「　委員長就任挨拶Ⅱ　」

☆広報委員会活動方針　岩崎　重曉　委員長　

会長運営方針「ロータリーの本質を求めて」に基づき、下記活動を展開したいと考えています。
広報＝パブリック　リレーションズ（PR）というと、単なる宣伝・広告をすること自体に目が向きがちですが、中クラブのマネジメント機能の重要な一部であることを認識し活動の中に活かしていきたいと思います。基本的には中クラブと中クラブを取り巻く社会とが互いに利益を得られる活動でなければなりませんが、中クラブから情報を発信し、それに対する周辺社会の反応、動向を分析し、その内容がクラブに何をもたらすかを予測しクラブと周辺社会とに利益をもたらすよう、事前に対応策を立案実行する、といったことが求められる訳ですがとても自信はありませんので、的を絞ります。広報には1.センサーとしての役割2.中クラブの良心としての役割3.コミュニケーターとしての役割4.モニターとしての役割、といった四つのポイントがあると思われますが、2番目と3番目の役割にピントを合わせて活動します。
「中クラブの良心を体現する活動」中クラブの各種活動を、中クラブの良心を感じていただけるよう媒体を問わず周辺に情報発信します。「コミュニケーターとしての活動」外に向かっては、限られたものになるかもしれませんが情報を発信し、開かれた姿勢を示します。また内に向かっては、今中クラブでは何が起こり、なぜ中クラブはそういう行動をするのか、それに対し会員の皆さんはどう行動する事が求められているか、といった情報を発信します。非常に狭い意味の広報になりそうですが、「ロータリーの本質を求めて」という方針実現の一助にしていきたいと考えています



☆親睦活動・唱歌委員会活動方針　大谷　秀明　委員長


今年度の親睦活動委員長を仰せつかりました、大谷秀明です。なにぶんにも若輩者のうえ、寄神大委員長のあとということでかなりプレッシャーを感じております。

私は今年で入会３年目ですが、この短期間に会員のみなさまとこんなにも親しくお付き合いできるようになったのも、この親睦活動のおかげによるところが大きいと思っています。

今年度も会員の皆様がよりいっそう親睦を深められますよう精いっぱい務めさせていただきますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

さて今年度の活動についてですが、納涼例会・クリスマス例会・観桜会等昨年に引き続き行います。その他楽しい会を企画していきますので、ふるってご参加ください。皆様からのご提案も大募集中です。どうぞよろしくお願いします。



☆国際奉仕委員会活動方針　細谷　眞弓　副委員長

今年度の国際奉仕委員会は今年からロータリー財団、米山奨学の活動もその範疇に入り、活動します。
ロータリー財団、米山奨学についても、この委員会行っていきます。この2つの活動は、まさに社会に貢献しているＲＩの基盤となるものです。双方の活動の理解と現実的な寄付を積極的に推進していきたいと思います。
また、前年度が推し進めていた以下の件を基本的に受け継ぎたいと考えております。
１　まず、桂木・メリマックの交流については、青少年奉仕、社会奉仕の両委員会と連携して、支援していきます。
２　ベトナム・ホーチミン市日本留学・就職支援拠点構想」をさらに発展していくように考えていきたいと考えております。
３　ランマヤ・タマンさんを通じての子供たちの識字率向上のための事業ができないか検討したうえで、できる事業を行いたいと考えています。
４　神戸大にグループの神戸垂水ロータリークラブのカンボジア図書館寄贈事業、神戸西ロータリークラブの釜石市大槌町図書館に図書寄贈事業の支援事業を行います。
５　神戸ＹＭＣＡ、コミュニカ学院主催のスピーチコンテストへの支援事業を行います。

今年度新たな事業ですが、どこまで協力できるか検討中ですが、世界障害者ゴルフ選手権に対する協力をしていくことも視野に入れて考えていきたいと思っております。

以上、皆様のご協力をお願いします。


☆青少年奉仕委員会　活動方針　橋本　猛央　委員長


青少年の育成活動はロータリーアンのつとめだとおもっております。しかし我々が 出来る事はインターアクトクラブのあくまで支援、お手伝いです。
残念ながら今現在青少年委員会は活動しておりません。
ローターアクトをご存知でしょうか？今期はインターアクトとだけではなくローターアクトにも目を向けて頑張って行きたいとおもっております

☆親睦委員会　大谷　秀明　親睦委員長

　前会長幹事慰労会　７月１６日１８時３０分（天安閣）