2010/7/28・No.04

☆ 2010年8月3日(火) 第851回

「 日本の不動産販売状況 」

当番 副幹事 野田 浩二 会員

☆ 2010年8月10日(火) 第852回

「 次代につなぐ事業アイデア 」

当番 プログラム委員会 岩崎 重暁 会員


☆ 2010年7月27日(火) 第850回

「会員増強月間に因んで」

当番 会員増強委員長 寄神 正文 会員

司会 茂木立 仁 SAA
点鐘 宇尾 好博 会長

ロータリーソング
「ROTARY」

お客様紹介
 米田 修 親睦活動委員長

お客様
 兵庫県立国際高校
  多加喜 亨 校長先生
  IAC指導教官 住野 日出世 先生

BGM
「Charmaine」
「Gelsomina」
「Forever Linda」

 ピアノ演奏 森田 純子 さん

野田 浩二 副幹事
housenet@mac.com

会長報告 宇尾 好博 会長

日本人として、少し嬉しいニュース。日本の長寿記録が更新され、男性79.59歳、女性86.44歳になったそうです。

さて、7月31日にほろにが会があります。当クラブと西神ロータリークラブがホストクラブとなっています。ほろにが会は神戸市内14ロータリークラブが集い、懇親を深める場です。調べてみますと、このほろにが会は、ロータリークラブ独自のものではなく、アサヒビールを愛する面々の集いであり、定例的に開いている異業種交流の場でもあるようです。月に1回開催しているところが多く、米子や金沢では600回開催され50周年を迎えているようです。お手元に、ロータリークラブほろにが会の資料をお配りしておりますので、会の趣旨をご理解いただき、楽しんで頂きたいと思います。

先週土曜日、神戸東灘ロータリークラブ創立40周年記念式典に内波幹事とともにクラブを代表して参加してきました。神戸東ロータリークラブをスポンサークラブとして、創立40年。チャーターメンバーはキーマンの1人だけとなり78歳でした。当クラブは来年やっと20年を迎えます。これから20年経つと、私も81歳です。あっという間の20年、そしてこれからの20年、結構長いように思います。

震災前、神戸国際会館で、月曜日の昼に例会が開かれおり、神戸東灘ロータリークラブへ良くメイクアップに行ったことをおもい出しました。震災のお陰で、甲南大学の食堂で例会を開いたこともあるといいます。1人、メンバーが震災で亡くなったそうです。私たちのクラブで毎週ピアノ演奏を楽しくされていた小南会員の奥様が震災で亡くなられたことを思い出し、いたたまれない気持になりました。

アトラクションは、男性の歌声でした。その方は、神戸東灘ロータリークラブ例会で、ピアノを演奏していたそうです。ロータリー財団の奨学生に選ばれ、ミラノへ留学。今自分があるのは、ロータリーのお蔭だと話しておられました。当日のピアニストはパリ在住の会長のお姉さまでした。本当に心温まるクラブだと感じました。最後に、エムシーシー食品の水垣氏の挨拶でしめくられました。会員は多い時は80名を越していたそうです。一年前は52名。今は、36名。女性会員も5名から2名に。40年の間に多くの方がこのクラブで奉仕活動に携わっていたと話されました。

神戸東灘ロータリークラブが他のロータリークラブと異なるところは何かを考えてみると、東灘は、文教区域、酒蔵の町、医療施設の充実等のある素晴らしい街であり、地域に密着した奉仕活動を積み重ねてきましたと話されていました。

私たち神戸中ロータリークラブの特徴はと聞かれると、平均年齢が若い、第一線で仕事をしており、時間が取りにくい等あげられます。来年度20周年を迎えるに当り、本当に地に足が着いた神戸中ロータリークラブとしての存在価値を考える時が来ていると感じた次第です。これにて会長報告を終わらせて頂きます。
幹事報告 内波 憲一 幹事

1 神戸西ロータリークラブ創立50周年記念例会・式典・祝賀会の案内がきて おります。

 日時  2010年11月2日(火)17;00~
 場所  ホテルオークラ神戸 平安の間

2 職業奉仕セミナー開催の案内

 日時  2010年9月4日(土)13;00~
 場所  ポートピアホテル 南館1F「大輪田の間」
 第一部 地区職業奉仕委員会の活動
       職業奉仕と推奨書
 第二部 講演「やさしい職業奉仕」
      講師  三木 明 地区研修リーダー

卓 話

「会員増強月間に因んで」

当番 会員増強委員長 寄神 正文 会員

 私達のこの神戸中ロータリーは平成4年、1992年に発足しました。 その時の創立記念例会(チャタ-ターナイト)では、家族同伴出席が基本原則とされましたので、当時元の嫁さんとは10年以上別居状態でありましたので大変困りまして、その時一緒に住んでいた三宮の彼女の姪を、年格好が似ていましたので、「娘=長女」として連れて出席しました。 あれから18年が経過し、その後私も離婚に成功して、現在のパートナーと一緒になりましたが、ついこの間の事の様に思い、感慨深いものがあります。

 此れまでの18年間で色々な方達の新入会があり、また新旧問わず退会があって、直近の北田さんを入れて37名となっている事に時間の流れを感じたりします。 

 さて、今日は会員増強月間と言う事なので、自分で思っている事を述べてみます。今から申し上げる方々、敬称を省略させて頂きますが、どういう意味が有るか考えてみて下さい。 岩崎、角田、河南、北田、國田、真野、松原、奥田、斎藤、高橋、鳥巣、宇尾、
米田、吉田、吉井 以上15名の方です。 さて一体どの様な事なのでしょうか? 正解は主として会社、或いは個人的な関係で相互に交流が薄い方々です。 勿論個人と個人としてこのロータリーのお付き合いやゴルフ、グルメ、旅行、飲み会やらで緊密かつ親しくお付き合いさせて頂いている方達ばかりですが、企業取引として、或いは各種相談、診療、紹介、販売等などの金銭的なものが絡む事が今までにまだ無い人達です。

 と言う事は私がこの神戸中ロータリークラブに入れて頂いたお陰で、22人の人達とは取引が発生しており、又金銭的な取引が無くても個人的には15人の方と深いお付き合いをさせて頂いていると言う事なのです。 これは私の誇りでもあります。 私はこのロータリーに入ったお陰で十二分に元が取れていると言い直しても良いかも知れません。 企業間取引はもとより、法律問題、会計問題、健康問題に於いてもお世話頂いている人達ばかりです。

 105年前にポールハリスと友人3人が“語らって、お互いに信頼できる公正な取引をし、仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい”という趣旨でロータリークラブという会合を考えたのでした。 ロータリーとは集会を各自の事務所持ち回りで順番に開くことから名付けられたという事です。 

 何かロータリー活動を商売に使うのは如何なものか?という風潮が有るかも知れませんが、元々は会員同士の相互扶助であり、会員同士便宜を図るというのが原点であります。私はこれからももっと皆様と緊密にお付き合いを深めて行きたいと考えています。

 我クラブの会員増強はどうしたら良いのか?  答えは簡単に見えてくる様に思います。 今の会員全員がもっと仲良くなり、交流が盛んになって、お互いに啓蒙し合える友人仲間になって行けば、自ずとこの会に誇りをもって出席する事となり、ひいては自発的に新しい友を探し始めるのではないでしょうか? 我クラブは今でも若々しく、キャラクターの揃ったバランスの取れたクラブであると思います。 皆様ももっと自信をもってクラブライフを楽しみ、新しい仲間達に声をかけようではありませんか!

出席報告

出席委員長 志磨 憲一郎 会員

7/13  27名(2名MAKEUP) 29/37 78.37%
7/20  30名(0名MAKEUP) 30/37 81.08%
7/27  27名(0名MAKEUP) 27/37 72.97%

委員会報告

その他の報告

ニコニコ箱

宇尾   さん  多加喜様 住野様 ようこそ、神戸中RCへ。
吉田   さん  国際親善奨学生の大廻さん 無事留学先
        (フランスのモンペリエ第3大学)が決定しましたとのことを祝して。
山口   さん  国際高校 多加喜校長先生 住野先生 ようこそ神戸中クラブへ
河村   さん  野田さん おじいちゃんになったそうでお目出とう!
野田   さん  娘に長男が生まれました。お爺ちゃんになりました。
茂木立  さん  免停が明けました。
米田   さん  親睦委員長なのに土曜欠席いたします。
         岩崎さん宜しくお願い申し上げます。
北田   さん  失くした財布が無事戻ってきました。
鳥巣   さん  野田さんお世話になりました。

例会予定

8/17 「9月新世代月間に因んで」 新世代委員長 吉田 泰弘 会員
8/24 8/18(水)「IAC年次総会」へ移動例会
8/31 「 未定 」 当番 岡田 利夫 会員

本日のRCソング・BGM

RCソング
「君が代」
「四つのテスト」 
BGM
「好きにならずに いられない」
「嘘は罪」
「魅惑のワルツ」