「　新世代のための月間に因んで　」

当番　青少年委員会委員長　橋本　猛央　会員

青少年奉仕委員会委員長の橋本です。
国際RCの公式文書に「各ロータリアンは、青少年の模範でいなければならない」と1949年に国際ロータリー理事会が採択しております。そしてロータリーの活動に参加する全ての青少年のために安全な環境をつくりそれを維持し児童や青少年の肉体的性的精神的虐待から彼等を保護しなければなりません。そこで出来たのがロータリー青少年指導者養成プログラムでありRYLA(ライラ)といいます。

そして青少年委員会といえばインターアクトとローターアクトです。これらは年齢によりわかれておりましてインターアクトは14～18歳ローターアクトは18～30歳までの青年男女のため奉仕クラブです。インターアクトは国際的と行動という言葉が複合された名称で、ロータリークラブによって後援されています。

ロータリーは創立以来ニーズのある子供達に手を差し伸べようとつとめてきました。1960年青少年の秘められた可能性を見出したハロルドT.トーマスRI会長は青少年に奉仕を奨励する方法を見つけ地域社会に対して積極的に関心を持つよう促しリーダーとして成長する機会を提供するように世界中のロータリークラブに呼びかけたのがインターアクトです。
これにより単に青少年を支援するだけでなく協力して地元や海外で奉仕する機会を青少年に提供することとなったのです。

親睦活動委員会委員長　大谷　秀明　会員

次週9月2日は納涼家族例会で移動例会です。まだまだ余裕が有りま
御家族、友人をお誘い下さい。出欠の未だの会員は御返事をお願い致します。

2013-14年度ガバナー補佐　宇尾　好博　会員

みなさんこんばんは。
昨年度のＩＭの会計報告が奥田実行委員長からありましたように、10万円の剰余金が出ました。実行委員長・副委員長との協議の結果、神戸北ロータリークラブ・神戸ハーバーロータリークラブにそれぞれ5万円を寄付させていただくことになりました。
さて、神戸北ロータリークラブの今年度松田会長が「岩手県陸前高田市立小友小学校の6年生の児童を神戸に招き、神戸も震災からこのように復興した姿を体感してもらい、彼らに勇気を与えるという事業をぜひとも実現したい。」と、今年度の地区のロータリー財団補助金の申請を行いましたが、うまく行きませんでした。
松田会長のこの熱意をくんで、7月31日（木）に奥田実行委員長と神戸北ロータリークラブの例会を訪問し寄付をさせていただきました。
当日は、招いた15人の児童が例会に参加し、元気に歌をうたい、それぞれが将来の自分の夢を話しました。兄弟を亡くした子供もおり、医師や看護師になりたいと話す子もいました。
この事業が、神戸新聞などでも掲載されてすでにご存知の方もおられるかと思います。
また、神戸ハーバーロータリークラブは少年野球の大会を長年にわたって主催するなど、その育成に寄与されています。この継続事業に敬意を表し、明日の例会に奥田実行委員長と行ってまいります。
これをもちまして、皆様にご協力をいただきましたＩＭがやっと終わることになります。
ご協力いただきましたことを、厚く感謝申し上げ、ご報告とさせていただきます。