その2で大橋巨泉さんの事を書きましたが、陰で支えているのは実はこの方、寿々子夫人です。 昔の名前で言えば”浅野順子さん”昭和23年生まれで僕より1歳下です。 当時若い娘をジャックしたと巨泉さんは揶揄されましたが、今も仲良く甲斐甲斐しく巨泉さんの面倒を見ていられます。 食事中から何から何まで至れりつくせり。 僕もあんな女性と一緒になりたかった!
14歳違いで結婚されて、お二人の将来の行動計画、人生計画を相談された時に、「季節の良い時にその国に住む。 忘れられてもいけないので程程に春に日本でビデオ撮りする。 余裕のある時は世界を旅する」と決められて、そうすると子供が居ると色々と制約が出るので諦めることとして、パイプカットをされたそうです。 全く別の事情でカットした僕とは天と地程の大違いで自己嫌悪に陥りそうです。
写真は巨泉さんのホームコース、レイクランドでの河南会長と寿々子夫人とのツーショットです。 とてもスレンダーで今なお美人なのは見て頂ければお分かりと思います。