幹事報告

☆幹事　藤定　真由美　会員

１．前年度でハイブリッド方式での例会は終了しております。ご欠席の場合、従前どおり、前の週の金曜日までに神戸中ロータリークラブ事務局までご連絡をお願いします。
２．ガバナー事務所より
2024－25年度に派遣する青少年交換派遣生の募集要項の案内が届いております。
どなたか候補生がいらっしゃいましたら幹事までお知らせください。
詳細は幹事または事務局にお尋ねください。
３．ロータリー文庫より
今年度より電子図書館として運営をスタートいたします。ロータリー文庫 WEB サイト利用方法については幹事または事務局にお尋ねください。
４．ガバナー月信、ロータリーの友 月信ブックカバー　お持ち帰りください。
５．出席免除ご希望の方は幹事までご連絡ください。
６. 今月のロータリーレートは１ドル145円です。
７．ビジターフィー改訂のお知らせ。
神戸南ロータリークラブ　4,500円→5,000円　
神戸ベイロータリークラブ　3,000円→4,000円
８．本日、例会終了後に桜の間にて理事会を開催いたします。理事役員の皆様はご出席をお願いいたします。
９．次回７月１１日の例会終了後に臨時総会を開催いたします。
＊ 他会の週報を回覧しますので、ご閲覧ください。

卓話

「　四役就任挨拶　」

会　長　大谷　秀明　　会員
【基本方針】２０２３－２０２４年度国際ロータリー ゴードンR.マッキナリー会長は会長テーマを「世界に希望を生み出そう」としました。
ロータリーが平和やメンタルヘルスの為に活動し、世界に希望を生み出すよう呼びかけています。またそのためには対話を通じて信頼を築くことが重要であると訴えています。
２０２３－２０２４年度国際ロータリー２６８０地区　安行ガバナーの行動指針は“Act with Integrity Serve with Love Work for Peace”真心の行動　　慈愛の奉仕　　平和に貢献
と掲げておられます。
神戸中ロータリークラブの基本方針は「希望を示せるロータリークラブ・ロータリアンになろう！」とします。
神戸中ロータリークラブの会員1人1人が自覚をもって行動して全ての人々が希望を持てる社会に一歩でも近づけるように意識して未来に繋げていきたいと思います。

【運営方針】
１．DEIの理解と実践の継続
２．会員増強を推進し、楽しいクラブ運営の仕方を創出する。
３．クラブ戦略委員会・3世代会長・幹事会を活発に開催してして今後のクラブの方向性を決定していく。
４．「平和」を基礎に活動する。
５．メンタルヘルスを考え、ロータリアン、地域社会のあらゆる人々に寄り添うロータリーを目指す。
６．親睦委員会・同好会の活動を活発にして親睦に重点を置く。

特に今年度は親睦と学びに重点を置きたいと思っております。
岩﨑親睦委員長を始め親睦委員会の皆様各同好会の方々宜しくお願い致します。
事務局高橋様地区からの研修会のお知らせがございましたら会員の皆様特に入会歴の浅い方々に告知をお願いします。
1年間本当に宜しくお願い致します。

副会長　河南　和幸　　会員

私が、副会長を仰せつかったのは、紀伊國谷が会長の時、25周年の時でした。
（その前は、吉井さんが会長の時でしたが）当時の幹事は、大谷さんですので、縁を感じます。
大谷秀明会長には、1年間無事に活躍して頂くことを願っています。　それには特に健康には留意をお願いいたします。
副会長として、次の3点を心掛けて職を全うしたいと思っています。
１．会長の代役がいつでも務まるように、常に心の準備をしておくこと
２．会長の意向をしっかり受け止めてクラブ運営に協力すること
３．月初には会員のお祝い事を会員皆で祝うために、元気に杯を上げたい

ＳＡＡ 細谷　眞弓　　会員
今年度SAAを拝命しました細谷眞弓です。
どうぞ宜しくお願い致します。
SAAは"Sergeant At Arms"の略称で"守衛官"という意味の慣用語。日本語訳は、"会場監督"です。
細則におけるSAAの任務は、「例会等の会場管理、その職に付随する任務、及び、会長または理事会によって定められる任務を行う。」とあります。
詳しくは会議が楽しく秩序正しく運営される様、心を配り気品と風紀を守り、会合がその使命を発揮出来るように、開会、閉会、私語の取り締まり、会場の秩序の維持、タイムコントロール等を監督する事であります。
こういったSAAの仕事を日々精進して参りますので見守って頂き、ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。

幹　事　藤定　真由美　会員
2023-2024年度神戸中ロータリークラブの幹事を拝命いたしました藤定真由美です。
私が入会した2020年10月は新型コロナウィルス真っ只中でした。
この約3年間は、制限や規制があり、業界によっては大きな打撃もありました。
また、オンラインでのコミュニケーションなどデジタルツールを利用する機会も増えました。
5月からは規制も緩和され、今後は経済活動もより活発になっていくことと思います。
大谷会長は基本方針を「希望を示せるロータリークラブ・ロータリアンになろう！」と掲げられました。
クラブについての学びもまだ浅い状況で幹事という大役が務まるのか不安に感じておりますが、大きな状況の節目となる今年度、今後のクラブの方向性がとても重要だと感じております。
全ての人々が希望を持てる社会に一歩でも近づけるように、という会長の方針に則った活動ができるよう、皆様のご協力を賜りながらクラブ運営を支えて参りたいと思います。
至らぬ点が多々あると存じますが、精一杯努めて参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。

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