親睦活動委員会
　　　委 員 長 　 松本　考史 会員　 　　　　 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　「ロータリーにおいては親睦活動が最も重要である」と、入会以来多くの先輩方から教えていただきました。
親睦が極めて重要であることは言うまでもありませんが、昨年度はコロナ禍の影響を大きく受け、親睦の機会が損なわれた一年でした。対面での例会ができず、ディスプレイ越しに繋がるしかない状況に、悔しい思いをされた方も多いと推察します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　今年度は、昨年度の鬱憤を晴らすべく、なるべく早い段階から様々な親睦行事を復活させたいと考えていますが、何分見えないウイルスが相手である上、飲食を伴うため、開催の可否について様々な意見が出てこようかと思います。その場合は、永井会長の運営方針にあるように、「会員の生命身体の安全の確保」を念頭に置いて判断することになりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。「中クラブの親睦行事のせいで感染した」という事態が起これば、いつも協力的なご家族にも、地域社会にも顔が立ちません。
　そのような不透明な状況の中、なかなか確たることは申し上げられませんが、どこか「もう大丈夫！」というタイミングで「コロナおつかれさま会（仮）」を開催できたらと考えています。
また、当面の間、例会はZoomとの併用になりますが、せっかく会場で出席される会員の皆様・ゲストの皆様に、「会場に来て良かった」と思っていただけるよう、円滑な会場運営に委員会を挙げて協力してまいる所存です。
　1年間、会員の皆様の親睦の増進に資するよう微力を尽くしてまいりますので、よろしくお願いいたします。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
クラブ戦略委員会
　　　委　員　長　　茂木立　仁 会員

　クラブ戦略委員会は、本クラブの将来に向けての戦略を検討し、各会員にその方針を示すために設けられた新しい委員会です。この委員会の構成員は、前会長、会長、会長エレクト、幹事、副幹事、クラブ奉仕委員長、クラブ研修委員長を固定メンバーとしているもので、その意図しているところは、クラブの将来を単年度ごとに検討していくものではなく、年度を越えて継続的に検討していくことにあると思います。基本、会長エレクトの充て職となります。
ロータリー戦略計画は将来への戦略という意味で会員増強だけのように思われがちですが、ロータリー戦略計画はクラブの活性化及び強化の指針であり強いクラブ作りに不可欠なものと位置付けられています。要は、会員増強、新入会員を入ってもらうために、その受け皿としてのクラブをどのようにしておくべきなのかということなどの検討をしていくのが、クラブ戦略です。
　　　では何をするべきなのか。皆様から意見をもらいたいのは当然ですが、どのような方向に進みたいのか等考えていく必要があります。
　　　一つの委員会で担えるものでなく、委員会を横断的に活用、協力しなければならないと思います。
抽象的なことを担っていますが、具体的な目標を掲げられるよう、本クラブの将来に向けての戦略を積極的に検討していこうと考えています。



会員増強委員会
　　　委　員　長　橋本　猛央　会員

今期 は 会員増強委員会の橋本です！
毎年 皆さまに 頑張って いただいているのですが なかなか 増えていく という訳には いかないですね！もし 新会員の方を ご紹介して 入っていただければ 後の アフターケァは しっかりと させて いただきますので ご一報 下さい!!
後 逆に ちょっと ロータリー しんどいなと、どうしょうかなぁ～ と、 やめても いいかなぁ～ と、 悩んでいる 方 もし おられたら まず 相談して下さい！ そして 相談されて どうしょうか 悩んでる 人は 是非 私に こっそり 耳うち して 教えて下さい。
会長が おっしゃった 励まし合い 可能なかぎり会員増強して行く！！ は 会員減少を 抑えての こと だと 思っております！
こんな事 言っていいのかどうか わかりませんが 新しく入ってもらう 会員より 今の 皆様の方が 私は 大切だと 思っております。1人も かけることなく 増員していきたいと 思って おります。よろしくお願いします。



クラブ研修委員会
　　　委　員　長　佐々木　仁朗　会員
　　　副委員長　　岩野　昭　会員代読

この委員会は、　会員のロータリーアンとしての意識向上等のために研修等を企画運営する委員会です。そのために会長方針のもと、地区で行われるセミナー等への積極的参加を促し、会員の研修についてプログラム委員会とロータリー月間テーマにクラブの現状を加味して連携をとっていきます。また、ロータリー情報委員会とも連携して、ロータリー情報の周知徹底を図り各会員の意識向上に努めます。



ロータリー財団委員会
　　　委　員　長　　岩﨑　重曉　会員
　　　
　ロータリー財団の使命は、ロータリアンが、１に健康状態を改善し、２に教育への支援を高め、３に貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることです。また、今年度永井幸寿会長の年度方針は「可能なことからの実行」とされています。そして財団使命というのは自分に向けてではなく他者に向けて実行すべき事柄と心得ます。なにも他者の健康状態を改善すれば自分は何もしなくて良いということではなく、やはり率先垂範が肝要であると思います。そこで今期の実行可能なこととしては「財団への寄付をクラブ内に呼びかけ、率先して寄付をする」ということを実行します。財団使命を実行させるには世の常ではありますがお金が要るんですf(^_^ぜひご協力いただきたいと思います。寄付というのは決して無理をするものでは無いということは重々承知致しております。毎月千円で十分だと思います。受付机上には「募金箱」を設けておりますので、日付・お名前・金額をご記入いただきますよう重ねてお願いいたします。あなたのコレクションにポールハリスフェローバッジを！！



米山記念奨学会
　　　委　員　長　 河南　和幸　会員
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
米山記念奨学会の活動は、すべて会員からの寄付金で運営されています。まず活動の内容を理解して頂き、結果的に寄付という形になるよう活動したいと考えております。今期は、昨年に続き神戸大学工学部建築学科に在籍中の韓国ソウル出身　劉　永恩（ユー・ヨンウン）さん（27歳）のお世話をすることになりました。カウンセラーは、委員長が兼任します。昨年度は、コロナ禍の影響で親睦が図れませんでしたが、不足分を補う上でも、会員の皆様の協力をお願いすると共に米山記念奨学会の更なる理解の一助になることを願っています。
奨学生はいい印象の国ばかりではありません。が、奨学生に責任はありません。せめて、滞在中　いい印象・思い出を持ってもらい、今後の活躍に期待しています。過去約２万人を米山奨学生としてお世話をしてきました。毎年約800人の奨学生をお世話しています。民間外交という観点から、是非とも協力をお願いいたします。　

☆吉井　邦弘　プログラム担当委員
　
　例会では、本年度会長方針に従い、前年度に引き続き皆様の「ちょっと一言」を続けます。当番は別途お知らせします。３分間以内でご自由な内容でお話をお願いします。

☆細谷　眞弓　なかよし会幹事

　延期していました”なかよし会ゴルフコンペ”を７月２９日に美奈木ゴルフ倶楽部で開催いたします。表彰式は　MILANO GRILL で行います。ご参加の皆様宜しくお願い申し上げます。