☆野田　浩二　例会運営委員会委員長

　今年度より新しく組織された聞き慣れない例会運営委員会の委員長の野田です。この委員会はプログラムに高橋邦雄会員、出席委員会に山田恵子会員、SAAに山本 裕一郎会員里見剛会員を副委員長として力をあわせロータリークラブの基本である例会を運営していきたいと思います。
　楽しい例会を企画し全員が集う例会にしたいものです。　
　そして、会長の運営方針に基づいたCLP(クラブ・リーダーシップ・プラン)を意識した例会作りを進めていきたい。その為には、CLP導入の目的・導入の際の検討事項・四大奉仕活動との連携等色々勉強することが多々あると思われます。おもしろくなく退屈な事かもしれませんが、クラブを更に発展させて行くためには、必要な勉強です。
　このように、難しい事や楽しい事を入り混ぜた例会運営をしたいと思います。

☆内波　憲一　会員増強委員会委員長

　良い人材を見つけて入会して頂くのは、全てのロータリークラブにとって絶対の使命であると考えております。
しかしながら神戸市内には数多くのクラブが存在し、切磋琢磨しながら人材の発掘にしのぎを削っているのも又事実です。
しかしながら当クラブも最近は着実に新しい方々が、多くとは言えませんが入会頂き、真面目にクラブでの活動を営んで頂けています。お互いの心根が解り合える程に交流されている事を見るにつけ大いに鼓舞されています。
従いまして当委員会では無理の無い程度に、これまでの委員会が会員を見出して来た様に、努力を重ねて優良な会員の入会に尽力したいと思います。


☆米田　修　社会奉仕委員会委員長

社会奉仕（Community Service） とは５大奉仕活動の一つで、ロータリークラブの定款によるとクラブの所在地域または行政区域内に居住する人々の生活の質を高めるために、時には他と協力しながら、会員が行うさまざまな取り組みから成るものとされています。
我々のクラブでは６年前より桂木小学校とメリマック小学校の国際交流を支援してきており、この活動は立派な社会奉仕活動であると考えています。　今年は桂木小学校がゴールドコーストを訪問する予定ですが、学校と父兄で作るボランティア団体の国際交流部と相談した結果、交流後に作成する文集の作成を支援する予定です。　公立小学校の教育現場では課外授業と見なされている国際交流事業はことさら助成を受けにくくその活動費の捻出には毎年苦労が絶えません。　わがクラブからの支援は両校の児童達の国際教育に大変役立っています。


☆吉田　泰弘　職業奉仕委員会委員長　

職業奉仕はロータリーの真髄であり、ロータリーを他の団体と分かつ要素でもあると言われています。
それだけに、様々な定義がなされているようですが、私は単純にロータリーの職業奉仕とは自分の職業を通じて社会に役立つことであると思います。すなわち、自分の仕事に誇りを持ち、懸命に取り組み、会社を成長させながら、顧客や地域社会に、更には社員に喜んで貰えるような実績を積み重ねていくことだと思います。
ロータリークラブはそんな思いを持った方々の集まりであり、お互いに情報や意見を交換したりしながら、又刺激をうけながら、自己成長をしていく場であると思います。
今年度の中橋会長は年度テーマとして「ロータリーの本質を求める」
を掲げておられます。この方針に沿う意味でも、改めて、4つの
テストや最もよく奉仕するもの最も多く報いられるとか会社は誰のものかなどについて皆さんで考える場あればと思いますし又これらについて啓蒙頂けるような方にお出で頂きお話を聞く機会もぜひ設定したいと思っています。

☆吉川　孝郎　神戸第2グループガバナー補佐　御挨拶

7月に入り早々の2週目にアッセンブリーを開催することに対して、大変申し訳ございません。何かとお忙しい日々であったと思います。
神戸中ロータリークラブは神戸市内を地域とされ活動されておりますが、親クラブの神戸西ロータリークラブは兵庫・長田地域とされております。その中で、会員増強を一生懸命なされ、本年度も2名の増員を予定され、先ほどのクラブアッセンブリーのお話の中にも若い会員も元気よく前向きに考えられる姿は、これからも ますます発展される事と思います。
本日は、ありがとうございました。