委員会報告　Ⅱ

☆職業奉仕委員会　内波　憲一　委員長（代読　藤定真由美）
　

☆社会奉仕委員会　河村　公逸　委員長

　今年度社会奉仕委員会は・国際奉仕・青少年奉仕・職業奉仕の各委員会と協力し、コロナ感染症まん延防止の制限を受ける中、昨年同様の支援活動をしております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　年度念頭に上げておりました活動目標「これまでの当クラブの社会奉仕活動の歴史や実績を考察する」件に関しましては、ご報告に至るまでの活動が出来ませんでした。お詫び申し上げます。
神戸中ロータリークラブ創立30周年記念行事としまして　　　　　①「桂木・メリマック両小学校国際交流」「神戸学院大学附属中学・高等学校ＩＡＣ」への記念事業を実施しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
②　高橋玲比古会員並びに医療法人社団さくら会高橋病院の
医療従事者の皆様への社会貢献活動に対し感謝状及び支援の記念品を贈呈しました。（医者7名　看護師59名）
以上、ご報告とさせて頂きます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


☆青少年奉仕委員会

☆例会運営委員会　志磨　憲一郎　委員長

　本年度は　出席委員会　プログラム委員会が一緒になり　例会運営委員会となり　委員長を拝命致しましたが、なぜ両委員会が一緒になったのかも実質何も考えず、良きサポートをしてくださいました細谷出席担当委員及び　吉井プログラム担当委員に任せきりになり、御礼申し上げると共に　お二人に申し訳なく思っております。
　今から思い起こせば、例会運営委員会（委員長）というのは各委員会（委員長・委員）と緊密にコミュニケーションをを取り合い例会内容を検討し、例会が充実した時間となるようにプログラムすることが使命であると今更ながら（遅ればせながら）感じている所であります。
よれにより、出席率の向上（コロナ禍の中でありながら）を図ることが出来さらに良き30分間の卓話を聞かせて頂ける時間になろうかと反省しきりであります。
次期　例会運営委員長には是非とも、この思いをお伝えし、さらに良き例会になります様、微力ながら機会あればお手伝い致したく思っております。・・・・・・・・・・・・


☆危機管理委員会　　吉田　泰弘　委員長（代読　山﨑弘子）
　
　今年度もコロナに翻弄された一年になりました。
　コロナの対応については問題が重要であることから、会長・幹事・理事会に委ねられることになっており、又、期中に問題となるような事案の発生もありませんでしたので危機管理委員会としての活動はありませんでした。
　しかしながら、期中に2680地区においてセクハラ問題が発生し、この出来事が広く全国に報道されました。　社会奉仕を標榜するロータリークラブにとって大きな汚点となりました。
　ハラスメントについては山崎会員より3月の卓話で説明がありました。他者に対する発言・行動等が、本人の意図に関係なく、相手を不快にしたり尊厳を傷つけたり不利益・脅威を与えることです。
　この事件を契機として、改めて当クラブにおきましても、今後の言動には慎重をきして頂きたくお願いします。更には、問題を発生させないような仕組みも検討することも必要かと思います。


☆国際奉仕委員会　　平山　一哉　委員長
　
　今年度は、神戸中ロータリークラブ創立30周年記念の年度であり、意義深い年度であった。しかし、２年続いたコロナ禍で思うような活動が出来ず忸怩たる思いである。
　ただ、30周年記念の一環で桂木小学校とオーストラリアのメリマック小学校の交流事業に対し記念品を贈る事が出来良い記念となった。メリマック小学校からは心温まる返礼の品をクラブ員全員に頂き感謝でした。
　全世界的なコロナ蔓延で殆どのクラブが十分な活動が出来ていないと思いますが、ようやくの落ち着きで次年度は大いに頑張って頂きたいと思います。
　1年間ご協力ありがとうございました。

☆岩﨑　重暁　３０周年記念例会実行委員長
　実行委員会解散式を６月２４日に開催します。詳細はご案内をご覧ください。