作絵本作成し届けることによって識字率向上や教育環境の改善を目指していた2005年創部の「カンボジアボランティア部」が存在していました。その活動を引継ぎ、さらに発展させることを目的とし2016年4月、故紀伊國谷隆当時会長のもと奥田祐司25周年記念実行委員長が企画され、創立25周年記念事業としてIAC結成を提唱することとなりました。その結成から認証状伝達式に至るまでについてですが、まず2016年6月17日に結成され、同年8月15日にはRI日本事務局から「加盟承認」を受けました。そして同年12月3日(土)にKGUHS講堂にて「認証状伝達式」が執り行われました。上の写真が結成時のメンバー、下の写真は集合写真です。そしてこれが、現在のKGUHS・IACの旗。IAC旗についてはしばしば公式デザインが変更されますが、変更毎に更新する義務はないと2680地区から聞いておりますのでしばらくはこの最新デザインの旗を使用できます。これは「2016-17年度RI会長ジョン F. ジャームさんのサインをいただいた結成認定状」です。創立以来、例会・理事会には神戸中RC会員が必ず出席していますし、とりわけ理事会にはロータリアンが出席しなければ、成立しません。2017年4月11日の神戸中RC創立25周年記念例会祝賀会にはIACを招待。2022年4月12日には神戸中RC創立30周年記念例会祝賀会に招待しておりますし、これ以外にもIAC各種行事等に中クラブ会員が参加し、結構濃ゆい関係を継続しております。2021年からのIAC活動について振り返ってみますと、タイ王国スタディーツアー参加をはじめ21年3月の「竹野海岸漂着物回収ボランティア」21年11月「RID2680インターアクト会長・幹事会」への参加、そして2022/3月には「竹野海岸漂着物回収」2022/5月「インターアクト米田植え」などに積極的に参加されています。これら行事には神戸中RC大谷秀明会員をはじめ多数参加してくださっています。また今年度の活動を紹介させていただきますと、2022/09/06「世界の子供にワクチンを日本委員会」主催のペットボトルキャップ支援に参加、2022/09/11(日)「IAC会長幹事会」主催・参加するなど各種活動を継続しておられます。続きです。続きです。そして多分これが今年度最後の活動になるかと思うのですが、インターアクトクラブ顧問である奥田祐司会員に企画していただきIAC主催で「ウクライナからの留学生の話を聞こう会」が本日16:30からIAC例会場で開催されました。会場には40名弱しか入れないので、メーキャップ対象であるにも関わらず皆さんに積極的にご案内することができませんでした。また、これは「青少年奉仕・社会奉仕・国際奉仕」の3委員会合同事業として理事会に承認いただきウクライナ留学生4名への記念品代を3委員会ニコニコから拠出させていただきました。ここで「ペットボトルキャップ回収活動」について少し説明させていただきます。もともと、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)が・寄付金を募り開発途上国にワクチンを贈っています。・お預かりした寄付を、UNICEFと連携してワクチンや関連機器に

 換え、現地の子どもたちに届けます。・集めたペットボトルキャップは、回収業者に買い取られて、その買取金額の一部が寄付になります。・買い取られたペットボトルキャップは、プラスチックのリサイクル資源に生まれ変わります。といった活動をされていますのでそれに協力するという趣旨でIAC活動として取り組んでおられます。もちろん中クラブの多くの皆さんにもご協力いただいております。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございます。「皆様からの寄付」から始まり、ユニセフと協力してワクチン発注、冷凍空輸で支援国へ。支援国ワクチン保管センターで冷蔵・冷凍保管。そして各地の予防接種会場で子供たちにワクチン接種。という流れになっているのですがペットボトルキャップがなんで寄付金になるのか??この図の通りややこしいんですが「JCVは大栄環境社に寄付証明書発行、大栄環境社はIACあてペット簿とリキャップリサイクル報告書を発行、IACは中クラブあて感謝状(一覧表)を発行、特殊な例として会社で協力くださっている寄神建設さんには中クラブから会長名でペットボトルキャップ受領書を発行するという手順を踏んでいます。ややこしいですが、この手順をふんでおけば必要箇所事に何らかのキャップ収集活動実施の証明がなされるというわけです。この活動は当然、継続していきますので各年度青少年奉仕委員会には承知しておいていただかなくってはなりません。この活動を助成するために、既に写真のビニール袋とゴミ袋ホルダーをIAC部室に備えてもらっています。また、IACと中クラブ回収分のキャップは合わせて、当クラブが大栄環境社に届けることとなっています。届ける際には、大栄環境社まえださんにメールまたは電話で通知しておく必要があります。

出席報告

☆出席担当 髙井 敏郎 会員
5月9日 出席者 26名(ZOOM 2名を含む)
4月25日 出席者 26名(ZOOM 3名を含む)
4月18日 出席者 24名(ZOOM 0名 メークアップ3名を含む)

委員会報告

☆親睦委員長
志磨 憲一郎 会員

誕生日
吉田泰弘 会員  S20.5.3

結婚記念日
河南 和幸 会員  S 50.5.4
茂木立 仁 会員   H 9.5.17
岸田 寛司 会員  H 5.5.29
井本知奈美 会員  H 11.5.30

代表して吉田会員に記念品を贈呈します。

☆米山記念奨学会
茂木立会長より米山奨学生の崔 星宇さんに奨学金を授与致します。
崔さんから 近況の報告をいただきました。

その他の報告

来年度幹事
藤定真由美 副幹事
次週5月16日例会後、次年度の理事会を開催いたします。

ニコニコ箱

☆副SAA 細谷 眞弓 会員

吉田泰弘 さん バースデープレゼントありがとうございます。

河南和幸 さん 蒲田さん 本日はありがとうございました。

岩﨑重曉 さん 久しぶりの卓話です。寝たらダメですよ&#8252

永井幸寿 さん サントスさん リンさんが拙宅にきてくれました。崔さんようこそ

蒲田恵子 さん 吉田さん 工場見学ありがとうございました。サイさん、ようこそおこしくださいました。

細谷眞弓 さん “ウクライナ留学生の話を聞こう会”に行って参りました。ウクライナに地球に平和が訪れ増すように!

例会予定

☆2023年 5月30日(火)第1409回 例会「 虫食い川柳 パート Ⅷ 」

当 番 &#134071井 邦弘 会員

☆2023年 6月 6日(火)第1410回 例会「 親睦月間に因んで 」

当 番 親睦活動委員長 志磨 憲一郎 会員

☆2023年 6月13日(火)第1411回 神戸西ロータリークラブとの合同例会

「 スピーチコンテスト 」

スピーチ スピーチコンテスト出演者

☆2023年 6月20日(火)第1412回 例会

「 各位委員会報告 」

スピーチ 各委員会委員長

本日のRCソング・BGM

5月 9日のRCソング・BGM ☆ロータリーソング

「 茶摘み 」

☆BGM

「 A Whole New World 」 「 My One And Only Love 」 「 この素晴らしき世界 」

ピアノ演奏 森田 純子 さん

藤定真由美 副幹事 mau@maunatural.com

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