2020/10/20・No.14

☆2020年10月27日(火)第1301回
「 ガバナー公式訪問 」
スピーカー 高瀬 英夫 ガバナー

☆2020年11月 3日(火)
休  日

☆2020年11月10日(火)第1302回
「『かわいい』だけではないモロッコ 」
スピーチ   フランス現代史研究家 藤森 晶子 氏
当  番   黒正 清子 会員


☆2020年10月20日(火)第1300回
「 英国桟橋の魅力 」
当  番  寄神 裕佑 会員

司  会 岩﨑 重曉 SAA
点  鐘 志磨憲一郎 会 長
乾  杯 奥田 祐司 会 員

ロータリーソング  
 演奏  森田 純子さん
ソングリーダー
 山﨑 弘子 親睦活動委員

ロータリーソング
「 夕焼け小焼け 」

BGM
「 Never On Sunday 」
「 Ebb Tide 」
「 Charmaine 」

山本裕一郎 副幹事
yamamoto-register@iris.eonet.ne.jp

会長報告 来週はガバナー公式訪問となっております。
会員の皆様是非とも全員出席にてガバナーをお迎え出来る様宜しくお願い申しあげます。
私自身人前にてしゃべるというのは、苦手であり思いをうまく伝える
ことが出来ず「毎回会長挨拶には」苦労しております。
ここにおられます皆様は、そのようなことは無くいつも感心しております。
そこで、以前目にした雑誌を紐解き(内容は1日で話下手が変わる
というものですが)ましたが長年の習性など変わるものではありません。
その中から(プレジデントより抜粋  野呂 エイシロウの話)(野呂 エイシロウ;放送作家・PRコンサルタント 奇跡体験・アンビリバボーなど人気番組など手掛ける)話が絶望的につまらない人の7つの共通点などを
1:自慢話
人は自慢話をされるのが一番嫌い。自分が行ったおいしい店の話、優れた家族の話などは、事実であっても意識して控えたい。
2:謙遜しすぎ
「私なんて・・・」「失敗ばかりで・・・」と卑下しすぎると“単なるダメな人“と思われる。失敗談は共感を誘う笑い話に代えて伝える。
3;みんなが知ってる話
日経新聞に載っている話はビジネスマンなら知っているから言わなくていい。二次情報ではなく、自分が体験した一次情報をネタにすること。
4:定型文
雨の日は「足元が悪い中・・・」という決まり文句より、「大丈夫ですか?
使ってください」とタオルを差し出す方が相手の心をつかめる。
5:自己紹介が下手
職業・会社名・役職など、名刺を見ればわかる事は言わなくて良い。
「自分が何をしているのか」と言う行動と絡めて話すと、話が広がる。
6:押しつけ
特に若い人たちの話に「それ知ってる」と割込み、押し付けるのはNG
知っていても「知らないふりをして教えてもらう」スタンスで。
7:デリカシーがない
子供の有無、婚姻状況など「聞いてどうするの?」と言う質問はNG。話の展開を考えず「とりあえず聞いてみる」のは最悪手。
 そのほか、問いに対する答えがズレていて相手をイラつかせる、
聞いている人が不快に感じる笑えない毒舌、下ネタを披露するなども
「話がつまらない人」の特徴として、野呂氏はあげています。
まあ、当たり前の事をいっているように思えますが。
ただ、うまく話が出来る方でも長く話をする場の機会から遠ざかって
いるとさび付いてしまいますよ。
また、これからロータリの会合などで 話をする機会も増えてくる
会員の方もいらっしゃるでしょう。
こじつけではありませんが、ぜひとも「ちょっと一言」を活用頂き
自己研鑽と共に話術なりを磨く場として積極的に活用して頂きたいものです。
幹事報告 ☆茂木立 仁 幹事

1 国際ロータリー事務局より、EPN(End Polio Now)の資料が届いています。
世界ポリオデーにあわせたイベントや活動にご活用できるもので、ポスター、パンフレット等です。下記サイトからも様々なデジタルリソースが入手できます。
https://www.endpolio.org/ja/risosusenta

2 地区より、地区のローターアクト小委員会より、地区内のロータリークラブにローターアクトのことを知って頂きたく広報誌を作成したとの連絡が入っています。回覧します。

3 地区より、次号の月信11号の誌面の都合により、コーディネータニュース11月号は、メールにて送信されています。次週回覧します。

4 国際ロータリー日本事務局より、My Rotaryの不具合の件で報告が来ています。
【修正済】
My ROTARYの一部ページが英語になり、変更できない(会員入退会等の『クラブ・地区の運営』、My ROTARYアカウント登録の各種ページ等)
※My ROTARYアカウント登録/パスワード変更の自動返信メールについては修正中
『クラブの運営』のページで会員名がランダムに並んでいる
※苗字アルファベット順となりました
【未修正】
『クラブの運営』のページで最近行った入退会報告が反映されていないように見える(実際には登録されている)
一部の方において、正しい手順で行ってもMy ROTARYアカウントの登録がうまくいかない(エラー画面が表示される)
『クラブの運営』のページで「退会会員」「会員詳細」のリストが表示されない
『クラブの運営』のページで会員氏名など一部情報の変更ができない
その他にも複数の問題が確認されており、米国本部にて合わせて急ぎ修正中とのことでございます。
クラブ会員の入退会報告をお急ぎの場合、会員情報書式(添付)を海外データセンター data@rotary.org へお送り頂くことにいただくこともご検討ください。

5 11月24日は、西クラブとの合同例会で、開催することを前提に動いています。今回の当番は、中クラブとなっています。

6 来週は、ガバナー公式訪問です。必ずご出席ください。

卓 話

「新型コロナウイルスに関する弊社の対策・対応について」
当  番  寄神 裕佑 会員

当初予定としましては「英国桟橋の魅力」というテーマで30分お話をしようと考えておりましたが、急遽内容を変更して、「新型コロナウイルスに関する弊社の対策・対応について」についてお話しします。

2020年09月30日AMに弊社社員がPCR検査の結果、新型コロナウイルス感染が判明します。
会社の対応としては以下。

‘①社内対策会議→②接触者調査→③保健所の立ち入り調査→④接触者リスト提出→⑤接触者認定→⑥PCR検査(行政指導/独自)→⑦新規感染者発生→⑧①からの繰り返し(詳細はPPTデータにて紹介)

社内の対策・対応としては従来からのソーシャルディスタンスの確保、マスク着用、換気、手洗い・うがい、日々の検温、行動履歴の記録、アクリル板設置等基本的な対策に加えて今回、体温センサーの導入(独自設定の体温37.2℃で入館禁止)・喫煙所の制限・ホームページへの掲載を行いました。

最終的には最初の感染者を含め23名の検査を行い、濃厚接触者0名、保健所の認めるPCR検査者8名(陽性者0名)、自主PCR検査対象者14名(陽性者2名)で合計3名の感染者が発生しました。以降新規感染者は現れず、感染が拡大することはありませんでした。感染した3名(2名入院・1名隔離)も命に別状なく退院・復帰しております。

今回の件で、感じたのは、保健所の対応も地方自治体毎に違うものも多く、特に陰性者の待機要請期間が地方自治体によって違う事に驚かされました。
行政の定義する濃厚接触者になろうと思えば、かなりの密な時間が必要です。しかしながら濃厚接触者と認定されなくても感染は起きます。社員には伝えているのですが、身近に感染者・濃厚接触者が出た場合は「感染していない前提」で行動するのではなく、「感染している前提」で行動・感染対策をするよう指導し、それが重要だと考えます。

今回の卓話「新型コロナウイルスに関する弊社の対策・対応」が正解だったのかは分かりません。感染拡大防止に努め、寄神建設ではこんな対応しましたよという周知で参考になれば幸いです。
ただ、一度感染者が発生すると、現時点では対応にかなりの労力とストレスがかかり、多くの人間の仕事が止まり、場合によっては会社経営の上でもダメージを受けます。
過剰になるのもどうかと思いますが、みなさんも注意しながら生活してください。

出席報告

☆寄神 裕佑 出席委員長

10月20日の出席者 29名
10月13日の出席者 29名
10月 6日の出席者 31名

委員会報告

その他の報告

☆チョット一言  紀伊國谷 隆 会員

ニコニコ箱

河南和幸  さん  黒正さん ありがとうございます。
河村公逸  さん  岩野さん 先日はクラブアセンブリー 代理有難うございました。
紀伊國谷隆 さん  内波さんクラブアセンブリー 代理出席ありがとうございました。
細谷真弓  さん  神戸中ロータリー1300例会に 乾杯!
蒲田恵子  さん  1300回記念例会おめでとうございます。
松本考史  さん  第1300回例会を祝して
山﨑弘子  さん  例会1300回おめでとうございます。
寄神裕佑  さん  本日卓話です。宜しくお願い致します!

例会予定

11月17日(火)第1303回「 ロータリー財団月間に因んで 」
         当  番   ロータリー財団委員長 平山 一哉 会員

11月24日(火)第1304回「 神戸西RCとの合同例会 」

12月 1日(火)第1305回「 新入会員自己紹介 」
         当  番  藤定 真由美 会員



本日のRCソング・BGM

ロータリーソング
「 ふしぎなポケット 」

BGM
「 Fascination 」
「 As Time Goes By 」
「 秋空のつぶやき 」