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オーストラリア・ゴールドコースト報告 その1

 現地でのゴルフトーナメント模様は米田会員が詳しく書かれていますので僕は別の切り口で報告したいと思います。

 オーストラリアには13年ぶり5回目でした。 最初は先妻との新婚旅行でした。 旅行の後は当時駐在していたシンガポールへそのまま着任で、それが1973年の事でした。  その頃から街は高層ビルが立ち並び随分印象は変わっていましたが、あの砂浜のパウダーサンドとも言うべき粉の様な砂には覚えがありました。

 あの海岸べりで有名なのが駐車違反を取り締まる女性係官達です。 日焼けした水着姿で違反切符切りをしています。 正面から写真を撮ると”ドネーション、プリーズ”とくるのでケチって後ろ姿をパチリでした。 今考えると、ドネーションして正々堂々と彼女達とツーショットすべきであったと後悔しとります。 結構僕はケチな処があるので、これは失敗でしたね。
オーストラリアは時差が1時間しかないので、仕事熱心で、かつ海外ゴルフが大好きなO会員にはもってこいのリゾートなんですがね。

(2012/04/20 15:15:36) 投稿者:寄神正文

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ゴールドコースト番外編 其の四 最終回

ツアー決勝最終コース
Lakelands  全豪ranking 24位 ニクラウスデザイン

本日がツアー最終日
4日目にして早起きにも慣れてきた
本日はラウンド後にメリマック小学校訪問の予定になっているので準備する荷物が多い
毎朝のホテルからゴルフ場へのシャトルバスもホテルコンシェルジュとやり取りして価格や時間を設定していたのだ
ゴルフ場はホテルから最も近く天候は晴れ、風はやや強し
ここの支配人は木村さんという方で英語でネット予約すると日本語で帰ってきた唯一のコースだった 日本人らしくコースの案内とか情報提供が細やかで親切だったのが印象的。
最終日は前日にご馳走になった大橋巨泉氏と同組でラウンドさせて頂いた
巨泉氏の話によるとニクラウス設計は2年ごとにコース管理等をチェックして回り、不備がひどいと警告したりデザイン表示を取り下げさせるという厳しいポリシーを維持しているそうだ そういわれれば威厳のあるコースに見えてくる
巨泉氏は77歳でつい先日ローカルトーナメントでエイジシュートをされたと聞いていたがまさにその巨体から打出されるドライバーショットは年齢を感じさせない、どころか米田や野田さんがたじたじになるのである
巨泉氏はこのコースのメンバーらしくゴールドコーストに滞在中はほぼ毎日ラウンドされているのであろう、コースの隅々までよく熟知されていた 米田があらぬ方向に打ち込んでも「あれはセーフだよ」と断言された
スタート前には奥様に「主人は眼が悪いからお願いします」と言われていたが立場は全く逆転だ、カートの運転からボールの行方まで米田の出番はなかった
結局巨泉氏は最終ホールでバーディーならエイジシュート?というところだったがこの日は80だった しかし終始巨泉氏に圧倒され続けたラウンドだった(自滅した感もかなりある)
ラウンド後は今日はシャワーして着替えて軽食と巨泉氏を囲んでしばし歓談
日本カレーが自慢メニューだった

写真は巨泉氏の球の行方を追う米田と準備する野田さんです

(2012/04/16 14:16:13) 投稿者:米田

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其の参

3日目 コース
Links Hope Island  全豪ranking 16
ここは今回のツアー(すでにツアーモードに突入している)の目玉コース
ゴールドコースト周辺では最もランキングが高いコースなのだ
朝の集合は最もゆっくりして7時30分 それでも早い!
クラブハウスに着くとさすがに高級感がある、しかも夏場のキャンペーンでポロシャツをプレゼントしてくれるというおまけ付き!
プロショップには奥様方のお好みのゴルフグッズが沢山並んでいる
ここのカートにはGPSが付いており ようやくコースの状況を考えながら戦略を考えることができるようになった
この日は河南会長と同じ組でラウンドとなった
会長だけに快調、流石に上手い! 特にアプローチの柔らかい球さばきは危険なほど美技、見てまねしようと思ったらすでに術中モード、何度それでザックリしたことか。
コースは保護区(近く?)にありコース脇でくつろぐカンガルーがいた カンガルーが還(○○)ギャルの健闘ぶりを見ていたとか、、、。
風がやや強かったが雨も降らずに18ホール終了
グリーンがエアレーションで荒れており少々残念だったが 間違いなく3ツ星コースだった
豪華クラブハウスのワインが並ぶ一角でランチを取る
団長が選ぶワインはいつも外れない そして
昼間から飲むワインはいつも旨い!

会長はおそらく土産品代以上に稼いでいたと思うけど如何でした?

(2012/04/16 13:58:18) 投稿者:米田

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其の弐

さてゴールドコースト2日目
本日のコース 「Glades」デザイン グレッグノーマン
全豪ゴルフ場ランキング21位

朝6時30分にホテルロビー集合ということでゴールドコーストの朝は早い
 
ところで一体どうしてこんなに早い時間のスタートを選んだのかって? 
それは例年ならこの時期はまだゴールドコーストは夏の終わりで昼間にはギンギンギラギラ夏陽が熱いになってしまうからなのです だから早朝ゴルフが当地では人気があるのです もちろん中年になって朝早く目が覚めるから、という自然現象にも理があります

夜中に雨がかなり降ったらしく 下は結構ウエットな状態で
「Cart on the Path」つまりカートはコースに入るな と宣言されてしまった
レインマンは誰だ?、ちなみに米田は結構晴れ男である(つもり)
カートが中には入れないと打つ度にカートに戻らねばならず(キャディもいないしリモコンもないため)これは初心者連れには結構体力を要求するラウンドを意味する

コースは結構日本的な感じ、グリーンもベントで綺麗な仕上がり、フェアウェーも広いが距離はメートル表示でキャディはいない 
オーストラリアではコースラウンド中にランチカーが回ってきてくれて手頃な値段でサンドイッチやビールを楽しみながらラウンドできます 支払いはキャッシュで 勿論スループレーが基本です
米田の3人組はアクシデントあり秘技あり 弥次喜多珍道中ながらも無事18ホール終了
クラブハウスで先行組と合流して「お疲れ様、カンパーイ」で予選ラウンド終了
団長セレクトのワインが今日も美味い!
明日からはいよいよ決勝ラウンドだ!

(2012/04/03 11:23:44) 投稿者:米田

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ゴールドコースト番外編 其の壱

せっかく私費を払ってゴールドコーストに行くのだから空いた時間は最大限に有効利用しようというのが今回の訪豪の第2の目標だった

「最高のコースを準備せよ」という某会員の至上命令の下 米田はオーストラリアからゴルフガイドブックを取り寄せ、インターネットを駆使して数あるコースの中から4つのコースを選んだ
4つまで絞り込んだのは良かったがどれも珠玉で外せない、ということで訪問団の皆様には誠に嬉し恥ずかしの4日で4ラウンドという豪華ゴルフ計画と相成った
で 其の壱
Sanctuary Cove Golf Club Palm Course
夜関空発で機内泊、翌朝6時に現地に着きゲート出たらバスに乗り込み ホテルに着いたらダッシュで着替えてゴルフ場へ直行のプラン
この間団長組には水の買い入れもしていただき感謝感激

このゴルフコースはごく最近改修されて長くなり評判も良くなったらしい
2012年の全豪ゴルフコースランキング26位
メンバーコースのPine Courseも隣接するが当日はコンペで取れなかった

当日は団長のお計らいで大橋巨泉氏と一緒にラウンドすることになっており氏はどうやら1時間前に現地に来てウォーミングアップして待ってたらしい。 我々がスタート直前に現地に着くやいなや氏の「遅いよ!後ろはつまってて割り込む場所ないらしいよ!」の一声でトイレに行く間もなく急いでカートにバッグを積んでティーグランドへ。
時差は1時間だけでほぼなし、が身体は重い、空は晴れしかしコースには水つまりウォーターハザードが多い、しかもキャディなし距離表示不明、つまり池ポチャの連続、、、。 
保護区のなかにあるコースだけあって途中でカンガルーが横切ったりして風光明媚なコースではあった。
ラウンド後にようやくクラブハウスで一服 ふと思えば関空を旅立ってようやく地に足を着けゆっくりできた 
「初日だからこのへんで勘弁してやるか」と本日打ち止めと相成った

(2012/03/31 19:51:57) 投稿者:米田

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