さてゴールドコースト2日目
本日のコース 「Glades」デザイン グレッグノーマン
全豪ゴルフ場ランキング21位
朝6時30分にホテルロビー集合ということでゴールドコーストの朝は早い
ところで一体どうしてこんなに早い時間のスタートを選んだのかって?
それは例年ならこの時期はまだゴールドコーストは夏の終わりで昼間にはギンギンギラギラ夏陽が熱いになってしまうからなのです だから早朝ゴルフが当地では人気があるのです もちろん中年になって朝早く目が覚めるから、という自然現象にも理があります
夜中に雨がかなり降ったらしく 下は結構ウエットな状態で
「Cart on the Path」つまりカートはコースに入るな と宣言されてしまった
レインマンは誰だ?、ちなみに米田は結構晴れ男である(つもり)
カートが中には入れないと打つ度にカートに戻らねばならず(キャディもいないしリモコンもないため)これは初心者連れには結構体力を要求するラウンドを意味する
コースは結構日本的な感じ、グリーンもベントで綺麗な仕上がり、フェアウェーも広いが距離はメートル表示でキャディはいない
オーストラリアではコースラウンド中にランチカーが回ってきてくれて手頃な値段でサンドイッチやビールを楽しみながらラウンドできます 支払いはキャッシュで 勿論スループレーが基本です
米田の3人組はアクシデントあり秘技あり 弥次喜多珍道中ながらも無事18ホール終了
クラブハウスで先行組と合流して「お疲れ様、カンパーイ」で予選ラウンド終了
団長セレクトのワインが今日も美味い!
明日からはいよいよ決勝ラウンドだ!