「四役、ガバナー補佐就任あいさつ」

会　長　岩野　　昭　会員

【基本方針】
　2019－20年度、国際ロータリー　マーク・ダニエル・マローニー会長は「ロータリーは世界をつなぐ」を年度テーマの下、ロータリーの奉仕を通じて、有能で
思慮深く、寛大な人びとが手を取り合い、行動を起こすためのつながりを築いてまいりましょう！と世界中のロータリーアンに呼びかけられました。
各ロータリー賞の中にも、人々をつなぐ、行動すると記載されています。
「ロータリーは世界をつなぐ」のテーマの中はロータリーアンが手をつなぎ、そして行動を実践してあらゆる奉仕に立ち向かって行こうとの意味が伝わってきます。
　2019－20年度、国際ロータリー2680地区　浅木ガバナーは「地域社会をつなぎ(Connect）、多様性に富んだ会員組織へ変革する（Transform）」行動方針を掲げられています。
地区運営方針並びに重点目標を5項目挙げられています。
2018－19年度、神戸中ロータリークラブ　高井会長は「率先してロータリーを楽しもう」
を会長基本方針にあげられ活動されてきました。高井前会長は自ら率先してロータリーを楽しまれたと感じ取れたのは私だけでしょうか。
今年度の神戸中ロータリークラブの基本方針は「一歩前に出る元気なクラブを」を会長方針に揚げたいと思います。
これは会長だけで出来るものでは有りませんが、自らがはじめの一歩を踏み出し、神戸中ロータリークラブの全会員が一歩前に出た行動を実践される事を願います。

【運営方針】
１．クラブ戦略委員会
　　昨年立ち上げた４，５年先を考えた戦略委員会の充実を諮り、会員増員方法や退会防止策など、今後の神戸中ロータリークラブがどうあるべきかを考え、会員に報告する。
２．一歩前に出る元気なクラブ運営
元気なクラブ運営を目指しクラブ奉仕委員長、クラブ研修リーダーを先頭に理事役員、親睦活動委員会が元気なクラブ運営を考えて参ります。
３．活気ある例会
活気ある楽しい例会を行う事でクラブが元気になります。
友好クラブ、親クラブの例会に参加し例会方法も勉強しましょう。
家族例会やインターアクトを交えた例会等も積極的に行います。

以上が私の運営方針です。
さて、私のロータリー歴が今月でちょうど２０年になります。
今は退会されていますが、私の紹介者である高井さんが会長、石田さんが幹事の１９９７年１１月１１日に入会し、平山会長・河南幹事の２００９年１２月３１日に一度退会し、
河南会長・野田幹事の２０１１年７月５日に再入会を致しました。
退会時には神戸中RCの多くのメンバーから「早く復帰せーよ！」との励ましの言葉を掛けられた事は忘れられない事です。これが悩みながら会長を引き受ける要因の一つです。
私の年度はIMの主催、ほろにが会の担当クラブ、そして日本ではワールドラグビーの開催、志磨年度は２０２０年東京オリンピック、パラリンピックの開催などが有ります。
寄神会員が良く言われた「記憶にも、記録にも残らない副会長」多分「記憶にも、記録にも残らない会長」になると思います。
話は違いますが、私の事業はこの７月より４５期目に入り、私も６０歳代最後の年になります。
この節目の年に会長という重責を務める事になりますが、奥田ガバナー補佐、会員の皆様、松本幹事をはじめ、理事役員の皆様の多大なお力添え、ご鞭撻を頂きながら１年を務めあげたいと思います。


☆副会長　吉田　泰弘　会員

　今年度副会長を拝命しました吉田です。
　岩野会長のクラブ運営が円滑に行きますように縁の下の力持ちに徹して全力で支えて参る所存です。
　会員の皆さんのご理解とご支援を宜しくお願い致します。
　クラブ奉仕委員長と致しましては各委員会の活動がスムーズに行くようにサポートして行くことにありますが、今年度の各委員長は経験豊かな方ばかりでしてぜひ思う存分やって頂きたく期待致します。
　　又、前年度より理事会から独立して設置された「クラブ戦略計画委員会」を今年度も引き続き活用（岩野会長の運営方針にもなっている）し我がクラブにとって大切なか課題を取り上げて皆さんで討議する機会を設けたいと思っておりますので宜しくいお願い致します。


ＳＡＡ　吉井　邦弘　会員

今年の目標として神戸中ロータリークラブにふさわしい品位ある例会を目指します
それには規律があって、さらに楽しい例会でなければいけません
1.時間を厳守し卓話の時間を励行する
2.報告や挨拶の時は、雑談や私語がないようにする
3.来賓や来客には敬意を払い接遇する
4.例会進行予定のプロジェクターを継続する
5.楽しい雰囲気の例会にする
岩野会長の「一歩前に出る元気なクラブ」になるよう、皆様のご協力を一年間よろしくお願いいたします


幹　事　松本　考史　会員

まずは昨年１年間、髙井会長、岩﨑幹事、本当におつかれさまでした。
今こうして新しい年度のスタートに立ってみますと、やはり「きちんと職責を全うできるだろうか」と一抹の不安を感じます。
昨年度のお二人をはじめ、過去に会長・幹事職を務められた諸先輩方に、尊敬の念を抱かずにはいられません。
私はまだまだ未熟者ではありますが、「一歩前に出る元気なクラブを」という岩野会長の方針のもと、円滑にクラブ運営がなされるよう、微力を尽くして岩野会長を支えていく所存です。
また、例年に加え、今年度は、当クラブから神戸第2グループのガバナー補佐として奥田会員が出ておられます。そのため、当クラブ主催で2020年2月15日にIMがあります。また、ほろにが会の当番も回ってきます。
ただ、これらは、皆様のご協力無しには乗り越えられません。
「どれ、ひとつあの若造を助けてやるか」と、ぜひ皆様のご協力を賜りますよう、どうぞ宜しくお願い致します。


RI第2680地区神戸第2グループガバナー補佐　奥田　祐司　会員

今年度神戸第2グループのガバナー補佐を務めます奥田です。
浅木ガバナーの行動指針である「地域社会をつなぎ（Connect）、多様性に富んだ会員組織へ変革する（Transform）」を理解し、実践して参ります。また浅木ガバナーの方針を正しくグループ内各クラブへとお伝えすると共に、クラブの現況を正しく浅木ガバナーにも報告して参ります。
神戸第２グループの会員の皆様とは多くの情報を共有し、また一緒に多くの汗をかき,グループ発展のために尽力して参りたいと考えております。今年度のキーワードは「Connect」であると考えています。
いかに世界や地域社会とクラブを繋ぐか、人と人を繋ぐか、子供と未来を繋ぐか、クラブと未来を繋ぐか等「Connect」には短い言葉の中に多くの重要な意味があると思います。
神戸第２グループのIMも「Connect」を念頭に置き、テーマを
「未来に繋ぐ、未来を創る！」―Mission!　Passion! 　Action!―　 とさせて頂きました。５年後・１０年後にロータリークラブが存続するためには今直面している問題は何か、今何を考え、またどう行動するべきかを真剣に考えるIMにしたいと考えています。
１年間のご支援とご協力をお願い申し上げて私のガバナー補佐就任の挨拶とさせて頂きます。

☆親睦活動委員会

【７月誕生日】
寄神　正文　　S２２．７．　９
岩野　昭　　　S２５．７．　４
永井　幸寿　　S３０．７．２７
山中　英彦　　S３６．７．　７
大谷　秀明　　S３９．７．２８
【７月結婚記念日】
大谷　秀明　　h　５．７．１０

☆米山奨学金授与　岩野　昭　会長

☆米山奨学生　ダン・ティ・タオ　さん

最近は暑くなってきましたので、気をつけてください。
これからも頑張っていきます。

☆第82回ほろにが会

　　日時：2019年7月27日（土）受付開始18:00
　　　　　　　　　　　　　　 開　　会18:30
　　会場：神戸ポートピアホテル南館4Ｆ「ルーフガーデンプール」
　　会費：￥10,000‐　　　　服装：ノーネクタイ（カジュアル）

☆なかよし会

　　８月８日(木)　第108回なかよし会　東条ゴルフクラブ