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神戸中ロータリークラブって?

2019-20年度インターシティーミーティング

<<2019-20年度 IM 趣旨>> 近年、ロータリークラブでは、会員数の減少が大きな問題となっています。事実、解散に至ったクラブも少なくありません。そのため、多くのクラブでは会員増強に力を注いでいるという現状があります。 では、会員増強とは、どうあるべきでしょうか。単に会員数を増やせばいいのでしょうか。当然のことながら、どのような人を対象に入会を勧めるか、換言すれば、どのような人がロータリアンとして相応しいかの明瞭な認識に加え、ロータリークラブがどのような特質を持つ団体かの明確な位置づけがその出発点になければならないでしょう。 ロータリアンのあるべき姿は、みなさんご承知のように、「職業人として自己研鑽に努めること」です。親睦や国際奉仕、社会奉仕といった奉仕活動そのものは、自己研鑽のための方略の一つです。また、団体としてのロータリークラブは、人道支援団体でも奉仕団体でもなく、会員個人が研鑽を積む場です。 ロータリーという団体の理解、そして、ロータリアンとしての哲学を私たち一人ひとりが再認識することを通して、この哲学を自己のあるべき姿として追求できる可能性をもった人こそを会員として迎えるべきであると考えます。 本IMは、表面的な会員増強にとどまらず、ロータリアンとしての本質を見据え、未来のロータリーに繋ぎ、そして未来を創るための機会を提供することを趣旨として企画いたしました。一人ひとりの会員にとって深く、熱いIMとなれば望外の喜びです。

2020年2月15日神戸ポートピアホテル偕楽の間

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開催要領

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ロータリーに入会して感じたこと気付いたこと

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