「　委員会報告Ⅱ　」

☆職業奉仕委員会　委員長　　吉田　泰弘　会員

　職業奉仕はロータリーの真髄であるとか心であるとか言われておりそれだけに沢山の方が種々の定義をされております。
私も昨年の１０月の職業奉仕月間で私なりのお話をさせて頂きました
又今年の３月には理論と実践の調和と言う事でロータリーの職業奉仕の理念に沿うような経営理念を以て経営をされておられる株式会社伍魚福の山中社長においで頂き卓話をお願いしました。
ロータリーの職業奉仕とは、深川パストガバナーの定義によれば
職業を営む心（金を儲ける心）と奉仕の心（世の為人の為に尽くす心）をどう調和させてていくか（利己と利他の調和）、言い換えれば
世の為人の為に奉仕する心をもって職業を営むべし。
この理念を学ぶ場がロータリーであるということです。
どうか、職業奉仕の理念をしっかり学ばれて、心を高め、社業を伸ばして頂きたいと思います。

☆社会奉仕委員会　委員長　　米田　修　会員

小生が入会して以来、会員の皆様方には桂木小学校とメリマック小学校の国際交流にご理解と暖かいご支援を頂いてまいりました。　本年度も中橋会長はじめ岩野幹事、紀伊國谷副会長、河村直前会長そして私で訪豪直前の桂木小学校を表敬訪問して支援金を手渡しいたしました。　帰国後にはメリマック訪問児童と校長を例会に招いて報告会を開きました。　また奥田会員には在ホーチミン元日本留学生クラブへの支援をご提案頂き、パソコンと書庫を贈呈することができました。　さらには神戸ＹＭＣＡとコミュニカ学院が主催の日本語スピーチコンテストにも協賛させて頂きました。　これらの活動が今後も継続されていくことを期待いたします。


☆国際奉仕委員会　　委員長　茂木立　仁　会員

国際奉仕委員会は、次のような活動をしました。この活動は、丹念ではなく、長期的に行っていくべきと考えます。

１　ベトナム・ホーチミン市日本留学生クラブへの支援事業を行いました。
　　前年度の奥田委員長の推し進めていたのを継続して行いました。
２　桂木小学校メリマック小学校の国際交流事業のサポートを行いました。
３　第７回神戸ＹＭＣＡコミュニカ学院主催の日本語スピーチコンテストの支援事業を行いました。


☆国際奉仕ロータリー財団担当　　副委員長　細谷　眞弓　会員

ロータリー財団今年度年次報告を申し上げます。
活動方針で財団使命としての6つのプロジェクトを行うために、前期、後期に会員から寄付金を募らせていただきました。特に後期は、ポリオ撲滅寄付金として致しました。
ロータリアンが信頼と誇りと満足感を持って国境を越えて地球と人類の未来を輝かせる事に繋がればとの想いを込めました。財団委員長として至らぬ点が多々ございましたでしょうが、一年間お勉強させていただき、誠に有難うございました。


☆米山記念奨学会委員会　　委員長　吉井　邦弘　会員　

平成２６年７月２１日に、米山記念奨学会セミナー及び交流会があり参加してきました。当日は米山記念奨学会の現状説明を聞き、その後グループに分かれ各クラブの意見交換がありました。また米山奨学生の紹介や交流を図り、米山記念奨学会の理解を深めました。
９月３０日には米山月間に因んで米山記念奨学生でカンボジア出身、神戸大学の大学院生のチェア・パルさん（世話クラブ神戸東灘ＲＣ）に、「カンボジアの現状」という題で、例会に出席して卓話をしていただきました。
米山記念奨学会の寄付金の結果は、普通寄付金として会員一名あたり4.000円、特別寄付金は2件ありました。まだまだ芳しくはありませんでしたが、今後ともご理解とご協力をお願いいたします。

☆親睦委員会　大谷　秀明　委員長

6月24日川床ツアーです。
オークラ出発PM15：30です。区役所出発はPM15：40を予定しています。
区役所出発の方は事前に申し出てください。

☆岡田　副幹事

次年度理事会を例会終了後に行います。出席義務者の方は宜しくお願い致します。